⑧「融通堂・大地蔵菩薩・三重塔霊明殿・玉蔵院」のつづきです。
玉蔵院の渡り廊下と石段
成福院
成福院では、如意融通尊が祀られています。
「融通がきく」は、如意融通尊が由来のようです。
成福院の前を通って
千手院へ向かいます。
大本山千手院には
厄除観音・護摩堂・銭亀堂・貧乏神よけ神社・三寅の福
胎内くぐり・大悲閣・千手院高山分院・吉祥院があります。
厄除観音
大正時代に、16世眞叡大和尚が奈良の長谷寺から観音様の御分身を授かられ、お堂を建て厄除観音としてお祀りされました。
特に子授け、子育て観音として霊験灼かです。
「千体地蔵」ずらりとお地蔵様が並んでいます。
願かけ地蔵尊
下の世話にならない石
この石に腰かけると
「下の世話にならない」言い伝えがあったので
迷うことなく腰かけてきました。(^^ゞ
三寅の福 胎内くぐり
父寅、母寅、子寅が一体となっている胎内めぐりです。
ここをくぐれば三寅の福に与うることが出来ます。
足元には四国八十八ヶ所のお砂踏みになっています。
くぐって出てきた所です。
中に毘沙門天王がお持ちの如意宝珠がお祀りされています。
大本山千手院
山内では最も古く由緒あるお寺でした。
護摩堂
護摩堂では、命蓮上人の開壇以来1100年間
毎朝欠かさず毘沙門護摩が修されています。
永きに渡り代々続いてきた護摩は千手院だけの伝統です。
そのため信貴山では「護摩の千手院」と呼ばれています。
笑寅
千手院の玄関前には朝護孫子寺最古と伝わる「笑寅」の像
そして信貴山寺を代表する住職の住坊でした。
ここは赤門を入った最初の場所です
赤門の中から見ています。
今回は「銭亀堂」に行きませんでしたが
行く機会があれば、ぜひ行きたいと思います。(^^♪
次回で最後になりますので
最後の「信貴山参り」をご一緒してください。
玉蔵院の渡り廊下と石段
成福院
成福院では、如意融通尊が祀られています。
「融通がきく」は、如意融通尊が由来のようです。
成福院の前を通って
千手院へ向かいます。
大本山千手院には
厄除観音・護摩堂・銭亀堂・貧乏神よけ神社・三寅の福
胎内くぐり・大悲閣・千手院高山分院・吉祥院があります。
厄除観音
大正時代に、16世眞叡大和尚が奈良の長谷寺から観音様の御分身を授かられ、お堂を建て厄除観音としてお祀りされました。
特に子授け、子育て観音として霊験灼かです。
「千体地蔵」ずらりとお地蔵様が並んでいます。
願かけ地蔵尊
下の世話にならない石
この石に腰かけると
「下の世話にならない」言い伝えがあったので
迷うことなく腰かけてきました。(^^ゞ
三寅の福 胎内くぐり
父寅、母寅、子寅が一体となっている胎内めぐりです。
ここをくぐれば三寅の福に与うることが出来ます。
足元には四国八十八ヶ所のお砂踏みになっています。
くぐって出てきた所です。
中に毘沙門天王がお持ちの如意宝珠がお祀りされています。
大本山千手院
山内では最も古く由緒あるお寺でした。
護摩堂
護摩堂では、命蓮上人の開壇以来1100年間
毎朝欠かさず毘沙門護摩が修されています。
永きに渡り代々続いてきた護摩は千手院だけの伝統です。
そのため信貴山では「護摩の千手院」と呼ばれています。
笑寅
千手院の玄関前には朝護孫子寺最古と伝わる「笑寅」の像
そして信貴山寺を代表する住職の住坊でした。
ここは赤門を入った最初の場所です
赤門の中から見ています。
今回は「銭亀堂」に行きませんでしたが
行く機会があれば、ぜひ行きたいと思います。(^^♪
次回で最後になりますので
最後の「信貴山参り」をご一緒してください。
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