草花探訪

季節の草花苗づくり

春を心待ちに待つ

2019年02月20日 | 花の写真

私はこのブログを「草花探訪」と名づけ週水曜日に定期便として、季節の花の開花や

トピックスな出来事を写真と文で紹介しています。

 

先週は日本のトップスイマー池江選手が「急性白血病」を発症し闘病生活に

入ったというショッキングなニュースを取り上げました。

日本中から東京五輪金メダル最有力候補という期待を一身に背負ってきた

彼女ですがその彼女に下った診断は「白血病」。

誰しもがんと分かれば衝撃を受け動揺します。自暴自失の状態になっていても

仕方がないと思います。実は私も「悪性リンパ腫」が進行しているとわかった時、

「どうして自分が、なぜ自分だけが」と嘆き恨みました。

近いかもしれない「死」への恐怖に眠れぬ日を過ごしたこともありました。

なのに彼女は「神様は乗り越えられない試練は与えない、私には乗り越えられ

ない壁はない」とポジチィブな気持ちを述べています。

今の医学を信じ、今の自分の生命力を信じて闘病生活に立ち向かおうとする

彼女の強さに驚かされたところです。これが先週の出来事です。

 

そして今週は、テレビでよくお目にかかるタレントの堀ちえみさん(52歳)が

ステージ4の状態の舌癌が見つかり緊急入院して即刻手術するという報道が

昨日(火曜日)飛び込んできました。

ステージ4の段階のがん、しかも左首のリンパにも転移しているとのこと。

つたないがん知識の私ですが、これだけ聞いてこれは気休め慰めも言えない

重篤な段階だと思いました。

彼女自身「かなり厳しい状況です」としたうえで「私は負けません。力一杯

闘って必ず戻ってきます」と自身のブログにつづっています。

すごい心の強さです。

 

彼女はまだ52歳の若さです。タレントとしては名を成したかもしれません。

7人の母親、末っ子のお嬢さんは16歳と、子育ても一段落かもしれません。

でもこれからが一女性一社会人としても、そして母親としても豊かな充実

した人生であるはずです。

「私は負けません、力いっぱい闘って必ず戻ってきます」とつづっています。

どうか苦しい外科治療、抗がん剤治療にしっかりと立ち向かい、生還される

ことを祈り待っています。以上2週続けてのがんニュースでした。

 

さて後半は今週のトピックスニュース、「京都マラソン」の風景です。

例年通り平野神社西鳥居で観戦。立命大東門から平野神社へ向かって

トップ集団3人が。

続いて大集団が。

西大路通りにでて北へ。

 

そして今週の花、3月末まで植物園では「早春の草花展」が。

ご覧のようにキンギョソウ・チューリップなど所狭しと鉢植えがおかれていますが、

私が求める早春の草花、例えばフキノトウ・ツクシ・ネコヤナギなどは片隅に少し。

だからカメラの目線を少し変えて菜の花・チューリップ、そして沈丁花。

ツクシとフキノトウ、それにネコヤナギとセツブンソウ。

 

 

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梅微笑む頃

2019年02月13日 | 花の写真

日向のぬくもりに冬の出口が見えて来たこの時季、衝撃のニュースに触れて

私の心は震えています。

水泳の池江璃花子選手が白血病を発病し、すぐに自ら公表したことです。

彼女は「私自身信じられず混乱している状態です。」と言っていますが続けて

「でも前向きの姿勢で病気に立ち向かいます」とも。

 

国民の期待を一身に集めている彼女です。東京オリンピックでメダルを取る

ために今が一番重要な時季であることを彼女が一番よく知っています。

そのようなときの白血病発病です。

そして、医学が急速な進歩を遂げているとはいえ「白血病」は、血液のがんの

一種で多量の抗がん剤投与や長い期間苦しい治療が伴うことも。

 

