今週は、トドラークラスでビデオを撮影しました。レンズではなくスクリーンを見ながらの撮影ですから、子どもたちと目を合わせることができます。私の姿を見ると、遊ぼうと誘ってくる子、抱っこしてと寄ってくる子、見て!と作ったものを見せに来る子などビデオを撮っていくことなどまるで気にする様子はありません。撮ったビデオを見ると、カメラ目線の子どもが一番多いのがトドラークラスなのですが、それはカメラを意識しているのではなく、撮影している私を見ているからです。
1歳の子どもたちは、自立が進み、集中してお話を聞き、教師と受け答えをしながら本を楽しめるようになっています。クッキングもきちんと座って、いろいろなステップを楽しんでできるようになっています。
2歳の子どもたちは、お友だちとの関わりが増え、一緒におしゃべりをしながら楽しそうに遊ぶ様子がよく見られました。1歳の子どもたちを進んで援助している様子も微笑ましかったです。
ビデオ撮影の当日は、ちょうどいも堀りが予定されていました。前日に3歳の子どもたちが自分たちでサツマイモを掘るのに苦労していたので、トドラークラスの子どもたちには、前日掘り起こした畑に畝を作り直し、あらかじめ掘ってから埋めておいたサツマイモを掘ってもらいました。やわらかい土の中に埋まっているサツマイモなので、1、2歳の子どもたちでも楽に掘ることができました。自分で見つけて掘ったサツマイモを手にして、子どもたちは大喜びでした。
1歳の子どもたちは、自立が進み、集中してお話を聞き、教師と受け答えをしながら本を楽しめるようになっています。クッキングもきちんと座って、いろいろなステップを楽しんでできるようになっています。
2歳の子どもたちは、お友だちとの関わりが増え、一緒におしゃべりをしながら楽しそうに遊ぶ様子がよく見られました。1歳の子どもたちを進んで援助している様子も微笑ましかったです。
ビデオ撮影の当日は、ちょうどいも堀りが予定されていました。前日に3歳の子どもたちが自分たちでサツマイモを掘るのに苦労していたので、トドラークラスの子どもたちには、前日掘り起こした畑に畝を作り直し、あらかじめ掘ってから埋めておいたサツマイモを掘ってもらいました。やわらかい土の中に埋まっているサツマイモなので、1、2歳の子どもたちでも楽に掘ることができました。自分で見つけて掘ったサツマイモを手にして、子どもたちは大喜びでした。