ステーキを食べにいった時の話です。
お店に電話して迎えを頼むと「では21時15分にロビーで」とのことでした。僕が時間より少し位早くにロビーに下りると、すでに彼はそこにいて、目が合った瞬間に「ヘイ!ミスターカワムラ?」と、チャーミングな微笑みで迎えてくれました。ちょっとだけ、オバマ大統領に似ていました。
「あー、ごめんねー。待たせちゃった?」と言うと、「ノーノー!大丈夫!僕が早く着いただけだよ」と。そして、「わお、君のパンツ、ナイスだね(Your jeans are so nice! I like them!)」と、僕のフレアのジーンズを指差してウインクしたんです。
うーん、確かにね、グアムは南国ですからね、フレアのジーンズなんて履いてる人は居なかったです。でも、僕の持ってるの、こんなんばっかりだから(笑)。
クルマは8人乗りの大きめのバンだったんですけど、乗っているのは僕だけでした。ですから、お店に着くまでに、「グアムは何回目?」「四回目ー」とか「日本では何してるの?」「ミュージシャンなんだー」とか、そんなことをつらつらと話をしているうちに、ほどなくお店に。
「着いたよ」「おー、ここかー。ドライブ、ありがとね。」「ノーノーノー!食事、楽しんでね」。
にこやかな彼にドアを開けてもらって、僕はクルマを下りて、ほんとに、楽しく・・・よく食べたわけです(笑)。
そして、帰りのことです。ちょっと遅い時間になりました。お店ももう、閉める準備をしていました。日本と比べると、結構レストランが閉まるのは早いのです。
お会計を済ませ、送迎つきということで、キャッシャーの人に「あのー、帰りもホテルまで送ってもらえますか?」と訊くと、「勿論ですよ」と、レジの横のテーブル慌しくハンバーガーを食べている若者に、何やら早口で話しかけました。
彼はナプキンで口元を拭いながら顔を上げ、僕と目が合うと、「ヘイ、君かー!帰るの?オッケー、じゃ、すぐ送るよ!」と席から立ち上がろうとしました。そう、迎えにきてくれた、あの彼だったんです。また会えた。
でも彼は、まだ食事中。おそらく仕事の合間に、慌しくハンバーガーを詰め込んでいたところだったのです。僕は慌てて、「ノーノーノー!食べて!ゆっくり食べて!食べ終わってからでいいから!全然、待つから!」と、手で彼を制しました。
ちらっと見ると、まだハンバーガーは二口程度しか食べていません。週末でしたし、お店も随分賑わっていましたから忙しくて、きっと今やっとまかないにありつけたところだったんでしょう。お腹が減っているとことに来て、やっと食べ始めたと思ったら、それを一口、二口でやめるなんて・・・僕には・・・とても(笑)。だから、「とにかく君が食べ終わるまで待つよ。全然、急いでないから。ね、食べて!お願い!」と何度も言ったのに、彼は「いいんだ、いいんだ。もう十分食べたから、お腹一杯なんだ。」と言うのです。
・・・そんなわけ、あるかい。あんなにがっついて食べ始めてていたのに。
でも、「そう言ってくれてありがとね。よし、行こう、行こう!」と、食べかけのハンバーガーにナプキンを掛け、席を立ちました。
ホテルまで、往復したら25~30分はかかります。せっかくのハンバーガー、冷めちゃうのに・・・。
彼に促されるようにクルマに乗ろうとしたときに、彼は僕が裸で持っていたドギーバッグ(doggy-bag、持ち帰り用の容器)に目をやりました(・・・そう、実はさすがに全部は食べ切れなくて、少し持ち帰ることにしていたんです。皆さんの期待を裏切ってすみません(笑))。そして、「アレ、袋は?」と言うので、「あー、大丈夫だよ。まっすぐ持ってるから。サンキュー」というと、「・・・ちょっと待って」と、クルマを離れお店に戻ると、わざわざ僕のためにビニール袋を持ってきてくれたんです。なんて優しい青年なんでしょう。