私は20数年前、白血病ではありませんが「悪性リンパ腫」という血液のがん

の一種を発症し,約半年間の闘病生活を体験したことがあります。

大量の抗がん剤投与による治療、抗がん剤による副作用の苦しみは半端なもの

ではありませんでした。だから余計に彼女の今のつらさが分かります。

抗がん剤はがん細胞だけをつぶすのでなく正常な組織・細胞も痛めます。

全身倦怠感・嫌悪感に苦しんだり食欲不振とも戦わねばなりません。

 

正常な白血球リンパ球が少なくなることは抵抗力が弱っていることでもある

のですから病室以外の院内行動も制限されます。

私の場合、末梢血幹細胞移植という治療を受けたときは「無菌室」生活を

経験しました。一種の隔離状態での治療生活です。

 

彼女に私が言えること、「医学を信じ、自分の体力精神力を信じ、闘病生活に

全力を傾けること」と。

幸運を祈っています。

 

さて、次は季節の話題と季節の花に移ります。

最初は全国でも例を見ない、小学生が都会の公道を駆け抜けてたすきをつなぐ

「大文字駅伝競走大会」の風景です。

西大路通りの白梅町を少し北に上がったところ(全国高等学校女子駅伝の

第一区中継場所)をスタートして約500メートル地点の様子です。

 

 

次は梅がちらほら咲き始めた北野天満宮の風景。

まずは白梅と紅梅の花姿。

 

 

続いて楼門をくぐってすぐ目に入る赤目牛の石像と宝物殿と梅。

 

本殿を左に見て

本殿横の石畳通路から楼門を望む。

本殿前の三光門と白梅。

本殿裏側の左・合格祈願札かけ所と右・自主神社。

 

梅園とお土居の梅もちらほら咲で2月8日から有料公開(700円)始まって

観梅客でにぎわっています。どうぞお越しください。

 

 

 

 

 

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春の兆しを探しに

2019年02月06日 | 花の写真

2月3日の節分が過ぎると翌4日は立春、春が始まり寒さを「余寒」と表現します。

とはいっても春とは名のみで京都ではこれからが寒さの本番。

旧暦では一年を立春から始まり「春分・夏至・秋分・冬至」の4つ時期に春夏秋冬

それぞれの盛りを迎え、大寒で締めくくって「一年」とします。

 

冬から春への境目のこの日、近辺の寺社仏閣では節分の行事が行われます。

いつものように近くの北野天満宮の追儺行事豆まきの様子を写してきましたので

その紹介から。

神楽殿の前の広場には写真のように人であふれて。茂山社中の奉納狂言、

花街上七軒の綺麗どころの日舞が奉納された後、恒例の豆まきです。

 

 

 

 

寒気が和らぎ青空がのぞいた日を見計らって、久しぶりに府立植物園を訪れました。

落葉樹の林では木々は葉を落とし青空へ枝を投げ出したように見え、空は一層広く

寒々としていました。

でも近くの雑木の枝先にはしっかりと冬芽をつけていて、新たに萌してくるで

あろうと予感させる芽にいとおしさを感じてカメラを向けました。

写真はつつじ・梅・コウゾの新芽あるいは蕾です。

真冬の植物園で花をつけているのは椿の仲間、ここには50種以上約500本

の椿が植栽されているといわれていますが、寒椿の仲間が咲き始めたと

いったところでした。

 

 

 

椿は日本原産の常緑樹です。花は美しく庭木に欠かせない花木です。

種子からとれる油は高級食用油・整髪料、幹は建築材と重用されています。

 

以上で今週号は終わります。

今週本当に書きたかったことは「千葉県の10歳の児童の父親による虐待死」

です。

特に「恫喝」への対応について書きたいことがあります。体験者として。

いずれ書くつもりです。

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最も寒さの厳しい頃

2019年01月30日 | 花の写真

寒中見舞いを書いている間に気が付けばもう1月も終わりです。

この数年、年齢を重ねるたびに歳月の過ぎ去る速さに驚かされています。

 

