12月22日に九段会館で行われたALI PROJECTの『月光ソワレⅢ~神々の黄昏』に行ってきました。
呪われたようにアクシデントに見舞われまくり(交通機関麻痺しまくり/笑)、ちゃんとたどり着けるかかなり心配でしたが、何とか間に合い、ほっと一安心。
九段会館は洋館のようなクラシカルな趣きで、とても素敵な会場でしたvv
†セットリスト
1
Visconti Chic(インスト)
2
病める薔薇
3
月光夜
4
Daphne
5
アンジェノワールの祭戯
6
桜の花は狂い咲き
7
ディレッタントの秘かな愉しみ
8
聖少女領域
9
戦争と平和
10
鎮魂頌
11
プラタナスの葉末に風は眠る(インスト)
12
彼と彼女の聖夜
13
百合と夜鶯
14
春葬
15
蜜薔薇庭園
16
星月夜
17
神の雪
アンコール
1
柔らかな肌(インスト)
2
闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリア
3
共月亭で逢いましょう
7~9はパンフではシークレットでしたが、題して『片倉さんコーナー』。いつもソワレでは姿を見せない片倉さんの為のコーナーが新設されました(笑)。
このコーナーの存在で、全体がメリハリの効いた感じになり、とてもよかったと思います。
『戦争と平和』では、舞台に松明が燈された趣向が、とても素敵でした~♪
『鎮魂頌』の前に靖国の話。靖国神社の戦後60年の記念事業で『NIPPONのうた』……“日本を好きになる歌"というテーマで歌を募集(主にアマチュア対象)していたところに、アリカさんがこっそり『鎮魂頌』と『愛と誠』を応募されていたとか。
最終選考に残り、靖国神社内で歌われたというお話でした(神社で販売するCD制作の為の公募だったので、既にJASRACに登録してあるこれらの曲は入らなかったそうですが。残念~)。……そのCDの実物を見てきましたがプロデューサーは、つのだ☆ひろ氏(笑)。
そんなお話を聞いた所為か、それとも九段という場所の所為か、曲の途中で思わず目頭が熱くなったり(涙)。
『彼と彼女~』は何度もいわれているように、アリプロ最初で最後のクリスマスソング(笑)。当時の東芝のプロデューサーがクリスマス大好きな方だったそうで(笑)。その方はとても忙しく、ライブに何度招待してもなかなか都合が合わなかったそうですが、前回ようやく数年ぶり(8年だったかな?)に再会できたとか。
『百合と~』は、百合の花を手に歌われるアリカさんが物語を演じているようで、素敵でした。
『闇の翼で~』や『共月亭~』なども思わず眼を閉じ(決して寝ているわけではありません/笑)、聴き入ってしまったり。とてもうっとりな一夜でした。
†衣装
片倉さんは多分前回と同じピンストライプのグレー(?)のスーツ。靴はちょっと爪先が反っている感じ。
月光ストリングスの皆さんは、黒系(着ているものはそれぞれに違い、主にシンプルなデザインもの)。
アリカさんは衣装が3パターン(下記参照)。
その1(2~10)
身頃と袖(ひじくらいまで)が黒の別珍(?)。姫袖部分とスカートがブルー(らしいです……黒とかグレーとかパープルとかに見えましたが)のフリル(ピコフリル)満載の生地で作られたロングワンピース(パニエ着用)。※以前、ゴシックイベント(アラモード)で着用のもの。
靴はあまり見えませんでしたが、黒の厚底(前回ライブでも着用のストラップシューズっぽい気も)。
ブロンドのロングカールウィッグ。上の方で2箇所をちょっとだけくるくるまとめて、そこに赤か紫(照明の関係で色はちょっと違うかも) の薔薇っぽいお花が2つ。
クロスモチーフなどがつけられたビーズのチョーカー(黒系)着用。
その2(12~17)
白のスリップロングワンピース。鳥っぽいイメージ。
身頃部分は生地に地模様が入っていて、ちょっと凹凸のある感じ(…同色のビーズが縫い付けられているという可能性も)。スカート部分は、オーガンジー等を重ねていて、ところどころ羽毛が散ってます。シルエットはふんわり(パニエ着用)。靴は多分同じまま(次も)。髪はピンク系(前の方がちょっと色が濃いめ)のロングカールウィッグ。シルバーのお花(光ってたので形はあまりわからず;)のドレスハット。
その3(アンコール2曲)
赤のスリップロングワンピース。スリムなラインで、上はスパンコールできらきら。背中は深く開いててセクシー系。ちょっとローウェストっぽくて、スカート部分は鱗状の生地が重ねられてました。髪は黒で爆発系ウィッグ。そこに赤い牡丹と赤い鳥が。……今回のパンフとかに使われてるやつですね、多分。
