「とんかつ定食」 八丁堀「とんかつ割烹 とうや」
とんかつ割烹ってなによ?
真新しいお店でした。
気になって入ってみたのです。
いきなりこれが出てきて嫌な予感。
お値段も自分にとって上限です。
ランチ限定の「とんかつ定食」1,200円にしたのですが。
とにかく、昨今の高級トンカツブームに異論を言いたい派のわたしです。
サイズが寂しいのは仕方ないとして、上品なロース肉はまったく印象に残らなかった。
オヤジの昼メシには不足ですが、女性にはいいのではないでしょうか。
八丁堀にある「日比谷稲荷神社」
新橋にある「日比谷(稲荷)神社」の分社だそうです。
※こちらのお店は閉店いたしました。
「かつ丼」 八丁堀「かつ新」
かつ丼は本当に難しい。
バリエーションのひとつとしてメニューに載せるのだろうが、
そこそこかつ丼に対する想い入れが無ければ、それはただのかつとじ丼になる。
こちらの場合、とんかつはアッと驚く出来栄えにできるが、かつ丼にはなんのこだわりも無い。
「カツカレー」 築地「グリル スイス(路地裏店)」
このカツカレーには想いがこもっている。
けして特別なものではないが、カツカレーに求めたいものが詰まっている。
巨人軍のレジェンド 千葉茂氏が所望してできたこのお店の「カツカレー」
そうでなくても、このカツカレーには万歳を三唱したい。
※こちらのお店は閉店いたしました。
「カルボナーラ タベルナ風」 有楽町「タベルナ東京」
これはイケない!
この料理をカルボナーラと言うのはどうか。
ソースは業務用のクリームチーズソースで、それと卵黄を混ぜればカルボナーラだなんて・・・
安いから良しとするのかなぁ~
麺がまた問題だ。
デュラムセモリナ粉100%とはとても思えなかった。
※こちらのお店は業態変更いたしました。
「A館セット スパゲッティ カレーソース」 新富町「珈琲A館」
カレーがヒタヒタで、麺も具もかなり入ってます。
喫茶店のスパゲッティ!
こういうの大好きです。
巻いても巻いても麺が無くならない。
「やや大盛り」無料だから(笑)
オマケのゆで卵を投入します。
コンソメスープにサラダも付いてます。
もちろん、食後のコーヒーも。
コーヒー飲後にはお茶も出してくれます。
マンガ読もうかな・・・
難があるとすれば、全席喫煙可なのこと。
愛煙家のたまり場なので、空いている隙を狙って行きます。
なかなか化石のような喫茶店。
カウンター越しに大量に注文が入るスパゲッティを奥さんが一生懸命作っています。
「カレー南蛮そば」 八丁堀「松月」
「ブラックカレーそば」と呼ばれております。
なぁ~んだかスパイスの調合が独特のようで喰うと汗かきますね。
汁は意外にもサラサラなのです。
街のそば屋さん風情でセットメニューも豊富。
飽きない店です。(そんなに行ってませんが・・・)
「ポークソテーライス」 入船「萬金」
こちらのお店の名物メニューです。
カツカレーにも使っている豚ロース肉を一口サイズに切って特製のタレで炒めます。
目玉焼きの半熟の黄身がポークソテーに絡んで、ご飯が進みます。
お店のおかあさんが調理担当だったんだけど最後の方はお店に出てこなくなっていた。
炒めもの担当だったおやじさんもけっこう前にいなくなって、「タンメン」とかが喰えなくなってた。
最後まで繁盛店であったことは間違えない。
※こちらのお店は閉店いたしました。
「カレーセット+春菊天」 新川「亀よし」
新川の端っこで「永代橋」のすぐ近くにある立ち喰いそば屋。
そばも汁も旨いです。
天ぷらもよかったです。
カレーは業務用カレーで、まあ想定内です。
悪くは無いんだけど、どこか裏びれていて寂しいんだよねぇ~
「メン・ロース定食」 新川「とんかつ よしの」
巨大ロースカツにボール状のメンチカツが2個ゴロリ。
夢のようなコンビです。
ご飯は頼んでなくても大盛りです。
ロースカツ!
メンチカツ!
魅惑のセットメニューは他にもたくさん!
お客のデブ率高いですねぇ~(笑) 女子いません!
そしてダメ押しに、嬉しいマヨネーズ!
「親子丼セット」 湊「湊 上むら」
もうあとワンブロックで隅田川という佃大橋近くにある、かなり老舗のそば屋のようです。
親子丼はパサパサだけど、まあいいか。
そばは醤油が立っているけど出汁も主張してたから、まあいいか。
街場のそば屋さんは守るべきものが違う。
それでいいのだ!
サービスカット1:佃大橋
サービスカット2:佃の渡し跡の石碑
「カツカレー」 新富町「かつ繁」
職場のあった事務所に最も近かったとんかつ屋さん。
ビルの地下にあったせいか、いつも存在を忘れてしまう。
カツもカレーも特に特長が無く普通に旨い。
可も無く不可も無いから、味も印象に残らないから忘れてしまう。
豚汁は旨かった憶えあり。
本当はがんばって欲しかったんだけど・・・
※こちらのお店は閉店いたしました。