ブログ生活が長いと、懐かしい記事にアクセスがあります。
今日は、そのアクセスがあった2017年11月に投稿した記事です。

この写真は、2006年6月の明石海峡大橋です。(^^ゞ
明石海峡大橋は、淡路島や四国へ行くときに車で通っていますが
明石海峡大橋海上ウォークに、参加したことのある友人の話を聞いて
私達も参加したくなり、その友人に申込んで貰っていました。
申込んでも抽選なので、当選しなければ行けないのですが
その友人から「当選」の嬉しいメールがあり参加してきました。
明石海峡大橋 海上ウォーク 2017年11月

明石海峡大橋を歩くには「JR舞子駅」に行きます。

改札口を出ると、海上ウォークの案内板と「明石海峡大橋」が見えます。

最大支間長の世界一の明石海峡大橋です。

橋の科学館で受付(参加費2,500円)を済ませ、橋の科学館を見学。

科学館前のケーブルベンチ(縮尺1/1)
このベンチは、明石海峡大橋の実物大ケーブルの部分を模しています。ケーブルの直径は1.1m、5.23mmの素線127本を向上で六角形に束ねたものを280本架設して1本のケーブルにします。ベンチの両端はケーブル断面を表しています。

集合場所の、明石海峡大橋アンカレイジ1Fです。
普段は立ち入ることができない明石海峡大橋の管理用通路を
神戸舞子から淡路島まで歩いて横断する約4㎞の海上ウォークです。

ヘルメットが配布され、注意事項などの説明があります。
左に見えているドアから入って、7階まで階段を上がります。
この階段を上がるのが、今日の一番きつい所のようです。
(ドアの横にエレベーターがあり、人を乗せる用ではないそうです。)

シャッターが上がり・・・

「明石海峡大橋 ウォーク」のスタートです。
アンカレイジの7Fまで上がれた人は、淡路までのウォーキングは楽勝だと言われてましたが、明石海峡大橋のウォークのスタートは階段からのようです。(^_^;)))

案内してくださる人が
「もし事故などあると、この企画が無くなることがあるので注意してください。」

アッ! 上から私たちを見ている人の姿があります。

上の中央に穴が開いているのは、風の抵抗を少なくする為だそうです。

左側の黒い色の管は、淡路島へ水を送っているそうです。
「19 E」は、淡路島に向かって東側(左)の19面だと分かります。

「25 W」は、淡路島に向かって西側(右)の25面です。

スタートしたアンカレイジから480メートルです。
「通路の端は歩かないように」と、注意されていましたが
通路の端には、大人でもスポッと入れるような幅が開いていました。

水分補給のできる休憩場所が見えてきました。
こんな所に車が置いてあります・・・

トイレは科学館で済ませることになっているのでありません。

渦潮が見えると教えてもらったので見ていると
海流は、東から西に向かって流れています。

小さい渦潮がありました!
この渦潮は、鳴門の渦潮ではなくて「明石の渦潮」です。

幾つも船が行き交っています。

電気系統のようですが、何でしょうね?

案内してくださる人でも、この階段は恐いそうです。
右端に見える通路は、関西電力の専用道路で立ち入り禁止だそうです。

覗くと橋脚が見えています。

淡路島が近くなり大観覧車が見えてきました。

淡路島のアンカレイジも見えてきました。

歓迎の幕は途切れていますが、淡路島に着いたようです。

淡路島に着いてアンカレイジ7階から階段を下りてきましたが
舞子で上がった階段の、しんどかった事が嘘のようでした。(^_^;)))
※明石海峡大橋 海上ウォークは
「明石海峡大橋ブリッジワールド」のホームページでご覧ください。
今日は、そのアクセスがあった2017年11月に投稿した記事です。

この写真は、2006年6月の明石海峡大橋です。(^^ゞ
明石海峡大橋は、淡路島や四国へ行くときに車で通っていますが
明石海峡大橋海上ウォークに、参加したことのある友人の話を聞いて
私達も参加したくなり、その友人に申込んで貰っていました。
申込んでも抽選なので、当選しなければ行けないのですが
その友人から「当選」の嬉しいメールがあり参加してきました。
明石海峡大橋 海上ウォーク 2017年11月

