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国立国際美術館・写真OKの「ピカソとその時代」に行ってきました!

2023年04月23日 | 美術館・博物館
2023年4月16日(日)

ベルリン国立ベルクグリューン美術館展はドイツ生まれの美術商、ハインツ・ベルクグリューン氏(1914-2007)が作り上げた世界有数の個人コレクションを紹介する展覧会です

国立国際美術館

写真撮影OK!が、驚くことに76点もありました。

ベルリン国立ベルクグリューン美術館

ドイツ出身の美術商・ハインツ・ベルクグリューンの収集したコレクションから、彼が最も敬愛した4人の芸術家(パブロ・ピカソ、パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティ)。

日本初公開 セザンヌ夫人の肖像画

ポール・セザンヌ

日本初公開  座るアルルカン

パブロ・ピカソ

「裸婦 アヴィニョンの娘たち」のための習作

パブロ・ピカソ

緑色のマニキュアをつけたドラ・マール

パブロ・ピカソ

黄色のセーター

パブロ・ピカソ

「モノの見方を転換する」という
20世紀初頭に起こった美術表現の動向・キュビズム。

日本初公開  中国の磁器

パウル・クレー

日本初公開  雑誌(ヴェルヴ)表紙図案

アンリ・マティス

日本初公開  大きな横たわる裸婦  

パブロ・ピカソ
「不自然な足の組み方・歪みから不安感も伝わるのでは」

ヴェネツィアの女

アルベルト・ジャコメッティ

中盤には「展覧会の中のもうひとつの展覧会」をイメージした青色の壁紙に囲まれた空間が。ここにはコントラストなど多彩な手法を駆使した、スイスの画家・クレーの作品が登場。幾何学的な絵画はバラエティに富み、なかには文字が描き込まれた「読むアート」のような遊び心あふれる作品もありました。

彼の名を冠した美術館「ベルクグリューン美術館」所蔵で、今回40点以上がそろうピカソ作品は、青が主調色の肖像画など初期の作品も展示され、そのうち35点が日本初公開でした。

ほとんどの作品(写真OK)をカメラに収めてきましたが
76点もありますので、これ位にしておきます。(^^ゞ

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2 コメント

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Unknown (あき)
2023-04-27 19:52:14
素敵ですね(^^)
返信する
あきさんへ (kiko)
2023-04-27 21:53:52
もしかして・・・mixiのあきさんですか!
わぁ~ブログに来てくださったんですね。
ありがとうございます。(^^♪

あきさんの所は、私の所から遠くのようなので
私が行った所や見たことなどを、ブログ残していますので
お時間のある時にでもご覧いただけたら嬉しいです。
コメントありがとうございました。
返信する

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