すると、やおらお店の人がクルマに駆け寄ってきて、何やら彼に。すると彼は僕に「ゴメン、ちょっと待ってね」というと、外に回ってクルマのドアを開けました。ほどなく、6人ほどの日本人観光客がクルマに乗り込んできました。年のころ、45~55歳位の男女のグループでした。
おそらく、食事の後、自分たちで送りを頼めずにお店から出てしまい、しばし途方に暮れていたようです。会計をしたからと言って、あちらから「あ、もしかしてホテルにお帰りですか?では、お送りします」とか、さすがにそこまではないですからね。現地のお客さんも沢山いるわけですし。帰りたかったら自分で、「ホテルに帰りたいから、送りお願いします」と言えばいいんですね。
でも、彼らは少し外で「どうなってんだ?」的なことを言っていたようなんです。で、誰かがようやくお店の人に訊いたら、「今、ちょうど送りのクルマが出るとこですから」という事になったんだと思います。まぁ、推測も入っていますが。
彼らはクルマに乗り込むと、「あーあ」とか、「ふー」とか言って、ドッカと、僕の後ろのシートに腰を下ろしました(僕は運転席のすぐ後ろに座ってました)。
「オマタセシマシタ。ミナサン、イイですか?デハ、シュッパツします」と彼は日本語で言い、僕は小さく「OK、サンキュー」と言いました。後ろは無言。彼はクルマを出しました。そして走リ出してすぐに、後ろからコソコソと、でも大して遠慮した風でもない音量の声がしました。
「・・・ねえ、アイツ、迎えに来たヤツだよね」(←女!)
「あー、・・・たぶんそうじゃねえか?よく覚えてねぇけど」(←男)
「ったくさ、遅いよね」
「ああ」
「(・・・・・・)」(僕、そして、彼)
車内、無言のまま10分ほど走って、グループのホテルに着きました。ロビー前にクルマを停めると、彼は急いで運転席から下り、回って外からドアを開け、「トウチャクです。オマタセシしました」。グループは、ゾロゾロとクルマを下り、そのままホテルに入っていきました。
「(・・・サンキューとか、ないの?)」
僕は、顔から火が出るほど恥ずかしかったです。
クルマに戻った彼は、「よーし!行こう!君のホテルは○○○だよね!」と、突然笑顔になって、僕も、「ゴメンねー!食べてたのにー」(←そればっかし(笑))。車内のムードがガラっと変わったのがわかってね、なんか、なんともいえない気分でした。いや、和んだことは、とっても嬉しかったすけどね。
彼が今22歳で、他にもアルバイトをして稼いでいて、バイクが好きで、日本製のスズキのバイクが欲しいと思ってること。そして、日本語の勉強をしていて、いつか日本で働いてみたいと思ってる事。そして、僕のことを25歳位だと思ってた、ということ(・・・本当に驚いたみたいで、信号待ちででまじまじと僕を振り返って、見ては「Really!?」と何度も(笑))。
「また、グアムに来て、お店に来てよ」と言うので、「うん、絶対に来る。じゃその時も、君が送ってね!」というと「勿論!」と言って笑ってくれました。
ホテルに着きました。
「君の名前は?」「ケン。君は?」「僕は」
すると彼は、いきなりシャツを捲くり、背中を出しました。それがトップの写真です。
そして、この姿勢のまま「クリストファー!」と言ったんです。
そうか、クリストファーね!覚えたよ!
