ジュンク堂のカリスマ書店員である著者が、老母と暮らす自宅の近くに、ある日猫の母子が住み着いた。
母が猫嫌いであることからソト猫として世話をし始めたのだが、紆余曲折の末、結局そのうちの子猫一匹を飼うことになり、ノラコと名付ける。定年前後で忙しい書店員生活の中で、猫の世話に奮闘する日々を描いたエッセイ。
大型書店で働く元祖カリスマ店員の田口さんの書店&猫エッセイ(主に猫)。
個人的に、猫エッセイは好きだけど、最後に死で終わるパターンが多くて警戒(号泣必至だから)しているので、ちゃんと最後に生きてることを確認してから読む(←邪道/笑)。
他の野良猫たちとの縄張り争いにハラハラしつつも、激しく共感な一冊でした。
<13/5/20,21>
母が猫嫌いであることからソト猫として世話をし始めたのだが、紆余曲折の末、結局そのうちの子猫一匹を飼うことになり、ノラコと名付ける。定年前後で忙しい書店員生活の中で、猫の世話に奮闘する日々を描いたエッセイ。
大型書店で働く元祖カリスマ店員の田口さんの書店&猫エッセイ(主に猫)。
個人的に、猫エッセイは好きだけど、最後に死で終わるパターンが多くて警戒(号泣必至だから)しているので、ちゃんと最後に生きてることを確認してから読む(←邪道/笑)。
他の野良猫たちとの縄張り争いにハラハラしつつも、激しく共感な一冊でした。
<13/5/20,21>