「緑の野菜」というネーミングだけで、
「ブログのネタに。おつまみにすればいいし」と軽い気持ちで買ってみて、
帰ってきて、よく見たら、
あらららら。
また入ってるのか!
一枚に二億匹だった、以前のあのくクッキーと比べて、どのくらいのミドリムシが入っているのかは分かりません。
しかし、下記の「59種類の栄養素があり、成人に必要な必須アミノ酸9種も全てを含み・・・」なんて言われると。
まあ、食べてみようか、ミドリムシ。
悪いものでは決してないのですよ、ミドリムシ。
というか、完全なる、いいもの。これからの世界では、いわば、ヒーローのようなものだそうで、
ミドリムシの開発元(?)の会社のHPによりますと、・・・えっと、右上の方ね。
今、現在のミドリムシの生産量というのが出ており、まあ、14京4811兆云々匹、と、まさに天文学的な数字になっているのですが、
どこにどんな形態で居るのでしょうねえ。
この増えるスピードといいねえ。
なかなか、
こう、
そのう(笑)。
もしかして、お腹の中でも、この勢いで・・・?
でもね、このミドリムシ、なんと、稲の80倍の成長率を持っているとか。
そして、栄養豊富で、動物性、植物性の両方の要素をもっていることから、消化率もだんとつだそうです。
将来の地球を救うかもしれないとか。
いつか、食卓は、全て緑色一色になってたりして。
緑黄色野菜も、緑緑色野菜と名前も変わり、
パプリカは、ピーマンと見分けがつかなくなり、
やがて、
・・・ラーメンもこればっかりになって
ミドリムシ6億匹(アメリカの人口の倍以上)入りのラーメン。(勿論、)
いつか僕も、
こんなか、
あるいは、
こんなんなったりして(さっきの写真をひっくり返してみました)。
いや、でもとりあえずスナックから食べます。
ってか、きっと大好物になりますよ。
それまで、これから、毎日食べます!
・・・と、ゆーぐらいならタダでしょう。
ユーグレナ、だけに。
えっ、だめなの?だめ?
ではー。