・・・んー、でも、よく見ると、
・・・クリストフ「ア」。
「ア」が大きいのと、棒が一本足りないかなーなんてことは、もちろん言いませんでしたよ(笑)。
背中に日本語(カタカナは日本独自の文字です)で刺青。こんなに日本を愛してくれている彼が、よもや、
「アイツ」「ヤツ」とかいう言葉が分からないとは、とても思えません。
なんで、あんなに上から目線で、横柄なんでしょう。恥ずかしいこと、この上ありません。せめて、絶対にああいう人間にならないように、反面教師に。
ドアを開けてくれたクリスに(あちらでは、ドアは内側からは開かないようになってることが多いです)、「サンキュー!」そして、「ほんっと食べてるとこ、ごめんね。お店に帰ったら、ハンバーガーゆっくり食べてね!」と言うと、「分かった!食べるよ!」って、なんか、すっごく笑ってました(笑)。
そして、クリスはクルマに乗り込み、運転席の窓を開けると「ヘイ、ケン!」と呼ぶので、「なんだい?」と言うと
「・・・君のそのジーンズ、マジで好きだよ(I really like your jeans!)!」と、もう一度ぼくのパンツを指差して言うと、ゆっくりと走り去って行きました。
え、チップ?そうですよね、食事を中断させてまで送ってもらったんですものね。ビニール袋も持ってきてもらっちゃったしね。楽しい会話もしてもらったしね。
うん、ちゃんとね、彼にわからないように、彼のハンバーガーのプレートに、1ドル挟んで置いて来ましたよ。お店の人には「これ、彼へのチップだからね」って、言って。
クリス、驚いたかな。
なんか、ちょっとかっこいいことした気分・・・
なーんてね(笑)。たった1ドルじゃ、大してかっこよくないね(笑)。
でも、気持ちってことで。
ではー。
初めて…といってもいいくらい久しぶりにメールしましたケンさんに会いたいなぁーー。ピアノ聴きたい
おやすみなさい
元々は自分達がお願い出来なかったのを、お店の人が気を利かせてくれて送ってくれた訳でしょ。
なのに、きちんとお礼も言えないなんて、情けないっていうか、恥ずかしいと思います。
何に対してもですが、「お礼を言う」って基本的な事ですよね。
それも、私より年上の方たちがそんな態度を取るなんて・・・。
同じ車に乗っていたケンちゃんの気持ち・・・めちゃくちゃ分かりますよ。
そっかー、25歳くらいに見えるのね。
ふ~ん、良かったね若く見られて
じゃ~、私も若く見られるかなぁ~。
今日は、本当に一日真夏日でしたが、明日は少し気温も下がるし、楽かなぁ~って思ってはいるけど、雨よねー。
九州方面の方たちは、かなりの被害が出ているようですね。で放送されているのを見て、大変だなぁ~って思っています。
体調を崩されている方も沢山おられるようですし、かと言って雨を止める事なんて出来ませんが、何かご協力とか出来たらいいなぁ~って思っております。
では~。
明日は早起きしなくっちゃなので寝る寸前でしたがケンちゃんのblogを思い出して覗いてみたら…
何ともほのぼのしたお話(*^.^*)
ケンちゃんの人柄が彼に伝わったのですよ!
マナーのない観光客…恥ずかしいですよね(-_-#)
またそのお方と再会できるといいですね(o^-’)b
次回のグアムには是非私を連れてって下さい(笑)
…飛行機苦手だから無理か(^^ゞ
明日は早起きしなくっちゃなので…おやすみなさい(-.-)Zzz
ケンちゃんの夢が見れますように☆
とっても素敵なお話ですね。
年配の人ってなんであんなに態度がヒドイんでしょうね!日本ではあんな態度とる事ないと思うし、自分の子供とかにも挨拶をウルサク言うのに・・・
そんな風に年は取りたくないですね、お互いに(笑)
クリストファはとても楽しいドライブだったと思います。ケンさん、是非お店の名前を教えて下さい。
グアムに行くときには行って見たいです。
会ってみたいですね、彼が送ってくれるとは思わないけど・・・
ありがとう。って大切な言葉ですよね。
感謝が伝わり笑顔になる魔法。
それは言葉が違っても変わらない。
私は ごめんなさい をよく使います。
海外では英語が出来ないけど伝えたくてよく助けてもらうから。
いつかどこかで再会できるといいですね♪
優しくてあったかいheartが
大好きです(*^-^*)
私も兄のお祝いでグアムに行きました~♪
初海外。もぅ5年も前のことだけど(^-^;)
ケン坊のblogを読みながら、また行きたいな~と思ってきちゃった。
写真付でアップしてくれて、ありがとう♪
続きも楽しみ~(^-^)♪
当たり前のこと、見直したいですね。
大概観光地は日本人が多くて変な感じがします。
台湾に行った時は日本人観光客が多くてすれ違う人の会話の半分は日本語で、
親日的なこともありお店に並ぶ雑誌の表紙は見覚えあるお顔がほとんど。笑
どこ行っても当然のように日本語が通じるし。
世界的に見たら、日本人観光客は礼儀正しいと言われてるそうですが…
ちゃんと当たり前のことはしないとですね。
それにしても、クリスの健気さにはキュンとなりました★
ハンバーガーゆっくり食べて!というケンさんの形相を想像して笑っちゃいました(≧∀≦)笑
もうね、もうね、今すぐケンさんのパンツをひん剥いて、クリストフアさんに進呈したい気分ですワーイ。
嬉しくて楽しくて有難い気持ちと、悔しくて恥ずかしくてたまらない気持ちで、思わず涙が出てしまいました。
きっと彼はこれまでにも、そんな日本人を見てきたことでしょうね。想像しただけでも、本当に恥ずかしい。そして、悔しい。
それでも日本を愛してくれて、ケンさんとも楽しくお話をされていて。
・・・分かってくれているんですね。そういう人ばかりじゃないことを。
うん、そうですね、反面教師。私も勉強させてもらいました。
そういう人にならないようにということと、
決して、一部の人間で全てを判断しないようにしようと。
クリスがそうしてくれたように。
自分のハンバーガーよりも、ケンさんが持ち帰ったお料理を心配してくれた優しいクリス。
彼がお腹いっぱいハンバーガーを食べて、頑張って働いてスズキのバイクに乗って、そしていつか日本にやってきた時は、絶対にケンさんのライブを観てもらいたいな。
そうしたらきっとまた驚いて言われるでしょうね。
「Really!?」
ってね(笑)。
それにしてもケンさん、かっこいいー。
かっこよくて、かっこよすぎで、また・・・惚れてまうやろー。
でもやっぱり今日のところは、クリストフア、サイコー。ですね!
