呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

さぁ~家帰って飯でも喰うかぁ。

2014-05-11 00:39:53 | 家の日常・旅・レジャー
という訳で、
4月から5月GWあたりの家で作った飯をご紹介。





「明太クリームパスタ」 ねっとりと旨いよ。



お好みで焼き海苔ね。



「納豆チャーハン」 30分フライパンを煽った割りには不評でしたね。。。



「鶏はつ」 捌いて、中に残っている血塊り取り除きます。



塩胡椒カレー粉で焼き上げる。



オリーブオイルと酢でマリネにして焼く。
身がギュッと締まってコリコリです。



「ナシゴレン」 娘作。見た目以上に味は絶妙。



「うどんカルボナーラ」 濃厚でした。



「ビンちょう わさびソース」 安いまぐろが上等な味になるから不思議です。



「納豆オムレツ」 玉子さえ喰わせておけば文句無しです。





「ジャンボ・チキンカツ」 これも喰わせとけば文句無し。大好物です。





「グリーンカレー」 ココナッツミルクにも目が無くてね。

ナスとピーマンと竹の子と鶏肉で作ったんだけど、
ふくろ茸もあるといいんだけどね。

穴子天丼と蕎麦とオバちゃん

2014-05-06 21:38:33 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

「穴子天丼」


「蕎麦」



セットメニューです。


八丁堀の「菅雅」というお店。

「穴子天」と「手打ち蕎麦」が売りの店。


天ぷらは、
流行のサクッと系でも江戸前のしっとり系でもない。

薄い衣で素材を活かす系の衣。

嫌いではない。


蕎麦は若干水っぽさを感じたが、
値段の割りには量もしっかりあって
そつなくいい蕎麦でした。


極めつけはこれ。


蕎麦湯がポタージュ状態。

蕎麦湯なのかなんなのかよく判らないぐらいの濃さだが、
からだに良さそうかな、とすべて飲み干させていただいた。


そして、
元気で気が付くオバちゃん。

それは悪いことではないのだが、
テキパキ動きすぎて、、、正直ウザイ。。。

とにかく、
テキパキ動き回って都度都度すべてのテーブルを覗いていくので、
落ちつかないったらありゃしない。

少しは放っておいてくれないかしらねぇ。。。


いいお店なのかどうかは
もう何回か行ってみないと判らないな。

「七面鳥」呑み

2014-05-06 12:06:34 | 呑んだり喰ったり語ったり
よし、「七面鳥」で呑もう!

高円寺のお気に入りの昭和な中華屋さん「七面鳥」に向った。




とても素敵な佇まい。

19時ごろ。

先客無し。。。


ここはお酒は冷蔵ケースから自分で出して自己申告するシステム。

栓抜きもそばに置いてあって自分でやる。

グラスも冷蔵ケースに冷やしてあるので自分で出して使います。




すると、
お通し(無料)が必ず2品日替わりで出てくる。

この日は、
「こごみ」か「わらび」のマヨネーズソース和えと
小ぶりな「がんも煮」

ありがたい!

とても温かい気分になるし、旨いのだ。

これだけでビール1本空けて帰ってもいいぐらい。


そうもいかないので、こちらを注文。


「きくらげ卵炒め」



きくらげタップリで、豚肉や野菜もタップリ。

酒のツマミに(ご飯のオカズにも)ピッタリコンな濃い目の味付けがいい。

昭和です。

旨いなぁ。。。


大好きなここの「カツ丼」も喰いたかったのだが、
ちょっと重いかな、と思って頼んだのが、


「カレーライス」

中華屋のカレーって旨いんだよね!



特にここのカレーは旨かった。

なんの変哲もないカレーですが、いい味出してました。

楕円状の型で盛り付けられたご飯も昭和だなぁ。。。


しかし、
「カツ丼」が重いと思って頼んだカレーでしたがなかなかの量で、
こちらの意図に反して重かった。


ああ、「七面鳥」呑み
癖になりそうだなぁ。。。

探求してみたいメニューがたくさんあるんだよね。



例えば、
「いりそば」

どうも、「炒ったそば」らしいのだが、
「焼きそば」とは別物らしい。

よく「ちゃーめん」と言われている、
茹でたラーメンの麺を炒めたメニューなのかも知れない。

次回が楽しみだ。

パワーの源

2014-05-06 11:01:34 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
母親が受ける病院検査の付き添いで早朝から横浜へ。

