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札幌中央郵便局で年賀はがき発売初日イベント

2018年11月01日 15時40分59秒 | その他
今年も購入者先着100人に干支のイノシシ土鈴をプレゼント
札幌中央郵便局で年賀はがき発売初日イベント

                          


 平成31年用年賀はがき発売初日の11月1日、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、庄中敏治局長)で、午前9時から購入者先着100人に干支のイノシシの土鈴プレゼントなどの記念イベントが行われました。ブームの兆しを見せている「笑い文字」の実演会もあり、ユニークな文字で名前の書かれた私製はがきを贈られ、笑顔が広がっていました。

 発売初日イベントには、日本郵便キャラクターの「ぽすくま」もお手伝いに駆けつけ、年賀はがきを買い求めた市民に次々と土鈴を渡していました。中には「毎年土鈴を楽しみに来ており、コレクションとして飾っている」と語る購入者もおり、土鈴はわずか30分余りで配り終えました。

 窓口ロビーでは、一般社団法人笑い文字普及協会の思わず笑みがこぼれる「笑い文字」作品展を開催、北海道エリア本部のよねばやしあかね本部長による実演会も行われました。よねばやし本部長は、年賀はがきを購入した希望者に、笑い文字で氏名を書いた私製はがきをプレゼント、丸みを帯びた文字にオレンジ色のアクセントが効いたユニークな出来栄えが喜ばれていました。

 道内の年賀はがきの当初発売枚数は、前年比19%減の1億1599万枚となっています。今年初めて札幌生まれの仮想アイドル「初音ミク」の冬季版「雪ミク」をデザインした年賀はがきも、道内限定で100万枚売り出されたため、ロビーには「平成最後の年賀状」と銘打った特大ボードも展示されています。




イノシシの干支土鈴

「ぽすくま」も一緒に土鈴プレゼント

実演会でよねばやし本部長を囲んで笑顔の来局者たち

平成31年年賀はがき

道内限定の「雪ミク」年賀はがき

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