
細い路地を入っていくと 服部連塚 が民家に囲まれてありました。 地 図
服部連塚は、直径14m、高さ2.5mで、横穴式石室をもつ円墳(えんぷん)である。
被葬者は、5世紀中頃に諸国の機織(織部)を統率した服部連と伝えられ、上宮神社と呼ばれていたが、明治四十一年(1908)に神服神社に合祀され当時の鳥居が今も残っている。
塚脇一帯には、六~七世紀頃に築造された三十数基の古墳が群集し、塚脇古墳群と呼ばれている。そのうちの一つは、南平台の市立埋蔵文化調査センターに移築・復元され、保存・公開されている。
わがまち再発見ツアーは、ここで解散です! みなさんありがとうございました (^^♪