こちら佐賀県北部を含む西日本地区は雨続きなので、写真の青空を見て、気持ちを『晴れ』にしてる毎日です。
クリストファーとの心温まるお話、ありがとう(^-^)
かつてサービス業の経験がありますが、『こっちはお客なんだから、やってもらって当然』的な人、いるんですよね。今はお客の立場にる日々、『ありがとう』の一言を忘れない様心掛けています。
ケン坊とクリストファーの会話を聞いて、その時の二人の笑顔が浮かんできました。
しかし・・・、その日本人観光客。いい歳をして・・・もうね、そういう人たちには言う言葉はありません。
ただね、ほんと反面教師にね。するしかないんですよね、まったく・・・。
しかしまぁ・・・、「サンキュー」くらいは言いなさいよーっフガー。
ケン坊、そんな人たちの思い出は、どうかずーっと奥の奥の隅っこの隅っこに追いやっちゃってくださいねシッシッ。
この間のボノくんといい、クリスといい、グアムには心のあたたかい方が多いのでしょうね。
いや、人の心のあたたかさを感じられるかは、気持ちと接し方次第ですよね。心には心、ね。
ところで、ステーキを食べに・・・一人で行ったのですね。
ちょっと、・・・驚きました。
あ、あと、25歳ってー(笑)。じゃーわたしは18歳くらいかなー。いや、しかしそれも微妙だなー、子供っぽいオバサンって感じで・・・(←どうでもいい独り言)。
クリストファーがこれからも日本を好きでいてくれるといいですね!
ケン坊に背中の名前を見せたのは、少しの時間でも心を通わせることが出来た日本人に、日本が好きだということを伝えたかったからなんでしょうね。
またいつか・・・。日本かグアムか、はたまたまったく違う国でか、二人が出会える縁があるといいな。
ねっ!ケン坊。
ではー。
ちょいと家を空けていたため、グァムの楽しいお土産話を読ませていただきながらコメントできずにいました
ごめんなさーい
自宅に戻ってじっくりパソコンから素敵なお写真をながめていたら、なんかすっごく懐かしい気がして…
この景色見たことあるよなぁと思いながら見ていたら、ホテルのプールの写真ではっきり思い出しました
以前行った時に泊まったホテルと同じホテルでした
なんかすっごく嬉しくなっちゃってぇ~
一人で大盛り上がり(笑)
それにしても、心優しい彼&彼のほのぼのとしたやり取り
光景が目に浮かんでくるようです
観光客の大半が日本人と言ってよいような国では、我が物顔の日本人観光客が多いのも、恥ずかしいけれどきっと事実なのでしょう
送迎のバスに遅れて来たくせに混んでて座れないと文句を言ってる若い親子連れを見たこともありました
あなた方親子のために、バスの運転手さんは他のお客に『お待たせしてすみません』って何度も誤ってたのよ
クリス君も今まで何度となくマナーのない日本人観光客に遭遇してたかも知れません
それでも日本が好きでいてくれることに、日本人として感謝したいです
ケン様のような優しい日本人を代表するような日本人と出逢って、ますます日本が大好きになったことと確信したいです
ケン様が彼のために置いてきたサプライズのチップ、どうか彼の手元に無事に渡っていますように
思わずそう願ってしまった私は、心の狭い日本人代表ですねぇ
素敵なサプライズ、ですね。うん、かっこいいです(*´艸`)
心の広~い、クリストファー。
ほんと、優しくて、素敵な青年ですね。
何かをしてもらって、お礼の言葉ひとつもなし、デスカ?
