日本郵便㈱北海道支社が6月1日から6種類のフレーム切手販売
富良野、美瑛、稚内、利尻・礼文
日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、6月1日から富良野市や美瑛町、稚内市、利尻島・礼文島にちなんだオリジナルフレーム切手合わせて6種類の販売を開始します。それぞれ地元が誇る自然景観や歴史的建造物、動植物などのカラー写真を題材にしており、地元郵便局を中心とした限定販売となっています。
「Four Seasons in Furano ふらのⅤ」は、富良野の四季折々が見せる広大な風景、エゾフクロウなどを取り上げています。1シートは、63円切手5枚と84円切手5枚で、販売価格1300円(税込み)、シート単位の販売となっており、500シートを発行します。
「丘のまち びえい Series 16」は、四季彩の丘をはじめ青い池、赤羽の丘、クリスマスツリーの木など写真を使っています。1シートが63円切手10枚で1220円(税込み)、1シートが84円切手10枚で1330円(同)の2種類があり、シート単位の販売で各500シートを発行します。
「さいほくの旅風景~稚内の名所巡り~」は、日本最北端の地の碑や九人の乙女の碑、稚内港北防波堤ドーム、ノシャップ岬と利尻富士などを写真で紹介しています。1シートは63円切手10枚で販売価格1220円(税込み)、シート単位の販売で600シートを用意します。
「ふたつの浮島に咲き誇る花 利尻・礼文」は、レブンアツモリソウやリシリヒナゲシ、レブンハナシノブなど10種類の花を63円切手とし、10枚1シートで1220円(税込み)、シート単位の販売で700シートを発行します。
「北の麗峰と花の浮島利尻・礼文」は、オタドマリ沼の朝焼けや澄海岬などの景観、厳冬のオオワシ、高山植物などの写真を使っています。1シートは84円切手10枚で販売価格1330円(同)、シート単位の販売で700シートを発行します。
「Four Seasons in Furano ふらのⅤ」
「丘のまち びえい Series 16」
「さいほくの旅風景~稚内の名所巡り~」
「ふたつの浮島に咲き誇る花 利尻・礼文」
「北の麗峰と花の浮島利尻・礼文」