キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

さくら

2011年04月08日 | イベント
スクールには2本桜の木があります。まだ校舎が建って10年しか経っていないので、幹も細く、花もまだまだ寂しい状態です。それでも薄いピンクの花を付け出すと、春の訪れを校内に感じます。

桜の開花を待って、新しく2歳児の子どもたちが入園してきました。お母さんと離れるのが悲しくて、毎日泣けてしまっていますが、きっとすぐに大好きな遊びを見つけてたくさん笑顔を見せてくれることと思います。

東日本大震災の被災地に関するニュースでも、卒業式や入学式を迎えた子どもたちが取り上げられていました。子どもたちは、いつでもどんなときでも「希望」の象徴です。そして子どもたちの笑顔が元気を与えてくれます。早く子どもたちが元気に笑える環境が被災地で整うことを願ってやみません。

子どもたちの笑顔に毎日囲まれている幸せに感謝しています。


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