呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

黄金アジのフライ

2010-08-21 14:00:03 | ランチ
旨い「アジフライ」が喰いたくなった。

京橋「松輪」の行列のできるアジフライもいいが、
並ぶの大嫌い。。。。。

そこで、
八丁堀・平成通りからやや入ったところにある
「うら八」のランチに行った。

ここのアジフライも「千葉産の黄金アジ」だそうだ。

なんでも、
エビやカニなどの甲殻類をバリバリ喰っているアジで、
アジが、、、じゃ無くって味が濃くて脂がのっているらしい。
もちろん、1本釣りなんだろうね。

「アジフライ2枚」850円
「アジフライ3枚」980円
だったかな。

注文。

アッ、ミスショット。。。。


キレイだ。。。。

しかし、お味は普通。

どこが「黄金アジ」なの??

東日本橋「いもや」


中央区・湊「キッチン トキワ」


この二つの店の「名も無いアジフライ」の方が
ジューシーで脂がのっていて旨かった。

恐らく、
小ぶりだがアジは確かにいいものなんだろうと思う。

それを生かすフライになっていないということだ。

フライラー(フライ好き)な人が写真を見ると判ると思いますが、
衣がいけない。

「アジフライ」の衣は、
フワッとそしてサクッと付いていないといけない。

このアジフライは、
ベタッとガリッとした衣だった。

「黄金アジ」にあったはずの、
脂とジューシーさがほとんど損なわれていた。

ソースは旨かったな。
ウスターソースね。

栃木県佐野の「マドロスソース」だって。

海の無い栃木県で「マドロス」って・・・・・

オヤジがひとりで作っているソースなんだって。

唯一の収穫。


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