草花探訪

季節の草花苗づくり

暦をめくれば連続の猛暑日

2016年07月06日 | 花の写真

言いたくないのですがつい口にする言葉が二つあります。

一つは7月の声とともに訪れた”猛暑日”に「アツイ!」と。なんと京都市の5日の最高

気温37,0度が日本一だとか。7月早々からこの暑さの連続には言わないでおこうと

思ってもつい「アツイ!」と。

もう一つは「フガイナイ!」です。ダメトラのことはブログには今後一切書きません。

これが最後です。あまりにも不甲斐ない戦いぶりの連続に頭に来ています。

 

さて、今週の老人会報告です。

この猛暑日の中、4日(月)に行われた京都市老蓮主催の「山科疎水~日向大神宮までの

ウオーキング」(所要時間約2時間半、約7㎞)に学区老人会メンバー10名と参加してきました。

ちなみに上労連からは約100名、全市からは今回も700人を超える参加者の歩こう会でした。

前半は木々のトンネルをくぐるように日陰の平坦な疎水べりの道を歩き、全市からの参加者

約700人は一人の落伍者もなく、隊列を乱すことも落伍する人もありませんでした。

しかし、後半は急な登り道や道幅の狭い木の根道の連続で体力を消耗する人が続出し、

中には熱中症のため動くことができず、ついには救急隊を要請する事態でひと騒動でした。

狭い登りの途中ですから救助に大変なご苦労をおかけしたようです。

今回の計画担当は山科区老人会ですが、色々と反省すべきことがありました。

 

翔鸞学区から参加した10人は、出発時に水分補給の準備を点検させてもらい、

道中は全員こまめに水分補給をして対処してくださり、元気に下山しました。

 

次の話題は季節の花についてです。

まずは地方紙に珍しい花「ブイクナカラカラ」(カタツムリのような花)と「衣笠茸」

の記事を見つけ府立植物園へ出かけてきました。

アジサイ園の大賀蓮(2千年の眠り醒めた古代蓮)が見頃と紹介されていましたが

どの花のことかわからず、赤と白のきれいな花を写してきました。

植物園にはもう一か所蓮池があります。巨椋斑(朱の斑いり)の蓮が開花していると

聞いたのですがどの花なのかわかりませんでした。池全体の蓮は今が見頃です。

塩辛トンボが飛び回っていました。つぼみに留まった所をパチリ。

最後に、明日は七夕祭り、北野天満宮では境内はもちろん紙屋川の辺も笹飾り

できれいです。是非身に来てください。


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