千歳市役所で航空祭記念オリジナルフレーム切手贈呈式
佐々木統括局長から山口市長へプレゼント
7月31日の「千歳基地航空祭2022」開催にちなみ千歳市役所で25日、記念のオリジナルフレーム切手贈呈式が行われました。千歳地区連絡会統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長から山口幸太郎市長に特製の切手シートが贈られ、同席した局長たちと懇談していました。
3年ぶりの航空祭は、航空自衛隊千歳基地で予定され、特別塗装のF15戦闘機や政府専用機のボーイング747、救難ヘリコプターUH‐60などが展示されます。日本郵便㈱北海道支社は、19日から記念のオリジナルフレーム切手セット「CHITOSE AIR FESTIVAL 2022 航空祭記念 航空自衛隊 千歳基地」を限定販売しています。セットは、航空機の写真を使った84円切手5枚と絵はがき台紙(B5サイズ)で、1200円(税込み)のシート販売となっています。
この販売を受けた贈呈式には、野村英人・千歳郵便局長や同地区連絡会千歳部会長の佐藤智仁・千歳梅ヶ丘郵便局長、副部会長の長谷川肇・千歳自由ケ丘郵便局長も同席しました。山口市長は「今年は空港開港96周年、3年ぶりの航空祭に市民や航空ファンも期待している」と語り、佐々木局長も「短い夏のお祭りなどに郵便局も街の盛り上がりに協力したい」と話していました。
切手シートを手に山口市長(右)と佐々木局長
記念写真に臨んだ右から佐藤局長、野村局長、佐々木局長、山口市長、長谷川局長