ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




お待たせいたしましたー

STAYCHILL
Official YouTube Channel

6月9日の公開収録ライブより
BLOODY MARY を公開しました!

動画へのコメント、高評価、チャンネル登録をぜひお願いいたします

 

ということで、いよいよ第二弾でございます。

BloodyMaryはファンキーな曲を作りたいな、と思って書いた曲なのですが、

実は・・・コードは概ね2つしか使っていないのですね。

一か所だけ、最後の激しいセクションに行く前だけ、B♭△7(#11)というコードを使っていますが、

あとはずっとAmとBmしか出てこないという。

 

でもでも、ファンクって、

ちょっとざっくり解釈してしまいますと

「コード進行(のかっこよさとか煌びやかさ)には頼らないで、できるだけ少ないコードの方が、よりリズムに集中できるし、それがカッコイイいいじゃん!」

みたいな考え方がベースにあると、僕は思っているのですね。

実際、ファンクの帝王といわれたジェームズ・ブラウンの曲の曲とか、コードは、もう一個だけだったりしまして。

それで10分間とか、〇ったように踊りまくる、みたいなカルチャーだったと思うのです。

ですので、STAYCHILLのファンクも、コード二つ!!・・・と、一か所だけオシャレコード使っちゃっいましたが(好きなのですみません(笑))、

できるだけそぎ落として、その分、リズムの変化を作って聞いて頂けたら、と思って作った曲でございます。

まだまだ、これが初のスタジオジャムということで、これから曲も育っていくと思いますが、(実際COTTONCLUBでは、もう違うアレンジ、コード進行が出てきていましたね(笑)!)

2024年ロックの日(6/9)のライブにおける、生まれて間もない、初々しいSTAYCHILLのファンクをどうぞ聞いてやってくださいませ!

Bloody Mary

どうぞよろしくお願いします。

 

ではー。



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