手紙文化振興願い通信文化協会北海道地方本部が贈呈
日本郵便㈱北海道支社に「おもしろ消しゴム」
通信文化協会北海道地方本部は8月6日、手紙文化振興に役立ててほしいと日本郵便㈱北海道支社の郵便・物流営業部にイベント等で子どもたちに配る「おもしろ消しゴム」を贈りました。郵便・物流営業部では、「ふみの日」イベントなどでガチャポンの景品として使うことにしています。
通信文化協会は、活動方針の1つに手紙文化の振興を掲げており、北海道地方本部でも北海道支社の手紙文化振興の取組をバックアップしています。一昨年は「手紙の書き方」出前事業などで使われる小型特製郵便ポストを贈り、「おもしろ消しゴム」のプレゼントは昨年に続く2度目となります。
この日は濱口弘喜本部長が同部を訪れ、市戸直記部長に「有効に活用していただければ」と目録を贈りました。市戸部長は「消しゴムは子どもたちに人気があり、イベントで使うガチャポンの景品などに使わせてもらいます」と笑顔で話していました。
濱口本部長から目録を受ける市戸部長(右)
贈られた「おもしろ消しゴム」