自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

日本モンキーセンターでおサルさん撮影会

2015-12-14 06:55:00 | ちょい旅

日本モンキーセンターといえば、東海地域の方であれば誰でも知っているというほど有名な施設。
小中学校時代に、遠足で行ったことがある人も多いのではないでしょうか。

日本モンキーセンターは、サル類の総合的研究や野生ニホンザルの保護等を目的に、1956年に設立されました。
最近ではどちらかと言うと隣接する遊園地「日本モンキーパーク」の方が有名かもしれませんね。



今回は来年の年賀状の準備ということで、おサルさんの写真を撮るために出かけてきました。
車を駐車場に停めましたが、いつ来ても駐車料金1,000円は高いと感じてしまいます。
少し手前にはもう少し安い民間の駐車場もありますが、そうすると少しだけ歩くことになります。

入園料は大人1人600円(小中学生400円)。
入園ゲートをくぐり、左手に進むと、「リスザルの島」があります。
なんとここでは、リスザルがすぐ目の前にやってくるんです。


エサをあげたり、触ったりはもちろん禁止ですが、目の前に来てくれるのは嬉しいですね。

もちろん他にも多くのサルがいます。

これはシロテテナガザル。


こちらはアヌビスヒヒですね。


その他は一気にご紹介。





どうしても柵越しの写真になってしまうので、年賀状には使えないですね。

自動販売機や、ごみ箱もサルですよ。


そして、こちらがヤクニホンザルが住むモンキーバレー。


エサを買い、与えることができます。


距離があるので、エサを投げることになりますが、うまく投げるとキャッチしてくれます。




昔来た際にはなかったと思うのですが「Waoランド」という人気施設もありました。
ちなみに12:00~13:00は、昼食のためワオキツネザルは休憩だそうですので、ご注意下さい。









こちらもすぐ近くでワオキツネザルを見ることができます。
手すりに座っていたかと思うと、いきなり走り出して、頭上のネットに飛び乗ったりと、動き回るワオキツネザルを楽しめます。
写真もたくさん撮れたのですが、あまりサルらしくないので、年賀状にはどうでしょうか・・・

最後はビジターセンターに入りました。 こちらでは霊長類について学ぶことができます。



久しぶりに訪れた日本モンキーセンターですが、なかなか楽しかったです。
一般の動物園と違い、サル類だけの施設ですが、サルはずっと見ていても飽きませんね。

果たして、肝心の来年の年賀状に使える写真は撮れたのか?
来年になったら、こちらにも年賀状をご紹介する予定です。

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日本モンキーセンターに来ました

2015-12-13 12:23:59 | ちょい旅
ここ数日ブログの更新をサボっていました。
おかげで、日々自分のブログをチェックをしている両親からは、「体調でも崩しているんじないか」と確認の電話がくる始末。
実は単にネタ不足なだけですが・・・

でも今日は大丈夫。
日本モンキーセンターに来ています。


果たしてその目的は?
何となくバレていそうですが、詳しくはまた後ほど。

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関西日帰り出張でした

2015-12-09 07:17:00 | Weblog
出張で大阪まで出かけてきました。
最近は出張といえば東京がほとんどで、大阪に行くのはすごく久しぶりです。


名古屋からだと、新大阪駅まで新幹線で1時間弱。
東京と較べるとかなり近く感じます。

関東には10年程住んでいたため、路線図は頭に入っているし、どこか懐かしい気もするのですが、大阪はそうはいきません。
昔何回か訪れたのと、関西に帰省する際に通過するので、全く知らないという訳ではないのですが、どこかアウェイ感があるんですよね。

大阪駅前や周辺の地下街ですが、前に来たときと比べると、ずいぶん綺麗になっていました。
その反面「大阪らしさ」が薄くなったと感じるのは自分だけでしょうか。


今回は午後からの用事が終わり次第、名古屋へトンボ帰りとなりました。
これが週末だったら、もう少し街歩きでもしてから帰ってくるのになあ。

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急遽朝風呂にお出かけです

2015-12-08 07:23:00 | 日帰り温泉
先日ご紹介した「湯の華アイランド」の無料入浴券と半額券ですが、あらためて確認すると、12/10(木)迄でした・・・

土日しか行くことができない我が家。
その時点で残されたチャンスは、12/6(日)だけでした。

両親にも確認してみたのですが、行ける日が無いとのこと。
こうなったら、もう自分達が行くしかないですね。

とは言うものの、前日も温泉で一日ゆっくりしたため、週末にやらなければいけないことがたくさん残っています。

それでも、せっかくなので「買い物のついでにちょっと朝風呂でも」と、午前中から出かけました。


そうして、到着したのは午前10:30。
さすがにまだ駐車場にも余裕がありました。

前回訪れた際には気が付かなかったのですが、建物の横には、モノレールがありました。
どうやら、以前名鉄のモノレールとして活躍したものらしいですね。



ということは、シートに描かれていサルは、モンキーパークのサルでしょうか。



さらにその横には、源泉の場所を示す看板もありました。


昨年のちょうど今頃に訪れた時は、日曜日の夕方だったため、温泉も満員御礼状態でしたが、さすがにこの時間の温泉は空いました。

それでも建物内には、館内着の人が多くいましたので、すでに温泉に入ってゆっくり休んでいたところかもしれません。

赤やオレンジ、黄緑等、様々な彩りのモミジ越しに木曽川の急流を眺めながら、今回はのんびりと温泉に浸かることができました。


でも、やはりスーパー銭湯の印象が強いですね。
スーパー銭湯が好きな方には良い施設だと思いますが、我が家のように温泉をゆっくり味わいたい人は、少し落ち着かないかもしれません。
とは言うものの、入浴後は長い時間体がぽかぽかしていましたし、泉質はなかなかのもののようです。