先日、土曜日の朝NHKのTV番組「チコちゃんに叱られる」をぼんやり見て

いたら、大人になるとあっという間に1年が過ぎ去るのは「人生にトキメキ

がなくなったから」と言っているのを聞いて、ハット思い知らされました。

そいえばこの1カ月の間、私は心をときめかせたことがあっただろうかと。

 

先日(27日)、京都市内にも積雪5cmの雪が降りました。これほどの雪は

市内では1年に1~2回しかお目にかかれません。

数年前までの私なら、夜が開けるのを待ちかねてカメラを抱え付近の風景

は勿論、少し足を延ばして金閣寺~竜安寺あたりまで出かけていました。

でも今はその気力も体力もワクワク感もありません。

自宅から歩いて5~15分の所にある北野天満宮と平野神社の早朝の雪景色

を写してきましたのでその写真から。

北野天満宮の雪景色4枚。

 

 

 

次は平野神社の雪景色3枚。

 

 

夜明けすぐの7時すぎに訪れたので人影まばらでした。

カメラ愛好者は多分少し足をのばして金閣寺方面へ行かれたのでは?

両神社とも参道の雪は取り除かれ、凍結防止剤が散布されていました。

神社の関係者のご苦労と心づかいには頭が下がります。

 

さて、真冬のこの時期は彩の乏しい時期、中国ではこの時期に咲く花を

「雪中四友」と呼ぶと、何かの本で読んだ記憶があります。

四友とは「梅・蝋梅・水仙・山茶花」のことです。

いずれも厳しい寒さの中凛と咲く花姿と、花から醸し出されるかすかな香気を

愛したとのことです。

幸い北野天満宮には梅と蝋梅と山茶花が,平野神社には水仙が咲いていますので

文字通り「雪中四友」を写そうと試みてみましたました。

(ただし蝋梅だけはうまく映せませんでしたので梅と水仙と山茶花の3枚)

 

 

花ではないが縁起物の南天の赤い実を付け加えて。(今回はこれでおしまい)

 

 

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老いに寄り添って

2019年01月23日 | 花の写真

今年の冬は暖冬化傾向のようです。

年が明けてから約3週間経過しましたが最低気温が氷点下という日はわずか1日、

早朝ウオーキングする私にはにはありがたい気温です。

とはいっても82歳の私、日に日に老いの進行を感じ、心細い気持ちで過ごして

いる今日この頃です。

 

愚痴になりますが、退職するごろまでの私は、周りの人に実年齢よりはるかに

若く見られていて、そのことがひそかな自慢でした。

退職して数年間は早朝ジョギングをしていました。

それがいつごろからか早朝ウオーキングに代わり、1回に歩く時間も歩数も、

そして1週間に実施する回数も減っていき、今では隔日実施で精いっぱいです。

早朝5時すぎにスタート、約1時間、5千歩強歩きます。

かっては健康のためには1日1万歩あるくことが推奨されていましたが、

ある本に「老人は1日5千歩 歩きなさい」とありましたのでそれに元気づけ

られて。そして腹が空腹でグウとなると皮下脂肪が消費され始めると知って

間食も我慢しています。食事も腹八分を心がけて。

 

近くのものがますます見えにくくなりました。肌艶も髪の毛も減退し、増え

るのは体重だけです。

人の名前が出てきません。物を取りに行ったのに何を取りに行ったのかお思いでない

ことがしばしば。

立ち上がったり座ったりという日常の動作さえもがスムーズにできません。

ヨッコラショ、ドッコイショと。

数え上げればきりがありません。

でも悲観落胆ばかりしているのでなく「老いに逆らうのではなく、寄り添って

生きる」ことにします。

「元気を保つ」ことを心がけることにします。

これが私のこの1年の抱負です。

 