・・・うーむ。なんか、ほんと、恥ずかしい。
でも、クリスは、きっと、そういう人ばかりじゃないって、
わかってくれて(思ってくれて?)いるんですね。
情けないけど、「ありがとう」って気持ちになります。
彼が笑顔になってくれたことが、小さな救い、かな。
でもほんと、その場にいたら・・・
恥ずかしさと情けなさと申し訳なさで、真っ赤になりそうです。
クリスは、日本を愛してくれているのに、ね。
・・・ほんと、思いやりって大切。
いつか、日本で働く彼にバッタリ・・・なんてことが、あったらいいですね('-'*)
それまで、ずっと、日本のことを好きでいてくれるといいな(´ー`)
今日、やっと自宅に帰れます(^-^)
6日間もココに滞在したのは初めてです。
美味しいものいっぱい、素敵な出会いもあり、楽しい旅でした。
ワケあって、体重が5kgも減りましたケンども(←きっとすぐに元通り(笑))。
さて、私はラーメンを何杯食べたでしょう(笑)。
さー、苦手な飛行機に乗って帰るとしまーす(-∀-;)
では、今日も元気で。いい一日を(´▽`)ノ
クリストファーくんとの温かい会話は。
仕事中とはいえ、彼もケン坊のようなお客さんと出会えたことで
仕事を忘れ楽しいひとときになったと思いますよ。
ありがたいことに、今まで海外に行って接した、特にお客様相手に
お仕事をされている方はみなさん明るくフレンドリーな方に出会えています。
私も同じように送迎をしていただいたことがありますが、
すっかり仲良くなり、別れ際にバグをして、「ミユキ、マタアオウ!」と
言ってくださったオジサンもいます(笑)。
温かいお話と残念なお話を読ませてもらい、改めて、
「ありがとう。」と、自然に口から出てくるような人でありたいと思いました。
ケン坊、かっこいいですよ!
絶対、クリストファーくんもお喜びだと思います。
久しぶりにおじゃまします。
ケンさんのお話を読んで、同じ日本人としてとっても恥ずかしい気持ちになりました。
複雑です。
ケンさんと同じように、クリストファーさんもケンさんとたくさん話をすることができて、とっても嬉しかったと思います(・∀・)
ケンさんからいただいた1ドル札とともに、彼にとっても素敵な思い出になってくれたらなーと思います。
またいつかどこかで「やぁ!」と、出逢えるといいですね(*^∀^*)/
だんだん心がホワホワ温かくなってきて、お二人の会話にニコニコ(#^.^#)していたところ……(-_-#)もう怒りが込み上げてきました。そういう一言で、他の人やその場の雰囲気を悪くしてしまう事がなぜわからないんでしょう。自分勝手にも程がありますと同時に、恥ずかしさでイッパイです
日本を愛してくれるクリスもケンさんと過ごした時間は短かったけれど、とっても楽しいヒトトキを過ごせたようですねヨカッタ-
きっとハンバーガー食べながらケンさんの事を思い出すのでしょうね
今度は日本でバッタリなんて事もあるかもしれませんね
食事を残したと聞いて、こんなに安心したのは初めてです。
クリストファー君のお話。
「Really!?」が聞こえてきそうなくらいのあたたかいぬくもりを感じました。ありがとうございました。
昨日紹介されていたMICHAEL JACKSON さんのCDを、探すでもなく見つけたので、しかも一枚しかなかったし、買って来ました。
まだ聴いてはいませんが訳は読みましたよ。
スマイルの訳は昨日の方が好きです。
紹介して下さって
ありがとうございました。
聴いてみますね。
それでは。
トップの写真に何~?何~?って(笑)
手はあるし、肌っぽいけど、字はあるし~~
それで、読み終えてから知りました、背中だと言う事を^^
文句やイヤな事は、心の中だけで言ってたらイイのにな。
彼氏が“遅い!”と文句を言えば
彼女が“乗れただけでも嬉しいやん!”
