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札幌市立北郷小でバスケットボール・サマースクール

2017年08月02日 14時28分31秒 | その他
7月29日に「レバンガ北海道バスケットボール・サマースクール」
札幌市立北郷小体育館に3小学校の児童49人が集結

                           


 日本郵便㈱北海道支社(西澤茂樹支社長)主催の「レバンガ北海道バスケットボール・サマースクール」が7月29日、札幌市立北郷小学校(白石区北郷4条5丁目)の体育館で開かれました。付近の3小学校から49人の児童が参加、プロ選手やコーチから正確なシュートなどの手ほどきを受けていました。

 北海道支社がプロバスケットボールのBリーグに参加するレバンガ北海道のオフィシャルスポンサーになっているのが縁で、今回初めてのサマースクールが企画しました。会場には、北郷小から男児13人、市立厚別通小から男児14人と女児14人、市立西白石小から女児8人がいずれもユニフォーム姿で集りました。

 レバンガ北海道からは関野剛平選手と川邊亮平選手、安宅寛法コーチが駆けつけ、紹介や日程説明の後ドリブル練習からスタートしました。子どもたちはコート上に大きな円を作り、その中心でプロ選手がお手本のドリブルを披露、関野選手や川邊選手から「ボールを見ないでチームメイトに目線を向ける」などの注意がありました。

 さらにフェイントを交えたドリブルからのシュート、ディフェンスを交わしてのシュートなどを練習しました。その後、レバンガ選手3人が小学生5人で作るチームと対戦、5分間ゲームで児童の4チームが交代で挑戦、総得点で小学生チームが上回り、大喜びしていました。最後にチーム公式マスコットキャラクター「レパード」と日本郵便キャラクター「ぽすくま」も加わり、全員で記念写真に納まっていました。



初めて開いたバスケットボール・サマースクール

コーチの質問に手を挙げて答える児童たち

ボールを手にコーチの話に耳を傾ける子どもたち

ドリブルの手ほどきを受ける児童の目は真剣

終了後の記念写真


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