公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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千歳市役所で切手贈呈式

2022年07月28日 15時54分19秒 | 写真
千歳市役所で航空祭記念オリジナルフレーム切手贈呈式
佐々木統括局長から山口市長へプレゼント                         

 7月31日の「千歳基地航空祭2022」開催にちなみ千歳市役所で25日、記念のオリジナルフレーム切手贈呈式が行われました。千歳地区連絡会統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長から山口幸太郎市長に特製の切手シートが贈られ、同席した局長たちと懇談していました。

 3年ぶりの航空祭は、航空自衛隊千歳基地で予定され、特別塗装のF15戦闘機や政府専用機のボーイング747、救難ヘリコプターUH‐60などが展示されます。日本郵便㈱北海道支社は、19日から記念のオリジナルフレーム切手セット「CHITOSE AIR FESTIVAL 2022 航空祭記念 航空自衛隊 千歳基地」を限定販売しています。セットは、航空機の写真を使った84円切手5枚と絵はがき台紙(B5サイズ)で、1200円(税込み)のシート販売となっています。

 この販売を受けた贈呈式には、野村英人・千歳郵便局長や同地区連絡会千歳部会長の佐藤智仁・千歳梅ヶ丘郵便局長、副部会長の長谷川肇・千歳自由ケ丘郵便局長も同席しました。山口市長は「今年は空港開港96周年、3年ぶりの航空祭に市民や航空ファンも期待している」と語り、佐々木局長も「短い夏のお祭りなどに郵便局も街の盛り上がりに協力したい」と話していました。


 
切手シートを手に山口市長(右)と佐々木局長

記念写真に臨んだ右から佐藤局長、野村局長、佐々木局長、山口市長、長谷川局長

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北海道の縄文遺跡を題材にオリジナルフレーム切手

2022年07月28日 11時10分07秒 | 写真
北海道・北東北の縄文遺跡群のオリジナルフレーム切手セット
7月29日から道内113郵便局で限定販売

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、7月29日からオリジナルフレーム切手セット「世界遺産『北海道・北東北の縄文遺跡群』~北海道の縄文遺跡~」を限定販売します。84円切手10枚のシートとA4サイズのクリアファイル1部を組み合わせた商品で、1000セットを用意しています。

 函館市の大船遺跡と垣の島遺跡、伊達市の北黄金遺跡、洞爺湖町の入江・高砂貝塚、千歳市のキウス周堤墓群は、北海道の縄文遺跡群として令和3年7月に世界遺産に登録されました。今回のオリジナルフレーム切手発行はそれを記念してのもので、5つの遺跡に道内関連資産となっている森町の鷲ノ木遺跡を含め各遺跡の写真を切手に使っています。

 セット単位の販売で、価格は1セット1800円(税込み)。遺跡所在地の函館市や千歳市、伊達市、森町、洞爺湖町の全94郵便局のほか、札幌中央郵便局、旭川中央郵便局など19郵便局で取り扱います。8月5日午前0時15分から郵便局のネットショップ(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも取り扱います。同ショップ利用の場合は販売価格のほかに郵送料等が加算されます。

北海道の縄文遺跡5ヵ所の写真を使った切手

切手とセットのクリアファイル

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