幸いなことに女房は今のところ私以上に元気です。

食欲があって食事をおいしそうに食べます。その食べっぷりや表情が健康の

バロメーターです。ただし悩みは二人ともふくよかになっていくこと。

食材を毎日調達するのが私の役割、そして食事をしながら他愛ない会話を

するのが日課です。これで幸せです。

 

さて、後半は今どきの花の紹介です。いつもなら植物園に出かけ寒椿の

写真を写すのですがやっぱり老いが進行、まだいけていません。

近くの天満宮の梅の花がぽつりぽつりとほころび始めていますので

今回は咲き始めた天満宮の「梅」の風景を。

(ちなみに昨年は1月3日、一昨年は12月20日というように早く咲き始めて

います)

本殿の横側、東の方向から。

楼門から本殿を望む

本殿横側から楼門を眺める

赤目牛の石像付近

あちらこちらに開花始めています

 

 

 

 

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年が明けて早や半月

2019年01月16日 | 花の写真

14日は平成最後の「成人の日」、快晴で温かい日和でした。

いつものように晴れ着で着飾った新成人の姿や祝う会の様子、減少傾向にあるとはいえ

まだ続く一部の地域での常軌を逸したトラブルの様子がTVで報道されていました。

 

成人式はいつも他人事のように思っていたが今年は孫の一人(私の二男の長女)が

新成人になり、晴れ着に着飾った姿を見せに来てくれました。

馬子にも衣装という表現は失礼ですが、晴れ着を着てうっすらと化粧している姿は

ビックリするほどの変身ぶりでした。

すぐ近くに住んでいますから乳幼児の頃は半日預かったりとかり、小学校に入学して

からは友達を連れてきては我が家の応接間を遊び場にしていました。

私が 「子ども見守り隊」に参加したのも孫が入学してから。それからは毎日のように

接してきて成長ぶりを見てきました。

それについ先日、正月2日には身内の新年会で顔を合わせ「お年玉」を渡したところ。

まだまだ子どもだと、昔からの印象を引きずっていたことに気づかされました。

 

成人の日を迎えた孫に希望すること、それは孫が「一人の大人として社会とどのように

かかわり、責任を果たしていくか、これからの生き方を真剣に考える日にしてほしい」

ということ。(ちょっとだけ真面目に書きました)

孫にはこんな思い出があります。

小学6年生の時、老人会と小学生とが合同で児童公園の清掃をした時のことです。

予定の一校時が経過した時、作業はまだ半ばでした。老人会は合同作業を一旦止めて

小学生にお礼を言い、残った作業は老人会が行いました。大半の児童は次の授業に

戻りましたが孫は残って、使いっぱなしの箒などの用具やごみ袋を自発的に片付けて

いました。

私はこのことが今も強く印象に残っています。そしてこのころの人柄・性格をずっと

持ち続けて大人になってほしいと願います。

 

さて、この時期恒例の行事、それは都道府県対抗女子駅伝です。

京都チームは今年も大健闘、二位入賞でした。

いつものように私は北野白梅町交差点の北より、一区の走者が残り300mの地点で

観戦でした。(TV画像より)

1区でトップを競う二人(長崎と高知)の残すところ300m力走の様子。

襷に手をかけたところです。

テレヴィ観戦をしながら1区・9区のランナーが通過するとき急いで白梅町に出かけ

カメラのシャッターを押します。あとはテレビ画面を食い入るように見つめて。

中でも中学生の力走の様子には感激。

8区の京都桂中学校のランナーがトップを行く愛知を激しく追い上げて。(TV画像より)

9区アンカーのランナーが白梅町付近を力走。

愛知の鈴木選手・京都の一木選手のデッドヒートぶり。

(この二人は日本のトップランナー)

最後に今週の花。この時期は本当に花が少なく、代わり映えしませんが

北野天満宮の早や咲きの梅の花です。

 

