小太りMTB

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ヘックラー登り性能

2009年03月29日 | MTB[SANTACRUZ ヘックラー]
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 今日はローカルの人たちは走らないとのことなので、久々に近所の裏山に行ってきました。
 
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 このヘックラーでこの裏山に来るのは初めて。
  
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 バイク自体はスリムですが、ハイキングコースである裏山を走るにはかなり気が引けるタイヤのボリュームです。なんせDHタイヤですから。タイヤとチューブと合わせてRは2Kg弱・・・(重。
 
 思った通り、この裏山にはオーバースペック。P7では容易に下りれなかったところも、ポンポン下りれちゃいます。
 
 実はΦ180mmローターにしたブレーキの具合を確認しに行ったのですが、ここでは余裕しゃくしゃく。オールマウンテンタイヤを履かせたらオーバースペック気味になるでしょう。
 でも4103トレイルでは足らないかも?なんですよね。次回4103トレイルで確認します。
 
 今日、裏山に行ったのは、アプローチとしての自走がどれだけできるか確認する為でもありました。
 結論から言えば、インナー22T×カセット34Tでクルクル回せるので、脚さえ持てば幾らでも登れます。
 
 しかし・・・
 
Heckler_090329001_r
 
 見ての通りのママチャリポジション。上体の筋力は使うことは出来ず、ひたすら脚だけで漕ぐことになります。それも登りでは太腿の上側の筋肉だけで踏み込むような漕ぎ方になってしまうので、あっという間に腿が燃え尽きてしまいます。
 このままでは長距離アプローチはキツイですね。
 
 グリップの位置があと70mm程前、100mm程下になれば、体全体を使って漕げるでしょう。
 タイヤが重いとかいったレベルではないですね。ポジションの問題です。
 
 久しぶりに来た裏山は、下草、低木が刈られてサッパリしてました。キチンと管理されてる山は良いですね。
 でも、ここでコケたら切り株に串刺しになりますけど。
 
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