坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
YOUTUBEチャンネルもやっています。(^^)/
「北海道山日和」

SUMMER TIME   4月4日

2006-04-13 20:05:51 | シアトル漂流記
4月の第1日曜日からサマータイムになった。 4月3日の深夜2時頃に一斉に時間が1時間進むのだ。テレビ、ラジオのメディアはもちろん、携帯の時刻も勝手に変わる。ここで自分の目覚まし時計なども直しておかないと朝起きてから大変なことになる。自分が7時に起きたと思っても実際には8時だったという具合だ。だから日曜日に変更するのだろう。これが月曜日だったらかなりパニックになる人がいるのではないかと思う。(現地 . . . Read more

ツインピークス   4月1日

2006-04-13 20:01:23 | シアトル漂流記
今日はDavidが郊外に連れて行ってくれるというので午後から出かけることとなった。 メンバーは彼の家族と私、それと私がここに来る前に世話になっていて現在はアパートで一人暮らしをしながらこちらの大学に通っているさとし君と春休みを利用して遊びに来ている彼の弟まさし君。 Free Wayを使ってダウンタウンを抜け、Lake Washingtonの浮き橋を渡りひたすら南西方向に走る。この高速道路はもち . . . Read more

1週間   3月31日

2006-04-13 19:50:53 | シアトル漂流記
プログラムが始まってちょうど1週間がたった。 各授業もまだ本格的に始動したというわけではないが、宿題の量は日に日に多くなっていく。GRAMMERやSPEAKINGのクラスのそれはたいして難しくもないので(今のところだが)時間はかからないのだが、READING とWRITINGはすでに手一杯と言う感じだ。 欠けているのは単語力ここで大切なのは実践で使いこなせる単語力である。 初めて会う単語を推 . . . Read more

Syllabus    3月28日 Tuesday

2006-04-12 21:19:42 | シアトル漂流記
月曜日から授業が開始した。 どの先生も授業の開始前には必ず授業の概要を書いたペーパーを各学生に渡す。 Syllabus という。辞書を引くと、 A plan that states exactly what students at a school or college should learn in a particular subject . ということになる。 この授業ではなにを学 . . . Read more

ホストの実力   3月26日

2006-04-11 21:23:39 | シアトル漂流記
日曜日。 朝食を済ませてテレビを見ていると、Davidが買い物に行くが一緒に行くかと言うのでおじいちゃんを残してみんなで買い物に行った。 郊外には大体ショッピングモールのようなものが街単位であって週末などに車で行ってまとめ買いするのが習慣のようである。 その店のでかいことといったら半端ではなかった ヨーロッパやハワイやグアムなどに旅行で行った時にも1つのスーパーなどの大きさに驚いたこともあ . . . Read more

食卓   3月25日

2006-04-09 20:33:57 | シアトル漂流記
1週間が経った。 慣れたか?と言われると、NOだ。バスに乗るのには慣れた。但し学校に行く為のいくつかのラインとDOWNTOWNにいくラインの数本だけだ。 こちらのバスは時間がいい加減だと聞いていたがそれほどでもない。乗り換えをするTRANSIT CENTERなどでは液晶スクリーンで運行状況を知らせてくれる。いい加減だと言われるのは私の見たところ旅行者などの意見であって、その時の交通事情や天候な . . . Read more

チェ・ジュウ   3月24日

2006-04-08 22:00:25 | シアトル漂流記
今日はオリエンテーションの2日目。 何をするのかと言うと、ここでは学生の保険関係についての説明とVISAのこと。 特に、長期休暇などでカナダに旅行に行ったり、帰国したりする場合の注意事項の説明だ。これがなかなか面倒で、留学生が国外に出る場合パスポートの他にI-20と呼ばれる入学許可証の原本(これに学校のサインをもらわないといけない)を持って出なければならない。留学生としてアメリカに入国し、どこ . . . Read more