そして蝋梅です。

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”猪”の一番は健康

2019年01月09日 | 花の写真

年が新たまり「猪」の年になりました。私たち夫婦は今年の誕生日で83歳になります。

 

幸いなことに夫婦そろって自力で日常生活を過ごせる健康状態を維持しています。

自分の趣味を楽しみ、ほんの少しだけボランティア活動のようなことにかかわっています。

すぐ近く、同じ町内に二人の息子一家が住んでいますことも安心です。

幸い今のところは心配をかけることもなく暮らせていることは、子供にとっては手のかか

らない親ではないでしょうか。今年もそうあるよう頑張ります。

 

83歳と言えば男女ともに健康寿命の平均値をはるかに超えています。有難いことです。

今までにも何度も書きますが、私たち夫婦は元中学校保健体育体育の教師です。

決して教え子に尊敬され慕われるほどの、教師としての人格も教育実績もありません。

でも、この年になっても、夫婦そろって健康で暮らせていること、このことだけは教え子たち

へのささやかな自慢です。

とは言っても、体力も気力も記憶力も、何もかも衰えていくことをひしひしと感じる二人です。

だからこそお互いをいたわりあって暮らして行こうと思っています。

これが私たちの小さな新年の抱負です。

 

さて、さしあたり、今一番気になっていることで夫婦ともに取り組むことを書きます。

ボケ防止です。

そのために私が取り組んでいることは次の3点です。

①ともかく歩くこと

  (ジトーと汗をかく散歩を週4日は実行、我が家の買い物は一手に引き受ける)

②指先を使うこと

  (パソコンに毎日向う、週1回のブログの文章の種になることを新聞や書物から

  書き写したりり)

③人と接すること

  (とにかくこまめに外出、我が家の買い物役を一手に引き受ける、老人会の世話を

  するなど小さなボランティアを続ける)

です。

 

毎回ブログの後半は季節の風景や季節の花を写真で紹介してきました。

新年早々の今回は、花は北野天満宮の梅・蝋梅、平野神社の水仙と寒桜です。

下の写真(紅梅)は12月下旬に咲き始め今はこのように多く咲いていますが白梅は

まだポツリポツリと咲く程度です。

梅の名所天満宮には梅の木は約50種1500本あるのですが蝋梅の木は少なくて、

本殿回廊の西側に数本あるだけです。

平野神社の水仙は桜池周辺に咲き、今年は例年以上、たくさん咲いています。

     

桜の名所平野神社では寒桜(十月桜)が本殿横と楼門横に咲いています。

十月ごろから咲き始めソメイヨシノが咲きだす頃まで咲き続けます。

花径1,5㎝ほどの大きさ、花弁は薄桃色です。

正月風景としては次の2枚、神殿前での書初めの様子と三が日の初もうで客の

混雑風景です。

今年も「毎週水曜日の定期便」を届けられるよう頑張りますのでご覧ください。

よろしくお願いします。

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毎日が健やか

2018年12月26日 | 花の写真

今年もあとわずかです。

年の暮恒例と言えば失礼ですが、先日(23日)天皇陛下自身の85歳誕生日の会見が

あり、16分間話されたのを聞いて特に二つのことが印象的でしたのでまずそのことから。

一つは「平成が戦争のない時代で終わろうとしていることに安堵しています」と天下国家

のことに触れ語られたこと。

昭和時代から敗戦後の混乱の中を生きてきた私たち老人には、平和の尊さ・ありがたさ

が身に染みてわかるのです。絶対に戦争を起こしてはダメ、巻き込まれてもダメと。

もう一つは皇后様のことを述べられるときに、涙目で声も少し震わせておられたこと。

素朴に素直に心に響きました。お互いを尊敬し思いあっていることを感じました。

82歳の老夫婦の私たち、自らのことを振り返って重ねるのは大変失礼だと承知し

ながらも「老後は毎日が健やかに、それが一番大切」と心に刻んでこの一年を過ごして

きました。

そして無事年の瀬を迎えることができた幸せをかみしめている私です。女房が元気で

いてくれる事が本当にうれしい、ありがたいと。

日本人の平均寿命の年齢を、介護も看病も必要としないで健康な状態で越えられて

いることを喜びたいのです。

来る新しい年もこうありたいと願いながら新年を迎える準備を、私の分担をこなす

年の暮です。

 

