MTBとは関係ない妄想を、延々と語ります。
10年ぶりくらいに買ったオートバイ雑誌。なぜならKTMの記事が載っていたから。
目的は、この見開き。690SMCです。
![Motercyclist_r Motercyclist_r](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c5/02519f2ce026836d259aa705a2f984bf.jpg)
コトのはじまりは、YouTube。
80年代のスーパーバイカースが、スーパーモタードとして欧州で復活しているとはYouTubeで観るまで知りませんでした
スーパーバイカースとかフラットとラッカーとか乗りたかったンですよ。当時は自分で組むしかなかったンですけど、今は完成車であるンですねぇ。
モタードとしては、ヤマハのWRとか、スズキのDR-Zとかが、性能、維持、コストの点で現実的な感じ。
しかし、ここまで金を出すなら逆輸入エンデューロレーサーや外車って選択肢もあります。趣味性の強い乗り物ですからね。ランニングコストなんて気にするのは野暮ってもの・・・。
といいながら、やはりレーサーはO/Hサイクルが短い。それに巡航など公道で走るのは苦痛を伴うようです。やはりレーサーはレーサーですよね。
アプリリアやハクスバーナなどの外車も、レーサーに保安部品をつけたような過激なもののようで維持は大変そうです。
国産車並みにメンテフリーとは言わないまでも、フツーに扱えるものが良いです。国産車もメンテフリーではないですけど、信頼性、安心感は高いですからね。
そんな中で浮上してきたのが、KMC690SMC。かなりコンペジティブな仕様ながら、維持の面でも現実的な感じ。
690SuperMotoの方が実用的なのでしょうけど、ここまでシート高が高い車種だと、15kg軽いSMCという選択肢になります。体格が良ければSuperMotoなんですけど。
かち上げマフラー世代には、この2本出しマフラーはぐっときます。「かち上げ」ってよりティーガーか?
690SMCに戻りますが、乾燥重量139.5kg、シート高90mmとDR-Z並みの車体に、63psのハイパワー。
インジェクションに、アンチホッピングクラッチに、ブレンボのブレーキ、ラジアルポンプ・マスターシリンダー、細かいトコではレンサルのハンドルバー。
DZ-Rに、スリッパークラッチ、FCRキャブ、マフラーを入れたら、690SMCが買える値段になりそうです。こう考えると690SMCは、決して高い買い物ではなさそうです。
しかしモーターサイクルを購入、維持するには、多々乗り越えなければならない課題があります。
①金は?・・・どうにかなる!
いや、ある!
フォレスター購入資金です。
2.0XS、5MT、オプシディアンブラック・パール。
車両本体2,152,500円。
性能、装備の割にお買い得感のあるグレードです。いい車だし、ここ数年紹介販売してないので、そろそろ新車を買わないと肩身が狭いと、買う気満々だったのですが・・・。
かわりに誰か紹介販売させて。
②結構ネックな駐輪、保管場所
かなり気が引けますが、青空駐輪でしょう。
車を軽自動車に替えて、車の後ろにオートバイを停める。持ち家じゃない人は、殆どこのパターンじゃないのかな。ガレージ持ってる人なんて、そうそう居ないでしょう。
ん・・・?軽だったらサンバーって手もありますね。
普段はサンバーの中にオートバイを保管。MTBに使う時は、オートバイは降ろして駐車スペースに停めれば良いわけだし。
それに、MTBなら3台は乗る。
トランポにもなるし、これは完璧ではないか!
