で国立民族学博物館「千家十職 × みんぱく」

千家十職とは、千利休以来の歴史をもつ茶の湯道具製作にたずさわる十の職家です。
〇 日本の美を代表する茶の湯のものづくり「千家十職」です。
　　「金物師」　中川淨益家　　　　　　　　　　　　　 「建具師」　奥村喜兵衛家
　　「竹細工」　黒田正弦家　　　　　　　　　　　　　「袋師」　土田友湖家　　
　　「戸風炉・焼物師」　永楽善五郎家　　　　　　　　 「茶碗師」　樂吉左衛門家
　　「釜師」　大西清右衛門家　　　　　　　　　　　　 「一閑張細工師」　飛来一閑家
　　「塗師」　中村宗哲家　　　　　　　　　　　　　　 「指物師」　駒澤利斎家

新型インフルエンザの感染で臨時休館していたのですが、５月２８日（木）から開館されて
特別展 「千家十職×みんぱく」 は、期間が１４日（日）まで延長されてました。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～　
花名 ： ゴデチア 　　　　　　花言葉 ： 不変の愛
透明感のある明るい色調の花で、株元から分枝して頂点に蕾をつけ、切り花にしても
小さな蕾まで開花します。花弁にはつやがあり、まるで紙細工のようで美しい花です。