呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

恵比寿でケータリング

2009-08-06 23:11:30 | 呑んだり喰ったり語ったり
恵比寿の某レストランで、ケータリング料理の撮影。

トマト系ソースを中心としたメニューでどれも旨そう。

◎シーフードピラフ(絶品でした)
◎ツナとキノコのラザニア
◎スパゲティ・アマトリッチアーナ
◎鶏もも肉のソテー・アラビアータソース
◎帆立貝と野菜のプロシェット・クスクス添え

撮影後のお楽しみは、試食。

さすがにとても喰いきれませんでした。
ゴメンナサイ。


アマトリッチアーナは濃厚なトマトソースにニンニクが効いた味。
角切りベーコンがゴロゴロ入っていて好みのパスタだった。

お店の窓の外にはアメリカ橋が見える。
外を通りすぎていく人、車、自転車。
恵比寿は素敵な街に変わったな。
街行く人が「セレブ」だ。

さて、終わったら恵比寿にも素敵な焼きトン屋があるから行くかな。

チゲ&飛鳥

2009-08-05 22:26:28 | ランチ


先日の盆踊りライヴで「Yah! Yah! Yah!」を歌ったので、
チゲを喰いに有楽町の焼肉屋「漢城軒」へ。

暑いときは思いっ切り辛くて熱いものを喰うと、
バッと汗が噴き出して、その後スキッとするんですよ。

ここの「純豆腐チゲ」は海鮮ベースで辛いけど味が最高に旨い。

うま味が強くって、ご飯をガンガンいただけます。

ボタボタ顎から汗を滴らせながら、喰って
その後スッキリ。

暑さに負けないランチでした。

地元盆踊りに親獅バンド出演

2009-08-02 17:58:11 | ロック
地元の中学で行われる盆踊り大会に親獅(オヤジ)バンドが出演。
今年で2年目の参加です。

今回の演目は、
1.高円寺マン・イン・NY
(スティングのイングリッシュマン・イン・NYのアレンジ)
2.君の瞳に恋してる
3.20世紀少年(T.レックス)
4.ラストダンスはあなたと(ショーケン・バージョン?)
5.Yah! Yah! Yah!(チャゲ&飛鳥)
6.サントワマミー(RCサクセション)
アンコール:落陽(吉田拓郎)

アンコールがかかったのは予定外のこと。

全体の出来は・・・・イマイチでした。

受けだけ狙っていればいい時と、
そうじゃない時があるのかなぁ。

ウインブル丼!?

2009-08-02 15:22:52 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
お日さまガンガンの暑い日に、
会社からほどない中央区湊の片隅にある
下町洋食「キッチントキワ」にランチしに行きました。

昼飯時ははるかにまわってたのに、店はほぼ満席。
実に丁寧に時間をかけて料理を提供しているようで、
回転が悪いのはそのせいのようだ。

この店には「ウインブル丼」という名物料理があるというので
恥ずかしいけどオーダー・コール。

ハムが4枚重ねのミルフィーユ・ハムカツが上にのったハヤシライス風丼。
濃厚なデミグラスソースのハヤシライスだけど特筆すべきものは無し。
むしろカリッと揚げられたハムカツに郷愁。
4枚重ねはなかなか贅沢ですがね。

で、なんで「ウインブル丼」かというと、
ウインブルドンに伊達公子が出場したときに、
「公子」の「公」が「ハム」だから、、、、、と言うことらしいのだが、
なんだかなぁ。。。。

「カニクリームコロッケ」やら「アジフライ」やら「メンチフライ」など
揚げ物中心のメニューだが、
「カレーライス」も旨いらしいので次回は「カツカレー」かな。

昼間っから「アジフライ」をアテにビールを呑んでる若い衆がいて、
羨ましかったぜ。

しかし、この界隈は街場の洋食屋さんがやたらとあって楽しい。
近くにある「マッチボックス」っていう店名の洋食屋(喫茶店?)も
「オムドラハヤシ」(ドライカレーのオムライスにハヤシがかかったメニュー?)
なんてあるそうで行ってみたいね。

情熱ホルモン「もつ一」

2009-08-02 15:04:18 | 呑んだり喰ったり語ったり



暑すぎて仕事を早く上がって、中野の立ち呑み屋「やきや」で一息。

汗をかきすぎたせいか、ドンとしたものが喰いたくなって、
中野五差路に半年前にできた、ホルモン屋を思い出して行くことに。

ここの店は場所の悪さも手伝って客がたくさん入っている様子を見たことが無い。
手前の「雪だるま」ってジンギスカン屋はよく入ってるんだけどね。

時間も早かったけど、予想通り先客は無し。

一番絞り生ビールがタイムサービスで290円ということなので、
そいつをいただいて俗に「ちりとり鍋」と言われる鉄板で焼く「ホルモン焼き」を注文。
どの店もそうだが、「ホルモン焼き」は二人前からの注文が掟。
しょうがない。

欲しくもないお通しをつまみながら、お店の人が目の前で焼いてくれる上がりを待つ。
この提供方法も定番で、その間お店の人は客と話しながらコミュニケーションを謀り
次回のリピート来店を促すわけだ。

味付けは「塩」「醤油」「味噌」「辛味噌」から選べる。
もちろん、基本形の「醤油」でいただく。

ホルモンの質はイイ。
全体的なヴォリューム感は無いが、
大振りの「マルチョウ(牛の小腸)」がゴロゴロ入っていて旨い。
ビールが進む。

「ホルモン鍋」も行ってみたいが、これもデフォで二人前から。
一人では無理なのでまた次回の課題に。

でも次回行っても「焼き」を頼むだろうな。

石松

2009-08-02 14:36:21 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
      石松の「つくね」は注文してから擦り山芋をつなぎに使った
      鶏団子をこねて湯通しして串に刺して焼く丁寧な仕事。
      シンプルに塩や醤油で焼いてもらうとジューシーでたまりません。


暑い日々が続いた先週の前半、
クタクタになった身も心も癒そうと、久々の「石松」へ。

東京一のレバ刺しを1.5人前いただきながら、
マイボトル「金宮」を黒ホッピーで割ってグィッと呑むと、
見たことのある独特のイラストが所狭しと書かれたボトルに目が行く。

しばらく逢っていなかった友人のボトルだ。
そうだ、彼も近くで呑んでいるかも知れないと思って
誘いのメールを入れてみた。
勤務先から中野に向かっている途中だということなので
「待ってます」の返信を打ち、さらに呑む。

「シビレ」を喰い終わったあたりで、彼が登場。

年齢もひとまわりは下で中野高円寺界隈で一緒に呑む意外は
まったく接点の無い彼だが、彼の話しを聞いているだけで和む。
彼がどんな生い立ちでどんなふうに大人になったかは知る由もないが、
たぶん彼の育ちの良さが伝わるからだろう。

しばらく、たわいの無い話しで盛り上がりも無く呑み続ける。
それがまたイイ。

話しの中で、
彼はまだまだ自分の行き先を決められずにいるんだな、と感じる件があった。

オレだってそうだ。
でも、いい歳になっちまった。

彼には今のうちに見つけて欲しいと思う。
でもそんなことは言えた義理でもなく、おこがましい。

金や生活もとても大事だけど、
毎日の充足感が年々必要になってくるんだなと歳を取ってくると感じる。

そんな想いを彼に抱きながら「石松」を出て、
彼と次回の当てにならない再会を約して左右に分れた。

急にお呼び立てして申し訳なかったです。
また、やりましょう。



「石松」の豊富で安いメニューたち。
もちろん、その日によって無いものもある。
その日は「おっぱい」が無くて残念。