結果    3月23日

2006-04-08 21:54:05 | シアトル漂流記
Placement Test の結果。 WRITING    LEVEL3 READING   LEVEL4 GRAMMER  LEVEL3 LISTENING &SPEAKING   LEVEL3 という授業を選択する結果となった。 良いか悪いかと言うと、6段階のレベル分けがあるのだが、上のLEVEL5・6はちょっと別格。この人たちのクラスになるとす . . . Read more

HUSKY CARD  3月22日

2006-04-08 21:44:28 | シアトル漂流記
今日はこれといって慌しい一日ではなかったが、1つ大切なItemを手に入れた。 HUSKY CARD UWの学生証だ。 HUSKYとはあのエスキモー犬などとして登場する北極地方の一見狼に近い顔をした犬である。UWのマスコットでもあるのでHUSKY CARD。 学生証にこんな名前を付けてしまうのもなんかアメリカらしいかなぁなんて思う。 しかし只の学生証とは違う・・・・最近の日本の学生証を . . . Read more

UW -2    3月21日

2006-04-08 21:38:11 | シアトル漂流記
今回参加している国を多い順から挙げてみると 1・韓国2・日本3・中国4・ロシア5・スペイン6・トルコ7・タイ8・サウジアラビア・・・後は思い出せないがこんなところだろう。ロシア以下は2人以下といった具合でやはりアジア圏の参加が圧倒的に多い。テストを受けているときはお互い話しなんかしないからみんな日本人に見えたくらいでおいおい!と、ちょっと辟易したのだが・・・・年齢は様々ではあるがやはり20代から . . . Read more

UW     3月21日

2006-04-08 21:18:00 | シアトル漂流記
今日はPlacement test だ。 何って? これから英語を勉強する人にその学力に合わせた指導を行う為に現在の学力をはかるテストである。 WRITING。 READING。 VOCABULARY。 LISTENING。 それぞれの分野で人によっては得意・不得意があるものだが、これが高いレベルになってくると大体どの分野も平均してくるらしい。 不得意なものはやさしいレベルで無理なく . . . Read more

Spring 3月20日

2006-04-07 09:43:10 | シアトル漂流記
3日目は朝からDowntownへ。DavidとLifenも毎日Downtownへ通勤している。車で15分程のNorthgate Transit Centerに行きそこへ自家用車を置いてMETROと呼ばれるバスで行くのだ。料金は1ドル25セントから2ドルでWEEKDAYとWEEKEND又は乗る区間によって変わってくる。バスの中での両替は出来ないから現金払いは小銭の用意が必要だ。日本でも乗りなれないバ . . . Read more

第二の師匠

2006-04-06 10:33:23 | シアトル漂流記
こんなわかりやすいtitle では立派な小説家にはなれないぞ! まぁなる気もないし、なれないし。 どうでもいいが、到着2日目にして第二の師匠が決定した。 Sabrinaだ。 昔からどこにいっても年寄りと子供には好かれるのだが、ここアメリカでも変わらないようだ。 現在彼女は小学3年生。聞いてみると英語は1年生の時に中国で学んだらしい。 たった2年で生活に困らないだけの英語力を習得するとは . . . Read more

初夜

2006-04-06 10:28:38 | シアトル漂流記
次の日が日曜日ということで早起きや交通手段の心配をしないで寝られるというのはとあえずありがたい。 時差ぼけ解消の為に昼間がんばって起きていたのだがやはり昼寝をしてしまった。 しかし私の睡眠欲はこんなことでは衰えないらしい。 幸い夕食はおかずが4品も出た。もちろん中国の家庭料理である。 事前の予想では期待してなかったのだが、まずまずだ。なんと言っても炊いたご飯が食べられるというのはなんともう . . . Read more

ホストファミリー・・2

2006-04-06 10:24:15 | シアトル漂流記
ここで家族の紹介。 旦那さん David  Zhou 奥さん  Lifen  Liu 娘    Sabrina Zhou おじいちゃん Youjun Liu 犬    Fluffy <o:p> </o:p> 3月18日現在、到着当日わかったのは Davidはワシントン大学を卒業したそうだ。 おじいちゃんは英語が話せないというこ . . . Read more