後半は年の暮の催し物二つ、「全国高等学校駅伝競技大会」と「終い天神」の

風景写真です。

昔体育教師であった頃、私は駅伝指導に熱中していました。だから競技を参観

するだけで、その頃を振り返って年甲斐もなく血が騒ぎます。

女子は30回の記念大会だったので立命館宇治高(7位)と光華高(31位)

の2校が、男子は洛南高(9位)が。

今年も応援に熱と目がいき、シャッターチャンスを逃しうまく写真を写すことが

できませんでした。

56校参加の女子の競技、五条通に出て1キロメートル通過あたり。

(TVの画面から)

1区中継点まであと300m、地元校の応援する少女達。

ここ白梅町交差点あたりはアンカー(女子5区・男子7区)への中継点まで

1㎞の地点、集団になっての力走の様子。

男子のトップとTVの中継車が。

地元洛南高の力走。

整肢学園前での応援風景。

 

もう一つは終い天神の風景。

正月用品販売の店も。

参拝は宝鈴の数に合わせて。

最後に北野天満宮と言えば梅の花。開花が待たれます。

 

最後に、年末年始はこのブログもお休実いただき、

次号は1月9日(水)から始める予定です。

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今年も一病息災で

2018年12月19日 | 花の写真

歳を重ねるごとに月日の流れがどんどん早くなるように感じます。

つい先日師走に入ったと思っていたのにもう下旬です。巷では迎春準備が各地で進み

気ぜわしい昨今です。

 

昨年の今ごろ、女房も私もそろって風邪をひいていたことを思い出します。「風は万病の

もと」であることを身を以て心配していたものです。

それに比べると、今冬は幸い二人とも風邪もひかず元気で年の暮を迎えられそうです。

82歳の私たち、毎日大過なくすごし自力で生活できていることが、ついつい当たり前の

ような気分で暮らしています。でも持病は抱えています。

一か月一回の検査と主治医の診断を受けて「異状なし」、でも油断は禁物です。

 

さて、13日は事始めの日、私の役割の一つに「福梅」購入があります。

女房が友達・知人から頼まれたものを私が調達するわけです。

カリカリにいからびた梅が一袋に6^7粒入りで700円です。

元旦の朝白湯に入れて飲むのですが、縁起物で求める人も多く、頼まれるたびに

私は天満宮に足を運びます。それが私の事始めの仕事です。

 

老人会の事始めは12月の活動「児童公園の清掃」と「歩こう会」です。

落ち葉のこの時期、小さい児童公園ですがごみ袋(45L)60袋も落ち葉がありました。

第2日曜日の7時半から、参加老人18人で所要時間2時間かかって…。

老人会の有志が黙々と清掃に励んでいる姿を地域の人たちはどれだけ知ってくれて

いるのだろうかと、つい思ってしまうほどの作業量でした。

こんなこと考えるのはボランチィア精神に外れていますが。

 

12月の「歩こう会」のコースは「哲学の道~南禅寺~蹴上~御陵」の約6㎞で、

上京老人会が担当でした。コースが魅力的でそのうえ好天気でしたので全市から

約700人もの参加があり、コース途中の誘導役のどお手伝いもしました。

60歳以上の年寄の大行列、「道いっぱいに広がらないで」、「歩道からはみ出さないで」

等、声をからして呼びかけても聞く耳持たずで、交通事故がないようにと誘導するのが

大変でした。

最後に、初冬のこの時期の花、紅梅が開花したとマスコミにも取り上げられましたが

北野天満宮の「梅」です。

絵馬堂の前の木の紅梅が2~3輪ほころびていました。

この紅梅の木と白梅は本殿の裏側に植わっている雲竜梅が、北野天満宮では最初に咲く

のですが白梅はまだつぼみです。

昨年の梅の開花は1月20日すぎでした。今年は晩秋が長かった」こともあって

開花は早そうです。

終わりの終わり、冬の花の代表の一つ「山茶花」を今まで紹介できてませんので

今回紹介して終わりにします。(撮影場所は北野天満宮です)