指定された予約時間にしっかり行ったとしても、
病院ってやつはこれでもかというぐらい待たせやがる。

何のための予約時間なんだ?
もう2時間は寝てられたよ。

調子が良くなかった母親じゃなくても具合が悪くなりそうだ。


ようやく検査も終わり、
磯子にある実家に戻って1時間だけ仮眠してから、
失われたパワーを取り戻すために「あの店」に行くことに。

あいにくの風雨で外はえらい事になっていたが、
磯子の隣駅の新杉田まで歩き、こちらへ


「杉田もつ肉店」


良くも悪くも鋭い眼光で客のお痛を封じるマスターに挨拶してから注文。


「煮込み」

温かい。

寒かったからね。

素材の持ち味を大事にした味付けは、
新鮮なネタを使って仕込んでいるから。

他店のような余った材料使って作るものとは違うのだ。



「炙りレバ」

甘い!

パワーをいただける逸品ですね。



「子袋刺し」

軽くボイルした子袋をコチジャンなどで味付けしてある。

けっこう辛いので酒が進む。

子袋はコリコリではなくクニュクニュで、
噛むごとに滋味がギュッと染み出してくる。


「これからもっと雨がひどくなるらしいよ。東京でしょ、早く帰ったほうがいいね」

苦みばしった表情でマスターが話しかけてくる。
東京から来ていることを憶えていてくれてたんっスね。

「では帰りますね、また」と外に出ると、
不思議なことに風雨は止んでいた。

もう少しやりたい気持ちを抑えて、
家路を急ぐことにしました。

なに気に使える「福しん」

2014-05-05 10:54:48 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
浅草帰りに小腹が空いたので駅から家に帰る途中にある「福しん」へ。

都内のぽつぽつとあるチェーン店で、
安い値段でそこそこ旨いラーメンや定食が喰える使える店。

深夜2時まで営業しているところもありがたい。



「もやしそば+ミニチャーハン」

ラーメンも喰いたいし、
チャーハンも旨いからなぁ。。。

で、このチョイス。

「もやしそば」は炒めたもやしに餡が絡んでいて温まる。

チャーハンもパラパラ仕上がりで、いい。


ちゃんと調理担当がいて中華鍋を振っているので、
多少日によってブレがありますが、
そこが気に入っているところでもある。

呑んだ後にも胃に優しいお味で次の日もOK!


ごちそうさま。

Hろこ会 歩こう 谷根千~浅草

2014-05-04 23:12:52 | 家の日常・旅・レジャー
昭和の日

玉川上水歩こう会の予定でしたが、
天気がハッキリしなかったので、
都内散策に変更。




日暮里でございます。

昼からやってるこちらに入ってテレビ観ながら一杯やりたいのですが、
もう待ち合わせの時間が迫っております。




向うは谷中銀座。



そう、変な外人店主のお店。



来た客をイジリ倒すトルコ料理の店。

おまけに1,000円払えば、
もういらないと言っても喰わされるすごい店。

怪しいトルコのビールは驚愕の1本250円 ( ゜д゜)


めちゃ腹いっぱいなのに、
谷中銀座をぶらぶらしてつまみ食いに走る会の方々。。。

おまけに路地裏を見つけると入っていって戻ってこなくなるHろこさん。




おかげで予定より1時間押しでようやく根津神社到着。



この時期だから咲き誇るツツジの山。

名所なんだからさぁ。。。


根津から上野に向うってさ。



少々回り道をして、



谷中の風情も味わったりしてね、


上野はやっぱり「アメ横」狙いなんですよね。




なんじゃこれは??

U野さんの狙いはこれでしたか。



銀座線にも操車場があったのね。




やっと浅草。

浅草といえば六区の「正ちゃん」

雨も降りそうで寒かったけどオープンテラスでいただく
絶品の「牛すじ煮込み」は旨いですよ。




会の方々大ハシャギ。。。




店じまい後の静かな仲見世通り。



ライトアップされた浅草寺がキレイですが、雨。。。




〆は「神谷バー」でこれ。

酔いを増幅させてくれる「電気ブラン」。

これ余計なんじゃないの??


路地裏を除き見られる都内の下町めぐりもいいもんでしょ。

シャツコとデート

2014-05-03 13:23:13 | 呑んだり喰ったり語ったり
仕事帰りに
仕事帰りのシャツコとデートすることになりました。




大久保の迷店「日の出 中華」でシャツコを待つ。


「酢どり」

鶏の唐揚げを酢豚風に味付けした逸品。
他の具は一切無しの硬派な一皿。
ビールのアテに最高。


「アジフライ」

シャツコを待てずに次を注文。

そしたらシャツコ登場!

