ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は暑かったですねー。

でも、天気がよいのは気持ちがいいものです。

しかし、奄美は梅雨入りをしたとのこと。まもなく、本州にも梅雨がやってきますね。

 

そして、梅雨が終わると、・・・暑い暑い、夏が

当たり前のことですが、季節は巡りますね。

 

本当に一日が早く、あっという間に時間が過ぎて行きます。

毎日、すぐにこの時間が来てますもの(笑)。

 

それでも、今日もいくつかのことができました。

もう、積み上げていくしかないのですが、

でも、毎日、何かをしているのは、楽しいものです。

 

ましては、そのほとんどすべてが、音楽のことですからね。

 

ただ、・・・「うーん、間に合わないかも!」というプレッシャーが、ずーっとあるんですよね(笑)。

といって、間に合わせるんですけどね。

でも、プレッシャーが無いわけではなくて、どちらかというと、

プレッシャーを糧にして生きているのではないか、という(笑)。

 

Billy Joel - Pressure (Official Video)

小学生の頃から大好きなビリージョエルの曲の中でも、ある意味、異質な曲です。

ヒット狙い、なんて言われたりもしましたが、でも、当然、やっぱりヒットしちゃうし、全部英語で歌えるくらい、当時から好きでした(笑)。

ずっと気になるのが、曲の最後、34泊目のキメが、あきらかに、リズムがハシるんですよね(笑)。でも、それがなんだか魅力的で。

曲のテンポ自体も、最初と最後で違うとおもいますので、もしかしたらクリックを使わずに、せーの、でレコーディングしていたのではないでしょうか。

有名な「オネスティ」も、サビに入る前とかでテンポが上がったりしますしね。

 

このライブバージョンもかっこよいです。このビデオでは、長年、ビリーを支え続けたリバティ・デヴィートのドラムが最高すぎます(ニューヨーク物語~ストームフロントまで全作で叩いています)。

かっちりしてそうで、実はものすごいロックなTOTOのジェフポーカロなんかもそうですが、こういう動物的なフォールのドラミングは、日本ではまず見れないのではと思います。なんだか、肉体の根本的な違いを感じてしまいますねえ。

ビリー・ジョエル プレッシャー Billy Joel Pressure(ライブ)

 

結局、ビリーの曲で、リズムが走ったりして、それが躍動感になっているのは、リバティのドラミングによるところが大きいのではないでしょうかね。

レコーディングのみならず、ライブでも、クリックや打ち込み全盛の今、こういう人間の作る躍動感が、とても魅力的に感じます。

やっぱり生が一番かっこいいですね。

 

ガパオも、おいしかったですし(本文とは関係ないですが(笑))。

 

このビデオでは日本語訳歌詞がでます。ちなみに、1982年って書いてありますが、82年はこの曲の発表年ですので、絶対ないです(笑)。

これは近年のビリーですよね。

ビリー・ジョエル - プレッシャー

 

大好きなビリーも、今、69歳。

アル中とかと戦いながら、頑張ってますよね。

ちなみに、2015年に、何度目かの結婚もしましたしね。

凄いですねえ。

プレッシャーもはねのけるのでしょうね(笑)。

 

ではー。



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