kikoがスタート

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京都・細見美術館「春画展 (SHUNGA)」

2016年03月17日 | 美術館・博物館

昨年、東京の永青文庫で開催された「春画展」が
若い女性達にも好評で20万人以上が来場したそうです。

その「春画展」が、京都の「細見美術館」で2月6日から
開催されていたので行ってきました。


昼食を家で済ませてから行ったのですが
細見美術館前に列ができていて・・・最後尾は45分待ちです。
私の前は、他県から来られた20代前半の女性5人組でした。


この建物が「細見美術館」です。

細見美術館に行ったのは、今回が2回目で1回目は2011年6月に
行った「第31回 アートキューブレクチャー」です。


デンマークのコレクターをはじめ、日本の美術館・研究所や個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎といった浮世絵の大家、京都の西川祐信や大坂の月岡雪鼎の作品、狩野派や土佐派・住吉派の作品が、多数展示されています。

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2 コメント

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fmラジオ (なおと)
2016-03-19 16:04:04
朝、なにげなく聞いていたらこの催しの話題をしていました。日本より海外で、確かロンドンでものすごい話題になって現地の催しは大成功した事が国内での展示につながったらしいです。国立や公立の美術館ではクレームがついて開催できないそうです。
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なおとさんへ (kiko)
2016-03-19 22:16:45
なおとさん、コメントありがとうございます。

日本で「春画展」が開催されたことは驚きでした。
これも東京の永青文庫、細見美術館だからこそ開催されたのだと思います。

細見美術館はとても好評で、平日でも待ち時間が45分でしたが
今の日本では、国立などのクレームも分かるような気がしますね。
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