2009年8月に行った時の記事にアクセスがあったので見てみると
記事が古いので見れなくなっていたので再投稿です。(^^ゞ
ここは、JR東海道本線の「醒ヶ井(さめがい)駅」です。
数年前から観に行きたいと思ってた「醒ヶ井のバイカモ」を観て来ました!
米原駅で大垣・名古屋方面の電車に乗り換えて
一つ目の駅がこの長閑な「醒ヶ井」の駅です。
駅の周りには高い建物がどこにもありません・・・
少し足を延ばせば景色が変わるんですね~
梅花藻 (バイカモ)は
白梅の花に似た五弁の小花で、キンポウゲ科の水生多年草で
花の形が梅の花に似た藻で『梅花藻(バイカモ)』と呼ばれています。
梅の花に似た「バイカモ」は、水温が年間14℃前後の限られた清流にしか
生息しませんが、地蔵川には「バイカモ」が7~8月ごろに咲いてます。
地蔵川
駅から徒歩5分のところに「地蔵川」があり
その川でバイカモを観ることができます。
地蔵川は、ヤマトタケルノミコトの伝説を残す神話の時代より
絶えることなく湧き出る清冽な水「居醒の清水」が源流です。
きれいな水にしか生育しない「梅花藻」や「ハリヨ」が棲む清流で
水の中に手を入れると夏の川の水かと思うほど冷たくて
醒井宿のまちなみを探索する私達に涼をそえてくれてます。
梅花藻のつづきは こちら でご覧ください。
記事が古いので見れなくなっていたので再投稿です。(^^ゞ
ここは、JR東海道本線の「醒ヶ井(さめがい)駅」です。
数年前から観に行きたいと思ってた「醒ヶ井のバイカモ」を観て来ました!
米原駅で大垣・名古屋方面の電車に乗り換えて
一つ目の駅がこの長閑な「醒ヶ井」の駅です。
駅の周りには高い建物がどこにもありません・・・
少し足を延ばせば景色が変わるんですね~
梅花藻 (バイカモ)は
白梅の花に似た五弁の小花で、キンポウゲ科の水生多年草で
花の形が梅の花に似た藻で『梅花藻(バイカモ)』と呼ばれています。
梅の花に似た「バイカモ」は、水温が年間14℃前後の限られた清流にしか
生息しませんが、地蔵川には「バイカモ」が7~8月ごろに咲いてます。
地蔵川
駅から徒歩5分のところに「地蔵川」があり
その川でバイカモを観ることができます。
地蔵川は、ヤマトタケルノミコトの伝説を残す神話の時代より
絶えることなく湧き出る清冽な水「居醒の清水」が源流です。
きれいな水にしか生育しない「梅花藻」や「ハリヨ」が棲む清流で
水の中に手を入れると夏の川の水かと思うほど冷たくて
醒井宿のまちなみを探索する私達に涼をそえてくれてます。
梅花藻のつづきは こちら でご覧ください。