黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

シシリアン@ル・ポワロン・ビス

2010-01-16 | スイーツ
 いちごのムースの中心が、ピスタチオのムース?
 周りはいちご風味のバタークリームで覆われていて、上にはいちごといちごのチョコ。
 脇にはマカロンがくっついています(接してる面にはフランボワーズのジャム)。

 パティスリー ル・ポワロン・ビス:新潟(新潟)

パリ・シュー@ル・ポワロン・ビス

2010-01-16 | スイーツ
 硬めに焼かれた、香ばしいシュー生地の間に、生クリームとカスタードクリームが挟まれています。
 クリームが美味しい♪
 上に細かいアーモンドが載ってます。

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 パティスリー ル・ポワロン・ビス:新潟(新潟)

 新潟市南区(旧白根)にあるケーキ屋さん(ちょっと前に引っ越して名前が若干変更)。
 シェフが有名店で修行されたとかで、前々から気になっていたのですが、場所が微妙で(最寄に駅がないので、行き方がわからなかったり…)なかなか行けず;
 今回いろいろアクセスを研究して、ようやく行ってきました♪
……もうちょっと行き易い場所だったら、通うのだけれど(笑)。

『シアター!』有川浩(アスキー・メディアワークス)

2010-01-16 | 読了本(小説、エッセイ等)
中堅どころで、そこそこ人気のある小劇団<シアターフラッグ>の主宰を務める春川巧が、会社員の兄・司に300万貸して欲しいと泣きついた。
先頃、シアターフラッグにプロの声優として活躍している羽田千歳が入団。それにより、自分の劇団に対しての意識に変化のあった巧は、これまでの登場人物が多すぎる…劇団員皆を舞台に上げるため…舞台ではなく、内容重視の、登場人物を絞った脚本を書いた。
ところが、それが多くの劇団員の反感を買い、内部分裂。残ったのは10人だけとなった。
それにより、制作をしていた女の子も辞めることに。それにあたって、自分がこれまで立て替えていた金を返せといっているのだという。
父が売れない役者で、貧乏のまま病を得、亡くなっていたことから、つねづね弟が芝居を続けていることを苦々しく思っていた司は、金を貸す代わりに、ある条件を提示する……2年で劇団の収益から300万を返すこと。だめなら劇団を潰すこと。さらに司自身が劇団の経理に関わる、というものだった。
劇団に関わることになった司は『鉄血宰相』といわれながらも、赤字体質だった劇団の経理に鉈を振るう。
かくして新たな芝居に向かい、動き出した彼らだったが……

小劇団を舞台にした奮闘記(ラブ要素もあり)。
何といっても司の鉄血宰相っぷりが素敵(それでいて超ブラコン/笑)ですが、巧の最初の方の態度にかなりイラっときたり。
まだまだ始まったばかりなお話なので、今後どう展開していくのかに期待…かな。

<10/1/16>