航自千歳基地の航空祭記念オリジナルフレーム切手販売開始
7月25日には千歳市役所で切手贈呈式の予定
日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は7月19日から、31日に航空自衛隊千歳基地で3年ぶりに開催される航空祭にちなんでオリジナルフレーム切手セットの限定販売を開始しました。同基地に駐屯するジェット戦闘機や政府専用機の写真を使い、切手と絵はがき台紙を組み合わせた商品となっています。
「CHITOSE AIR FESTIVAL 2022 航空祭記念 航空自衛隊 千歳基地」は、84円切手5枚と絵はがき台紙(B5サイズ)で1シートを構成、1200円(税込み)のシート単位販売となっています。切手やはがきには、同基地の主力戦闘機F15イーグル、政府専用機のボーイング747、救難捜索機U-125A、救難ヘリコプターUH‐60Jの写真が使われています。
千歳市内全13郵便局と千歳郵便局新千歳空港内分室をはじめ4中央郵便局(札幌、旭川、函館、釧路)など20郵便局で取り扱っています。このほか25日午前0時15分からは、郵便局のネットショップ(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも取り扱います。同ショップの利用は、会員登録が必要なうえ販売価格のほかに郵送料等が加算されます。
ジェット戦闘機や政府専用機の写真を使った切手
絵はがき台紙