みたいな声をかけるとか何とかね^^
それを二人で文句を言っちゃったら・・・ダメですよ。
しかも~女の人が文句を言ってるからコワ~イ(笑)
どんな事にでも、してくれた事に喜び感謝しないとダメです。
当たり前と思ったら“ありがとう”は言えませんから気をつけたいです^^
言葉って、本当に大切だと想います♪
☆ケンさん、良い方に出逢えて良かったですね♪
私も、そんな人に出逢いたいし、
私自身も、そんな人で在りたいです^^
まったくもって耳が痛い話です…
接客業ってそんなこんなの繰り返し。
その中で少しお客様との距離が縮まる瞬間は
何ににも代え難い嬉しい気持ちになれます。
ただ自分の中に湧いてこない気持ちは
口をついて出ることはありません。
そんな会話の後に口先だけお礼を言って去ってたら
それこそ嘘っぽいように思います。
今日は友達の付き合いで映画を見に行ったのですが吹き替え版だったので子供達だけで来ていたグループも居たのですが上映中に何度も携帯を開いたりしてたのに周りの人は誰も注意しないので上映が終わってから注意したのですが反省した様子は無かったです。周りの大人がちゃんと教えないと解らないんですかね?ちょっと先行きが不安になりました。
クリスへのチップ、素敵です(*^-^*)またクリスに会えると良いですね。次に会える時も25歳くらいに見られるように若々しく居て下さいね(^w^)
ではー。
マナーが悪い人を見るとせっかくの旅も台無しになっちゃいますよね(;O;)
言葉ひとつで気持ちって本当に大きく変化します。それほど言葉って大きな力を持つんですよね。
クリストファーくんとケンちゃんの会話を読んでいると心が和みましたっ!!
私もはじめてケンちゃんを見たとき30歳前後だろうと本気で思ってました^^♪
本当の歳を知ったときは"え~!!まぢで?"というかなりの衝撃を受けました(笑)
とても楽しい一時に、水を差すような、悲しい人達に遭遇してしまったのですね。
どういった経緯があって、その様な状況になったのかはわかりませんが、その方達の言動や行為はいつもの日常なのでしょう。
何処でどう間違ったまま、何十年と生きてしまったのか?
この先、誰からも教えてもらえず、何十年と周りの人達に不快感を与えながら生きていくのか?
考えただけでも、かわいそうです。
どうせ生きるなら、ケンさんとクリスが交わしたような、素敵な時間を生きた方が幸せだと、僕は思います。
そうなれるよう、頑張って生きたいと思いました。
旅先での出逢い、本当に一期一会ですね。
良い話をありがとうございます。身体が軽くなりました。
素敵な日本人をまた知って、よかったなあと思いました。
こちらが恥ずかしくなる様な行動をとる日本人旅行者、減らないですね。減るわけないですね。 電車に乗る時の無言の不親切とか、身勝手とか。。。団体になるとさらにパワー増すんですよね。
譲ったら損する事が多いのが、悲しいかな、今の日本の都会の現実です。全国そうなんでしょうか。
異国で一人になったらどうするのかなと思って見ていたこともあったけど、今は考えなくなりました。絶対そんな状況に自分を置かない人々っているのです。日本だけではなくて、どこの国にも。
ケン様がそうでないことを知って、嬉しくなりました。
クリスも思ったでしょう。「やっぱり日本に行きたい」と。
いろんな人がいることは、彼が日本に来る前に知っておいてほしいかも。
おやすみなさい~。
ケン坊さんもクリスさんも良い人ですね~!!
こんな人への思いを大事にする人は素晴らしいです!
それに比べ・・・日本人観光客の男女の会話ったら。(゜うェ´゜)゜。
日本語が解らないと思って言ったのでしょうけど。。。
ハッキリ言って「ムカツキます!」ですよ!
同じ日本人として「ごめんね~~!」って思います(´・ω・`)
クリスさんもケン坊さんを見てるから「日本人も良い人はいる!」って思ってくれてると思います!
そう願います!!
本当にクリスさんは良い人で素晴らしいと思います!
そしてケン坊さんも!!
