Intuos 4のSサイズからIntuos proのLサイズにに変更しました。
箱、デカイ!
開けました。デカイ!
なんか高そう。実際高いけど液タブに比べれば安い安い。
うーん実際デカイ。Intuos 4のSサイズと比べるとこんな感じ。
デカさに戸惑いましたが1日使っていれば慣れます。でもSサイズでちまちま描いていた定めか、結局肘を使って描けるようにはなれませんでした。せいぜい指でストロークしていたのが手首が使えるようになった程度。
もし若い人で予算が限られてる人がプロのSと無印のLサイズを迷ってるとしたら、無印Lサイズをおすすめします。肘を使ったストロークを使える上に筆圧制御が鍛えられます。
ペンのサイズ、重さは4から乗り換えても全く違和感はありません。
筆圧感知性能は爆上がり。薄い色を塗り重ねるタイプの人は重宝すると思います。ホルダーも安定感があります。何かの拍子でひっくり返すこともありません。
4同様、中に替え芯が入ってます。今のところノーマルとフェルトしかないようです。この形状だと今までお気に入りだったストローク芯は出なそうですね。
難点は芯の減りが爆早なのと、ちょっと減るとタッチが変わる所かな。