この前「ネタはあるンですよ。」と書きましたが、良く考えたら最近は自転車に乗らずにイラストばっかり書いているので、機材ネタばっかりです。
今回は２０１３にフルモデルチェンジしたＫＵＯＴＡカルマＥＶＯです。例によって輪娯館さんで組み立て中のところを写真に撮らせて頂きました。
ヘッド廻り。最近のバイクはみんなそうですけど造形が綺麗ですね。
ケーブル内蔵です。組み立ては面倒だけど、やっぱり内蔵はスッキリしてて良い。
弧を描いたトップチューブとエアロ形状のシートチューブ。シートピラー断面が前後左右対称形状のなので、ピラーを前後を反転させるとロードポジションもＴＴポジションもとれると言う「なるほど
」な設計です。
かなりマッシブなクランク周り。
このバイクは既に組み上がり、お客さんに納車されてます。
２０１３からフルカーボンになったコルサ。（従来のアルミモデルも残ってる。）
質感の高い造形。私は、このような真っ直ぐなトップチューブの方が好きです。
驚きのこの価格。エントリーモデルからフルカーボンと言う大変良い時代になりました。