竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

エコクラフトサークルの準備

2009-10-03 08:57:10 | 竹工芸
10月7日に「籠を編もう」 エコクラフトから竹までー のサークルの第一回があるので、そこで編んでもらう小さい籠の材料を20人分作りました。これは今回だけにするつもりですが、なかなか大変な作業でした。
 
 
次回からは、材料のサイズと本数を書いたプリントを渡すので、自分でクラフトテープを買って、切って持ってきてもらう形にする予定です。
 
材料はネットで注文できるので、PCを使える人は自分で注文してもらう、使えない人は私がまとめて注文する。
 
当日、翌月に作るものの見本を持っていくので、自分で使う色を決めて、そのテープを注文する、数日で届くので私の家に取りに来てもらう。
 
そんな風にしていくつもりです。
 
だから7日までに翌月作るものの見本を作らなければなりません。
次会作るのは、簡単な編み方のくずかご、
主婦が多いので役に立つものを中心に作る方針です。
 
本を見ればいろいろなバッグがあるけれど、
自分が外に持っていけるもの、と考えると限定されますね。
 
材料はカラフルでもかえって使えるものは少ないんです。
私自身は石畳編みの黒っぽいバックを使ったりしますが、
石畳編みをやるのはまだ先です。
 
自分が何を使えるかは女性達のほうが詳しいので、
色はみんなにそれぞれ選んでもらえばいい。
 
講師をやるのもなかなか大変ですね。
 
自分で竹細工を作って売って行く方が楽だけど、
売れなきゃしょうがない。
こうやって苦労をしながら新しい世界に入っていくんですね。