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呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

レバ刺しat久遠

2007-09-08 13:12:07 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
最近仕事が忙しくて、呑み喰い歩きができない。
スタミナ不足だ。

昨日もやっと仕事を切り上げ、帰る途中我慢がならず「久遠」に飛び込む。

隊長(久遠のヤングマン・マスター)に挨拶もそこそこに「レバ刺し!」コール。
隊長、苦笑したがら「あいよ~ぉ」

まあ、酒も呑まないわけにはいけないので、隊長セレクトで芋焼酎をロックで。

レバ刺し用に切り分けたレバの塊からその場で切っていく。
(「石松」の場合は、刺しも焼きも注文が入ってからレバの塊から切り分けるが)

「久遠」のレバ刺しの嬉しいところは、スライスではなくてぶつ切りで出てくるところ。
噛みごたえがあって、中から甘味がジュワ~っとにじみ出る。
そう、新鮮な豚レバ刺しは歯ごたえがあって、甘いのだ。

隊長に「新鮮」「甘い」「ぶつ切りが最高」と正直な感想を伝える。

サクッと食べて元気いっぱい。
さて、「ハツ焼きをレアで!」注文。
2分も焼かずに出てきた塩コショウを振ったハツはレア焼き。血が滴っている。
旨い!

よし、これで大丈夫だ。「ごちそうさまです」
在店時間30分。

「また来ま~す」
店を出て10歩は歩いただろうわたしの背中に隊長の「あーりがとーございぁ~したぁ~」といういつもの送り出しの声がかかる。
道行く人たちの視線を浴びながら、振り返ることなく右手をあげて応じる。

30分で1週間の疲れを回復させる男の癒し術、なわけだ。


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