では、
二人共通の好物の品を頼みますか。


「ピーマン肉炒め」

なぜかこの店ではこれが丼になると「肉かけ丼」となる???



シャツコ・プレゼンス。。。


お店はオヤジさん、オバちゃん、息子の家族で切り盛りしています。

炒め物はオヤジさんが作らないと旨くない。
いい歳の息子だけど、まだまだ修行が必要。

しかし、
オヤジさんも歳には勝てず、
最近鍋振りが厳しいのかピーマンが焦げて出てくる。

鍋が上がらないので火が直に材料にあたっていると思われ。。。


フロアを仕切るオバちゃんが俺たち二人を見て、
「あんたたち知り合いだったの?一緒に座っているからビックリしたわよ!」

そう、
シャツコも自分もそれぞれに「ひのちゅー」の常連さんなんだよね。




温かいお店です。

オヤジさんもオバちゃんも
いつまでも元気でお店を続けて下さい。


中野に戻って二軒目へ。。。

「・・・」に振られ、
「久遠」に振られ、
「丈ちゃん」お休み。。。

で、
たどり着いたのがこちら、

「まいける」

「皮焼き」が売りの店。

小奇麗なのが、
シャツコと自分にはとても不似合い。



「穴子天」あるやん!
後で頼もう!  って忘れてしまいましたが。。。



「馬刺し」

こりゃ旨い!

これだけで来た甲斐あった。



「牛すじ煮込み」

まあ、、、


店一番の売りの「皮焼き」

ふぅ~ん。。。


「とんこつ煮込み」

煮込みカブってしまいやした。。。


そんな訳で
その後
月曜で濃いメンバーが集まるネブラスカに
二人で向ったことは言うまでも無し。


シャツコ、
ありがとうね。

ダンスと舌と海老

2014-05-01 21:42:54 | 呑んだり喰ったり語ったり


神楽坂のホールでダンスの先生をやっているH子さんの
教え子の方々の発表会を観てきました。



大人も子供もがんばってましたね。

本当に理屈抜きに楽しい気持ちにさせていただきました。


楽しい気持ちのまま早稲田通りを新宿方面に徒歩って、



大久保駅近くの立ち呑み屋「かぶら屋」にイン!


「豚タンのやわらか煮」250円

こりゃ大当たり!

赤ワインソースで煮込まれたタンは豚のタンとは思えないほどの軟らかさ。

あまりにも旨い!

ホワイトボードメニューで中野店にはなかったものなので、
店長を捕まえて聞いてみたら大久保のオリジナルメニューだと。

大絶賛辞の言葉を投げかけたら、照れてましたねぇ。。。
カワイイじゃないの。
ホモじゃないからね。。。

串揚げは敬遠して串焼きを喰らう。

「シビレ」「鮭ハラス」各80円

「ハラス」の皮が焦げすぎているのはご愛嬌かな。

「シビレ」は牛の胸腺肉ね。
フレンチでは「リー・ド・ヴォー」

旨いなぁ。。。

やっぱり揚げ物も喰らいたい!

「メンチカツ」

よし!


チューハイ2杯呑んで、〆て1,200円。

いいじゃん!


安かったのもあって調子に乗ってしまいました。




しかも隣の隣。



「海老ラーメン」

なんだこの二層の生キャベツは。。。

ジャマじゃん。

と思っていたのは最初だけ。

この生キャベツが後に救世主となるのです。




メンマは分厚くって三角に切られている。

チャーシューは肉々していて炙ってある。

どちらもかなりレベルが高い。

自分にとってはメンマ、チャーシューは、
あまり必要を感じないけどね。


で、
肝心のラーメンのお味は、、、

濃厚スグル!
重スグル!
喉渇きスグル!

濃厚海老スープのラーメンは好きなほうなのだが、
濃スグル!

ジャマだった生キャベツをスープの底からまさぐり探し出し、
海老って渇々の口の中を救助させるべくガリゴリ噛み砕いていく。

キャベツ、モアァァァ!!


なになに、
「最後にカレー粉を入れますとまた別の味が楽しめます」


ギャ~ァァァッッッ!!!

もうダメだ、水水水ってセルフサービスかよ。。。(T_T)


「食べログ」での書き込み件数470件の超人気店。

海老好きの方は大満足いただけること間違え無し!

一度お試しあれ。

ジジイには、、、無理~。