明石海峡大橋を歩くには「JR舞子駅」に行きます。

改札口を出ると、海上ウォークの案内板と「明石海峡大橋」が見えます。

最大支間長の世界一の明石海峡大橋です。

橋の科学館で受付(参加費2,500円)を済ませ、橋の科学館を見学。

科学館前のケーブルベンチ(縮尺1/1)
このベンチは、明石海峡大橋の実物大ケーブルの部分を模しています。ケーブルの直径は1.1m、5.23mmの素線127本を向上で六角形に束ねたものを280本架設して1本のケーブルにします。ベンチの両端はケーブル断面を表しています。

集合場所の、明石海峡大橋アンカレイジ1Fです。
普段は立ち入ることができない明石海峡大橋の管理用通路を
神戸舞子から淡路島まで歩いて横断する約4㎞の海上ウォークです。

ヘルメットが配布され、注意事項などの説明があります。
左に見えているドアから入って、7階まで階段を上がります。
この階段を上がるのが、今日の一番きつい所のようです。
(ドアの横にエレベーターがあり、人を乗せる用ではないそうです。)

シャッターが上がり・・・

「明石海峡大橋 ウォーク」のスタートです。
アンカレイジの7Fまで上がれた人は、淡路までのウォーキングは楽勝だと言われてましたが、明石海峡大橋のウォークのスタートは階段からのようです。(^_^;)))

案内してくださる人が
「もし事故などあると、この企画が無くなることがあるので注意してください。」

アッ! 上から私たちを見ている人の姿があります。

上の中央に穴が開いているのは、風の抵抗を少なくする為だそうです。

左側の黒い色の管は、淡路島へ水を送っているそうです。
「19 E」は、淡路島に向かって東側(左)の19面だと分かります。

「25 W」は、淡路島に向かって西側(右)の25面です。

スタートしたアンカレイジから480メートルです。
「通路の端は歩かないように」と、注意されていましたが
通路の端には、大人でもスポッと入れるような幅が開いていました。

水分補給のできる休憩場所が見えてきました。
こんな所に車が置いてあります・・・

トイレは科学館で済ませることになっているのでありません。

渦潮が見えると教えてもらったので見ていると
海流は、東から西に向かって流れています。

小さい渦潮がありました!
この渦潮は、鳴門の渦潮ではなくて「明石の渦潮」です。

幾つも船が行き交っています。

電気系統のようですが、何でしょうね?

案内してくださる人でも、この階段は恐いそうです。
右端に見える通路は、関西電力の専用道路で立ち入り禁止だそうです。

覗くと橋脚が見えています。

淡路島が近くなり大観覧車が見えてきました。

淡路島のアンカレイジも見えてきました。

歓迎の幕は途切れていますが、淡路島に着いたようです。

淡路島に着いてアンカレイジ7階から階段を下りてきましたが
舞子で上がった階段の、しんどかった事が嘘のようでした。(^_^;)))
※明石海峡大橋 海上ウォークは
「明石海峡大橋ブリッジワールド」のホームページでご覧ください。
私も友人から、明石海峡大橋を歩いた話を聞かなければ
きっと、今でも見ているだけだったと思いますので
申込みからして頂いた友人には感謝しています。
ななだいさんの所から四国へ行くのでしたら
飛行機で行かなければ、かなり遠くなりますね。
私も「しまなみ街道」をバスで渡ったことがありますが
あっ!という間だったことが思い出されます。(^^ゞ
歩けるうちに、近くでも行きたいと思っているので・・・
一日でも早く平常生活に戻って欲しいです。
コメントありがとうございます。
友人の話から始まったのですが
貴重な体験をさせて頂きました。
少し前のようにも思いますが・・・
この時の友人とも、コロナで会うことが無くなり
遠い時のように思えます。
もにもにさんは、高所恐怖症なのですね。
私もこの時ぐらいまでは平気だったのですが・・・
最近は、高い所に行くとドキドキします。
明石海峡大橋をみると、歩いたことが思い出されます。
コメントありがとうございます。
明石海峡大橋は憧れながら遠くから眺めただけで、近くで見た事がありません。
四国へは飛行機で行ってしまい、もったいななかったです。
電車や車で通った事もなく、歩いてゆっくり景色を眺めるなんて憧れます。貴重でしたね。
抽選で当たって渦潮を眺められたなんて本当に羨ましい限りです。
しまなみ街道だけは昔、ツアーでバスにより、途中まで行った事がありますが、慌ただしかったです。
本州と四国にかかる橋をゆっくりと観光したいものです。
すごいですね この景色。
私は 瀬戸大橋を電車で通るのも「早く終わって」と
願う程、高所恐怖症なので こういうのは無理です(^_^;)
高速バスで 明石海峡大橋と鳴門大橋を通る時は
寝るようにしています(笑)