黒の長手袋を着用。
呪われたようにアクシデントに見舞われまくり(交通機関麻痺しまくり/笑)、ちゃんとたどり着けるかかなり心配でしたが、何とか間に合い、ほっと一安心。
九段会館は洋館のようなクラシカルな趣きで、とても素敵な会場でしたvv
†セットリスト
1
Visconti Chic(インスト)
2
病める薔薇
3
月光夜
4
Daphne
5
アンジェノワールの祭戯
6
桜の花は狂い咲き
7
ディレッタントの秘かな愉しみ
8
聖少女領域
9
戦争と平和
10
鎮魂頌
11
プラタナスの葉末に風は眠る(インスト)
12
彼と彼女の聖夜
13
百合と夜鶯
14
春葬
15
蜜薔薇庭園
16
星月夜
17
神の雪
アンコール
1
柔らかな肌(インスト)
2
闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリア
3
共月亭で逢いましょう
7~9はパンフではシークレットでしたが、題して『片倉さんコーナー』。いつもソワレでは姿を見せない片倉さんの為のコーナーが新設されました(笑)。
このコーナーの存在で、全体がメリハリの効いた感じになり、とてもよかったと思います。
『戦争と平和』では、舞台に松明が燈された趣向が、とても素敵でした~♪
『鎮魂頌』の前に靖国の話。靖国神社の戦後60年の記念事業で『NIPPONのうた』……“日本を好きになる歌"というテーマで歌を募集(主にアマチュア対象)していたところに、アリカさんがこっそり『鎮魂頌』と『愛と誠』を応募されていたとか。
最終選考に残り、靖国神社内で歌われたというお話でした(神社で販売するCD制作の為の公募だったので、既にJASRACに登録してあるこれらの曲は入らなかったそうですが。残念~)。……そのCDの実物を見てきましたがプロデューサーは、つのだ☆ひろ氏(笑)。
そんなお話を聞いた所為か、それとも九段という場所の所為か、曲の途中で思わず目頭が熱くなったり(涙)。
『彼と彼女~』は何度もいわれているように、アリプロ最初で最後のクリスマスソング(笑)。当時の東芝のプロデューサーがクリスマス大好きな方だったそうで(笑)。その方はとても忙しく、ライブに何度招待してもなかなか都合が合わなかったそうですが、前回ようやく数年ぶり(8年だったかな?)に再会できたとか。
『百合と~』は、百合の花を手に歌われるアリカさんが物語を演じているようで、素敵でした。
『闇の翼で~』や『共月亭~』なども思わず眼を閉じ(決して寝ているわけではありません/笑)、聴き入ってしまったり。とてもうっとりな一夜でした。
†衣装
片倉さんは多分前回と同じピンストライプのグレー(?)のスーツ。靴はちょっと爪先が反っている感じ。
月光ストリングスの皆さんは、黒系(着ているものはそれぞれに違い、主にシンプルなデザインもの)。
アリカさんは衣装が3パターン(下記参照)。
その1(2~10)
身頃と袖(ひじくらいまで)が黒の別珍(?)。姫袖部分とスカートがブルー(らしいです……黒とかグレーとかパープルとかに見えましたが)のフリル(ピコフリル)満載の生地で作られたロングワンピース(パニエ着用)。※以前、ゴシックイベント(アラモード)で着用のもの。
靴はあまり見えませんでしたが、黒の厚底(前回ライブでも着用のストラップシューズっぽい気も)。
ブロンドのロングカールウィッグ。上の方で2箇所をちょっとだけくるくるまとめて、そこに赤か紫(照明の関係で色はちょっと違うかも) の薔薇っぽいお花が2つ。
クロスモチーフなどがつけられたビーズのチョーカー(黒系)着用。
その2(12~17)
白のスリップロングワンピース。鳥っぽいイメージ。
身頃部分は生地に地模様が入っていて、ちょっと凹凸のある感じ(…同色のビーズが縫い付けられているという可能性も)。スカート部分は、オーガンジー等を重ねていて、ところどころ羽毛が散ってます。シルエットはふんわり(パニエ着用)。靴は多分同じまま(次も)。髪はピンク系(前の方がちょっと色が濃いめ)のロングカールウィッグ。シルバーのお花(光ってたので形はあまりわからず;)のドレスハット。
その3(アンコール2曲)
赤のスリップロングワンピース。スリムなラインで、上はスパンコールできらきら。背中は深く開いててセクシー系。ちょっとローウェストっぽくて、スカート部分は鱗状の生地が重ねられてました。髪は黒で爆発系ウィッグ。そこに赤い牡丹と赤い鳥が。……今回のパンフとかに使われてるやつですね、多分。
黒の長手袋を着用。