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永源寺を参拝しました

2015-12-07 06:37:00 | 日帰り温泉
「永源寺温泉 八風の湯」を出た後、すぐ近くの永源寺を参拝しました。

温泉からは車であっという間の距離です。
無料の駐車場もありますが、満車だったため、すぐ近くの有料駐車場(500円)に車を停めました。


方丈(本堂)までは、羅漢坂という約120段の石段を登っていきます。


16羅漢の石仏が奉安されていることから、こう呼ばれているんでしょうね。




途中には、なぜか眼鏡をかけたこんなお地蔵さんも。


拝観料大人1人500円を支払い進んでいくと、立派な山門があります。






その少し先には方丈(本堂)があります。
想像していたよりもずっと大きな建物でした。






こちらは、ヨシ葺きの屋根となっています。
このあたりが琵琶湖に近いお寺さんらしいですね。

ここで少し、このヨシにまつわる蘊蓄話を披露しますと・・・

ヨシはアシとも呼ばれますが、アシという名前が「悪し」を連想させ、縁起が悪いことから、平安時代以降からはヨシと呼ばれるようになったそうです。

また、石田三成が豊臣秀吉からの加増の代わりに、この琵琶湖のヨシを刈り取る権利を得て、課税することで、財を成したという話があります。

閑話休題。
こちらの永源寺ですが、1361年に開山されたお寺さんです。
読経・坐禅・法話・食事作法・作務等の行事日程で自己研鑽を行う道場もあるそうです。

当日はすでに紅葉も終わりかけていましたが、それでも多くの方が訪れていました。
少し前はさらに多くの方で賑わっていたことでしょうね。






当日は温泉でゆっくりした後のため、拝観時間ぎりぎりとなり、石段を下っていく頃にはすっかり夕日となっていました。
この時期は日が暮れるのも早いですね。




帰りに永源寺すぐ手前のお店で、こんにゃくと、漬け物を買いました。
これらが美味しく、我が家的には大満足。
次に訪れた際にも、是非買いたいと思います。

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永源寺温泉 八風の湯でのんびり

2015-12-06 07:37:00 | 日帰り温泉
先日ブログに書いた通り、今週末も温泉です。
皆さんの期待(?)は裏切りませんよ。

今回は相方からの強い要望により、一日のんびり過ごせる温泉を探しました。
一日のんびりできる温泉といえば、スーパー銭湯がお手軽ですが、もっと静けさと旅情を感じられる場所が良いそうです。

前日の夜まで、どこにするかいろいろと悩んだ挙げ句、最終的に滋賀県の永源寺温泉 八風の湯にしました。


すこし前に行った和歌山県の「かつらぎ温泉 八風の湯」と同じ系列の温泉です。
実は以前から「永源寺温泉 八風の湯」は知っていたのですが、土日祝の料金が大人1人1,500円(平日1,300円)ということで、なかなかふんぎりがつかず、行くことができませんでした。
でも先日和歌山で利用してみて、料金が高めの理由が解ったんです。
ここは、一日のんびりする温泉なんですよね。

タオル、バスタオル、館内着も付いています。
温泉も内湯、露天風呂、ドライサウナだけでなく、つぼ湯、塩サウナ、座り湯もあるので、いろいろと楽しめます。

TV付きのリクライニングシートもあるし、漫画やマッサージ、カラオケと休憩時のお楽しみも様々。
これは一日楽しまないともったいないですよね。

ということで、今回思いきって出かけてみました。
それも開店時間から。
どうせ行くなら朝一番から楽しもうという計画です。

土曜日といえども、さすがに開店時間の10:00から、という人はそれほど多くありませんでした。


まずは、もちろん温泉でゆっくりします。




泉質はアルカリ性単純温泉。
少し緑がかったようにも見えます。

お湯は掛け流しではなく、泉質は和歌山の八風の湯の方が良いように感じますが、開放感はこちらの方が強く感じます。
住宅が近い和歌山の八風の湯と比べると、こちらは露天風呂が川に面しており、景色を楽しめます。
川向うには道があり車も通りますが、目隠しの板が上手く造られており、道からまる見えにならない状態で、景色が楽しめるようになっていました。
なかなか気の効いた造りです。
(写真は駐車場から撮ったもの)