思いやる気持ちがヒシヒシと読んでて解りました!
ええ話や~~~~(|||▽|||)
ケンちゃんのを見てるだけでも彼の優しさが伝わってきます
旅の中のほんの少しの間に忘れられない出逢いになったね
しかぁ~し
数人の団体さん
ありえませんかりにかりにどうしようもなく困ってたりとかあちらに何かミスがあったとしても人として恥ずかしい行為です
どんなことも当たり前だと思えばそれまでです。本当に悲しい行為ですね
人との出逢いだったりたくさんの出来事だったりどんなことも大切に出来る心を忘れないでいたいなと想います
そしてクリスがいつか自分の夢を叶えられるように…ケンちゃんと再会出来るように…願っています
さりげなくチップを残してきたケンちゃんも素敵です
またまた好きになりました
その時だけの出会いかもしれないけれど、やっぱり気持ちよくいたいもんですから嫌な感じの日本人のイメージが強いかもしれないが、ケンさんのような優しい奴も日本には居てるんだと彼はきっと感じてくれていると思いました
さりげない優しさを彼に残すケンさん。素敵です
ケンさんの文章を読んで、思いがけず涙をこぼしてしまいました
やり切れなくて切なくて、でもクリスとケンさんのそれぞれの優しさに心が温まって、ケンさんの粋な気遣いが嬉しくって…。
クリスは、接客業の鑑ですね
もちろん、「仕事だから」親切にしているのではなく、きっと生まれ持った性格なのだろうという事は、ケンさんが書かれた事からもとても良く窺えますが
そして、ケンさん、素敵です
改めて書くと、かなーり気恥ずかしいですが
私はジーダブに、国内のリゾート地に出掛けていました。
繁忙期だったせいか、ホテルで、同じ従業員の方を、何日も見る事がありました。
特に印象に残っている一人が、フロントの男性の方。
友人も「あの人、毎日いるんちゃう」と言っていましたが、ちょっとお疲れ顔ながら、(想像するに→)上のほうの方らしく、淡々と、でもきちんとお仕事をされていました。
印象に残っているもう一人が、ベルの女性の方でした。
この方は、ほんっとにいつもニコニコとお客さんに対応していて、仕事もテキパキ。
「きっとこれは彼女の本来の仕事ではないんだろうな」と思われる事も、進んでやっていました。
滞在最後の日、私達はチェックアウトの後に少し散歩をしようと、荷物を彼女に預けました。
もちろん、その時も、とても気持ち良く対応してくれて…
私が「GW中はずっとお仕事なんですか?」と聞いたら、さらに笑顔を重ねて、「はい。でも、色々な方にお会いできるのは楽しいですから」と…もう何だかびっくりしてしまいました
散歩から戻ってきて荷物を取りに行ったら、彼女は休憩時間だったのかあいにく会う事はできなくて
「さっき、『あなたの笑顔、とっても素敵です』って伝えればよかったなぁ」と、とても残念に思いました。
彼女のような人に会った事で、私の旅も、より一層思い出深く、楽しいものになりました。
ケンさんも、クリスに会えて良かったですね
クリスとの再会が、是非とも叶いますように
ケン坊とクリス、とっても素敵な出会いでしたね。
お話を聞かせていただいて、心がほんわかあったかくなりました(´▽`*)。
でも…日本人グループのお話、本当に残念で仕方ありません。
恥ずかしいやら情けないやら…。
6人もいてね、言動を戒める人もいなければ、誰ひとりとして返事もしなければ、お礼も言えないなんて。
クリスに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そのクルマにケン坊が乗っていらしたこと、そしてクリスと和めたこと、すっごく笑ってくれたことが、せめてもの救いです。
ケン坊のように優しい日本人もいるってこと、クリスにちゃんと知ってほしい。
せっかく日本を好きになってくれたのに、失望させないでほしい。
クリスの夢が叶いますように…。
そして、再開出来できるといいですね。
次回グアムに行かれる時のクリスへのお土産は、アレしかありませんね(*°▽^)b。
…フレアのジーンズv( ̄∀ ̄*)(笑)。
ケン坊からのサプライズプレゼント、クリスはビックリして、そして喜んでくれたでしょうね、きっと(u_u*)。
ケン坊、めちゃくちゃかっこいいですo(≧▽≦*)oステキッ。
ではー。