自走でクローズドのコースに行くのはツライし不安ですからね。
公道で滑らすのも、滑っちゃうのも怖いですから、やはりカートコースやミニサーキットで走らせたいです。
③かなりツライ、900mmのシート高
これはかなりのネック。多分、足が地面に届かない。
でも、昔XR250のレーサーに乗った時はケツをずらせば、どうにかなりました。
停車時は、お尻をずらして腿をシートに乗せる形で足を付けば、どうにかなるでしょう。この姿は哀れを誘いますけどね・・・。
④少ない生産台数
これだけは如何ともしがたい。どのくらい日本に入ってくるのか?どれだけの人が買おうと思っているのか?既に予約完売なのか?私にはナンとも分かりかねます。
と、長々と書きましたが、最初に書いた通りコレは妄想。フェクション。計画ではないです。あくまで妄想・・・。
妄想の筈・・・。
10年ぶりくらいに買ったオートバイ雑誌。なぜならKTMの記事が載っていたから。
目的は、この見開き。690SMCです。
![Motercyclist_r Motercyclist_r](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c5/02519f2ce026836d259aa705a2f984bf.jpg)
コトのはじまりは、YouTube。
80年代のスーパーバイカースが、スーパーモタードとして欧州で復活しているとはYouTubeで観るまで知りませんでした
スーパーバイカースとかフラットとラッカーとか乗りたかったンですよ。当時は自分で組むしかなかったンですけど、今は完成車であるンですねぇ。
モタードとしては、ヤマハのWRとか、スズキのDR-Zとかが、性能、維持、コストの点で現実的な感じ。
しかし、ここまで金を出すなら逆輸入エンデューロレーサーや外車って選択肢もあります。趣味性の強い乗り物ですからね。ランニングコストなんて気にするのは野暮ってもの・・・。
といいながら、やはりレーサーはO/Hサイクルが短い。それに巡航など公道で走るのは苦痛を伴うようです。やはりレーサーはレーサーですよね。
アプリリアやハクスバーナなどの外車も、レーサーに保安部品をつけたような過激なもののようで維持は大変そうです。
国産車並みにメンテフリーとは言わないまでも、フツーに扱えるものが良いです。国産車もメンテフリーではないですけど、信頼性、安心感は高いですからね。
そんな中で浮上してきたのが、KMC690SMC。かなりコンペジティブな仕様ながら、維持の面でも現実的な感じ。
690SuperMotoの方が実用的なのでしょうけど、ここまでシート高が高い車種だと、15kg軽いSMCという選択肢になります。体格が良ければSuperMotoなんですけど。
かち上げマフラー世代には、この2本出しマフラーはぐっときます。「かち上げ」ってよりティーガーか?
690SMCに戻りますが、乾燥重量139.5kg、シート高90mmとDR-Z並みの車体に、63psのハイパワー。
インジェクションに、アンチホッピングクラッチに、ブレンボのブレーキ、ラジアルポンプ・マスターシリンダー、細かいトコではレンサルのハンドルバー。
DZ-Rに、スリッパークラッチ、FCRキャブ、マフラーを入れたら、690SMCが買える値段になりそうです。こう考えると690SMCは、決して高い買い物ではなさそうです。
しかしモーターサイクルを購入、維持するには、多々乗り越えなければならない課題があります。
①金は?・・・どうにかなる!
いや、ある!
フォレスター購入資金です。
2.0XS、5MT、オプシディアンブラック・パール。
車両本体2,152,500円。
性能、装備の割にお買い得感のあるグレードです。いい車だし、ここ数年紹介販売してないので、そろそろ新車を買わないと肩身が狭いと、買う気満々だったのですが・・・。
かわりに誰か紹介販売させて。
②結構ネックな駐輪、保管場所
かなり気が引けますが、青空駐輪でしょう。
車を軽自動車に替えて、車の後ろにオートバイを停める。持ち家じゃない人は、殆どこのパターンじゃないのかな。ガレージ持ってる人なんて、そうそう居ないでしょう。
ん・・・?軽だったらサンバーって手もありますね。
普段はサンバーの中にオートバイを保管。MTBに使う時は、オートバイは降ろして駐車スペースに停めれば良いわけだし。
それに、MTBなら3台は乗る。
トランポにもなるし、これは完璧ではないか!
自走でクローズドのコースに行くのはツライし不安ですからね。
公道で滑らすのも、滑っちゃうのも怖いですから、やはりカートコースやミニサーキットで走らせたいです。
③かなりツライ、900mmのシート高
これはかなりのネック。多分、足が地面に届かない。
でも、昔XR250のレーサーに乗った時はケツをずらせば、どうにかなりました。
停車時は、お尻をずらして腿をシートに乗せる形で足を付けば、どうにかなるでしょう。この姿は哀れを誘いますけどね・・・。
④少ない生産台数
これだけは如何ともしがたい。どのくらい日本に入ってくるのか?どれだけの人が買おうと思っているのか?既に予約完売なのか?私にはナンとも分かりかねます。
と、長々と書きましたが、最初に書いた通りコレは妄想。フェクション。計画ではないです。あくまで妄想・・・。
妄想の筈・・・。