温泉を楽しんだ後、自分はリクライニングシートでTVを観たり、漫画を読んで寛ぎます。


相方はその間マッサージへ。
マッサージもなかなか良かったようです。

その後はお昼ごはん。
この頃になるとお客さんも増えてきて、個室では忘年会でしょうか、数組の方々が宴会をされてました。

我が家はお食事処で食事です。
ビールを飲みながら、おでんや岩魚の箱寿司(2切)、岩魚入りコロッケ等を頂きました。
山間部なので岩魚料理が有名のようです。
こういった施設では、地元の料理があるというのも重要です。






お腹が一杯になった後は、再度リクライニングシートで休憩です。
リクライニングシートの設置された休憩所は2階にもあり、こちらの方が静かでした。
昼寝をする方はこちらがオススメです。

ここでしばらくゆっくした後は、もちろん再度入浴。
さすがに15:00にもなると1階のリクライニングシートはほぼ満席になってました。
でも我が家はそろそろ帰ります。

いやあ今日はゆっくりできました。
いつもは温泉だけではなく、あちこちを移動する我が家ですが、日帰り温泉で一日のんびりというのも良いですね。

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今週末はどこに

2015-12-04 06:07:00 | キャンピングカー
来週以降の週末は何かと忙しいので、今週末はどこかに出かけたいと思います。


でも、それほど遠出はできないので、車中泊旅ではなく、近場の日帰り旅ですかね。

「どうせ日帰り温泉でしょ」
と思ったあなた、なかなか鋭い。

相方からのリクエストもあり、現時点での最有力候補は、滋賀県の温泉です。

とはいうものの、いつも出発直前までどこに行くか決まらない我が家。
もしかすると他の場所になるかもしれません。
果たして今回はどこになるでしょうか。

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湯の華アイランドで買い出し

2015-12-03 07:17:00 | ちょい旅
名古屋から下呂、高山方面へと向かう国道41号線沿いにある「湯の華アイランド」。

岐阜県可児市にあり、東海地方の方には比較的有名な温泉施設です。
2年前からは、愛知県知多方面の魚介類や、飛騨牛、地元の野菜などを買うことができる「湯の華市場」と、


それらの素材を使った料理を味わうことのできる「湯の華食堂」もオープンし、ますます多くの人で賑わっています。


先週末、実家に刺身でも買って帰ろうと、我が家も出かけてきました。

ご存知、温泉大好きの我が家ですが、今回は温泉には行かず、「湯の華市場」での買い物のみです。

「湯の華市場」には、愛知県南知多にある有名な「魚太郎」というお店が入っており、知多半島の魚介類や各地の魚等が並んでいます。
海無し県の岐阜県では、新鮮な魚を買うことのできる数少ないお店のひとつですね。

今回はお土産用に、地魚の刺身盛り合わせ、本マグロ、ハマチの刺身を購入。
その他ミカンや野菜、牛肉なども買い込みました。

すると会計時に、「湯の華市場2周年&温泉ご来館450万人達成記念」として、スクラッチくじを2枚もらいました。
早速コインで削ると・・・

・温泉&岩盤セットスパ無料券(1等)
・ご入泉料半額券(3等)

が当たりました。

ということは、大人1人分の料金の半額で、2人が温泉に入れるということですね。

昨年末こちらの温泉を訪れた際の人の多さに、それ以降敬遠ぎみでしたが、こうなると話は別。
せっかく当たった景品を有効利用させてもらいます。

さてと、いつ行こうかな。

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四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館 (2015年最後の3連休旅 その9)

2015-12-01 06:37:00 | キャンピングカー
うえくみさんご夫妻と、再会を約束してお別れした後、我が家は「四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館」へと向かいました。
山の中の静かな日帰り温泉施設です。


高山市街から飛騨古川方面に進み、宇津江四十八滝へ向かう山道の途中にあります。
周辺には滝だけでなく、キャンプ場や花の森という山野草を楽しめる場所もあるそうです。


入り口の大きな屋根は雪よけでしょうか。


入浴料金の600円(JAF等の割引も有ります)を支払い館内に入ると、赤いカーペットが敷かれた、どこか懐かしい雰囲気の建物です。

和風、洋風の温泉があり、男湯・女湯が週単位で切り替わるそうです。

内湯は水風呂を含めて4つ。
アクションバスと呼ばれるマッサージ等の効果が期待できる風呂もありました。
サウナも、遠赤外線サウナと塩サウナがありますが、塩サウナ用の塩は別途購入する必要がありますのでご注意下さい。

露天風呂も2種類のお風呂があります。
当日は和風風呂が男湯となっており、露天風呂の打たせ湯を使ってみたところ、なかなかの勢いに少々驚きました。
後から気がつきましたが、「うたれ滝」という名前らしいですね。
確かにその名の通りの勢いでした。

低張性弱アルカリ性のお湯はさっぱりした印象で、湯上がり後のグッタリ感がありません。

高山市街や飛騨古川からもそれほど遠くないので、観光帰りに立ち寄ることできます。

先に書いたとおり、滝や山野草を楽しめる場所も近くにあるので、それらを楽しんだ後に利用するのも良いかもしれませんね。

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