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師走の風物詩その1

2018年12月12日 | 花の写真

12月早々までの記録的な暖冬から一気に冬将軍がやってきた感じです。

早朝ウオーキングで出会う人の服装や交わす挨拶ではく息の白さからも、もうすっかり真冬

が感じられます。朝くらい5時過ぎに家を出るのには随分気合が必要です。といっても

一日おきの事ですが。

 

秋が深まる頃からは近所に住む中3の孫も最近はすっかり姿を見せ無くなりました。

受験勉強で塾通いに追われているようです。

我が子(孫の親)が受験生であった40数年前の頃、私たち老夫婦は受験生の親である

と同時に中学校の教師でした。

その頃は今と違って中学卒業後すぐに社会に出る生徒がクラス平均数名おりました。

社会は労働者不足でしたから中卒生徒を”金の卵”ともてはやす風潮がありましたが、

経済的な理由で進学を断念する生徒の中には心落ち着かず、すさんで問題行動を起

こす生徒もあったりして、指導に苦慮した時代でもありました。

孫の進学の話はどうしてもよそ事のようになってしまい、ついつい教職であったその頃

の苦労話や思い出話に弾む私たちです。

 

さて、今週も師走の風物詩を求め、カメラをぶら下げて校区の神社仏閣に足を運んだ

報告に移ります。

まずは北野天満宮の中門に飾られる「干支の扁額」です。

縦3m横5メートルの大きさ、毎年三輪画伯が奉納されています。掲げられたのは

6日、これをくぐると師走が来たと思います。

 

もう一つは千本釈迦堂の「大根炊き」です。

上京区の千本釈迦堂(大報恩寺)で今年も釈迦が悟りを開いた「成道会」に合わせて

7.8日の二日間大根炊きが行われました。

この大根炊きのいわれは「鎌倉時代の僧侶慈禅が大根に梵字を書き”魔除け”として

参拝者にふるまったことに起源をもつとされています。

両日とも門の外まで人が並び大変なにぎわいでした。

一椀(大根4切・おあげ2枚)で1000円、お持ち帰り用としてタッパー(150円)、

求める参拝者であふれていました。(私もその一人)

大根を食べると「中風除け」になる、「病気を避ける」ことができると言われています。

私はそれをまるごと信じているというほどの熱心な信者ではありません。

でも、女房と昼食時に味わいながら「今年も大過なく過ごせたのはこの大根のおかげ

かも」と会話できることに小さな喜びを感じたことも確かです。

今回もTVのクルーが何組も来ていて撮影していました。夕方、関西のどのチャンネル

も放映していました。

私のような素人カメラマンも多くきていて、湯気が上がった大なべ(直径1m)から

お椀によそう所を写そうとごった返していました。

私は場内整理など係の人の多くは顔見知りと言うこともあって、今回は湯気が立つ

大なべから小椀に取り入れるところを撮影するために近づくのは遠慮しました。

 

最後に北野天満宮のモミジの風景を。(先週は永観堂の、先々週は大覚寺、その前は

源光庵のモミジを紹介)、肝心のおひざ元の天満宮のモミジの紹介を忘れていました)

     

今秋はあったかたおかげで色づきもゆっくり進み楽しむ期間が長いでした。

お土居・紙屋川沿いのモミジの有料公開は1週間延長され12月6日まで。

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