鶏そばを作りました。
手羽元をじっくり弱火で煮込みます。アクが出るので何度も取りながら煮込んでいきます。今回は、昆布とかつおダシを加えてみました。酒、塩、白だしで味を調整します。手羽元は最後に取り出して肉を外します。
トッピングを準備します。煮卵、骨から外した鶏肉、もやし、白髪ネギ、海苔です。もやしは根切りしてさっと湯がきます。
麺は市販の麺を使いました。トッピングを配置して完成です。シンプルですが、美味しくできました。
くるみはグランベリーパークのペットパラダイスで新しいお洋服を買ってもらいました。
ピーナッツの柄のお洋服です。フードについたボンボンがかわいいです。くるみが気づいたらすぐに餌食になってしまいそうです。くるみはお洋服を着せてもらうとお出かけできるので、お洋服は大好きです。この冬はこれでお出かけします。
グランベリーパークには、ディアラというわんこフードのお店も入っています。馬肉のお店です。乾燥馬肉とおやつケースを買ってもらいました。
ゴールデンの絵の書いてあるカンのケースです。入る量はあまりありませんが、ちょっとおしゃれです。これを持ってお出かけします。
ダッツエーリ・サンドローネの『パードレはもういらない』を読みました。
海外ミステリにどっぷりハマっている僕ですが、イタリアの作家の作品は初めてです。凄腕の女性捜査官コロンバは、ある事件の捜査で心身ともに傷ついて退職し、田舎暮らしを始めます。そんな彼女の近所で殺人事件が起こり、被害者と思われる自閉症の青年が彼女のところに駆け込んで来ます。
その青年の両親の殺人事件に関わるうちにコロンバは、未解決だったパードレの事件に戻って行きます。パードレは少年たちを非合法な手段で集めて監禁していました。前回の事件でパードレは死にましたが、その部下あるいは協力者が活動しています。それにその事件の際に連れ去られたダンテという青年も見つかっていません。
上下2巻の長い小説で、ジェフリー・ディーバーのように次々新たな展開があります。ただ、なかなか全体像が見えて来ないのと、登場人物の描き分けが十分でないのか、人物把握が難しかったです。
昨日は今年のボジョレーヌーボーの解禁日でした。
ひと頃は大騒ぎしていたボジョレーヌーボーですが、最近は扱いもすっかり減ってしまっています。とりあえずスーパーではコーナーができて売ってはいました。今年のヌーボーは、かなりライトでフルーティでした。フランスもこの夏は猛暑で大変だったのでその影響もあるかもしれません。
先日いただいたチーズカッティングボードとナイフも使ってみました。いつものカマンベールも美味しそうに見えます。
夕食もワインに合わせて牡蠣のグラタンを作りました。どちらかといえば白ワイン向きでしたね。
もう一品、ポトフです。これも白だったかな。美味しくいただきました。
グランベリーパークのワイアードキッチンに行きました。
ここは、アメリカ西海岸やハワイのローカルレストランの雰囲気を持ったお店として設定されているそうです。わんこ連れのスペースがあると言う事で開店前に行きましたが、すでにたくさんのお客さんが並んでいました。
店内は二つのスペースに分かれていて、わんこ連れのスペースには8席20人ほど入れるようになっていました。この日はまだオープニングメニューのみの対応になっていました。
ロコモコプレートです。ハンバーグも柔らかくて、グレービーソースもしつこくなくて美味しいです。
こちらは、茄子のミートソースです。麺がもちもちで、味付けもほどよく美味しいです。次回はグランドメニューを食べてみたいと思いました。ちなみにわんこメニューはありません。
