自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

日帰り温泉 板取川温泉バーデェハウス

2015-02-09 00:07:00 | ちょい旅
「湯元 すぎ嶋」の数km手前には「板取川温泉バーデェハウス」があります。


手打ちそばや、ししなべ等の料理が楽しめるお食事処もあり、道の駅のような雰囲気です。

ここ板取は、以前「光と水と緑の大地 板取スイス村」のキャッチフレーズを付けていたとのことで、スイス風の建物や名前が多いのはこのためです。



我が家もこちらで昼食をとり、車の中でひと休み。
帰り際には温泉に入りました。

大人1人600円の利用料を払い中に入ると、すぐ正面に温泉があります。

内湯は銭湯のようですが、露天風呂は広々としています。
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉のお湯は若干のヌルヌル感がありました。

ただ消毒の匂いが体に残ったのが残念です。

施設の奥には広い休憩室があり、32畳分の畳敷きの上で寛げます。
ここで食事や昼寝をした後、再度温泉に入ることも可能です。

この時期は雪に隠されていますが、温泉の裏手にはグラウンドゴルフ場もあります。
近くにはキャンプ場や鮎料理のお店もあり、暖かくなれば多くの人で賑わうのかもしれません。


途中の川の水も凄く綺麗でした。
濃い緑色で橋の上からは水底まで完全にみえます。
中津川市を流れる付知川と同じような、まさしくエメラルドグリーンの川。

付知川の鮎も有名ですが、やはり鮎で有名な川は水も綺麗ですね。

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日帰り温泉 湯元すぎ嶋

2015-02-08 08:13:00 | ちょい旅
東海環状線の関広見ICから車を走らせること50分ほど。

岐阜県関市板取にある「新明温泉 湯元すぎ嶋」までやってきました。


途中の道路に雪は無いものの、道路脇には数十センチを越える雪の層が残り、まるで雪国のような道を通りやってきました。


自ら「秘湯の宿」と言うほどで、近くには他の宿もなく、静寂を楽しむことができる宿です。
川沿いの場所にあり、釣りやバーベキューも楽しめるとのこと。

こちらは宿泊客の合間となる11:00~15:00(受付は14:30迄)に、日帰り温泉として利用できるそうです。

「日本秘湯を守る会」の文字が期待感を高めます。


新潟から移築したという築150年を超える古民家の建物は、まさしく隠れ家。
いろりに架けられた自在鉤や、綺麗に磨きあげられた柱が静かに時を語りかけます。

日帰り入浴の利用料は大人1人800円。
アルカリ性単純温泉の掛け流し湯です。

内湯は横に数人並ぶと一杯になるほどの大きさですが 、壁の全面にはめられたガラス越しに浴びる陽光が気持ち良い。

すぐ脇には源泉をそのまま利用した「ぬる湯」があり、自分はそちらが最高のお気に入り。

温度は34.3度ですが、この時期でも寒くはなく、いつまででも入っていられそうなお湯です。

微かに感じる硫黄臭。
お湯にはほんの僅かに漂う湯の花。
微細な泡が体を包み込み、ひなたぼっこしているような気分で入浴できました。

露天風呂からは、雪が残った山の頂きを眺めながら温泉に浸かれます。

当日は他のお客さんも少なく、まるで独り占めするかのように温泉に入れたおかげで、最高の時間を楽しめました。




落ち着いた雰囲気の館内や調度品。
秘湯の宿ならではの静寂。
お気に入り温泉がまた1つ増えました。

今度は泊まりでも利用してみたいと思います。

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三重方面旅 2015/01/25 その8(古本購入編)

2015-02-04 01:01:00 | キャンピングカー
以前このブログにも書いた「阿下喜温泉あじさいの里」の一角に、古本を売っているスペースがありました。

期間限定なのか、常時あるのかは分かりませんが、広さ2~3畳ほどのスペースには、ぎっしりと本が並べられていました。

歴史小説や、推理小説といったようにジャンル別に並んでおり、思っていたよりもいろいろな本があります。

前にも書いた通り、自分は子供の頃から本が好きなので、早速気になる本探しを開始。
ほとんどの本に値段が書いてないので、おじさんに尋ねると「どれでも一冊200円」とのこと。(300円と書いてある一部の棚は除く)

さらに、いつものサービスなのかは分かりませんが、「3冊なら500円」と言われました。

程度の良い本も多く、さらには比較的最近の本もあるのに、なかなかお買い得。

思わず、ハードカバー、文庫本と合わせて7冊も買い込みました。

ここで一部をご紹介。


推理小説あり、時代小説あり、昨年の直木賞候補作あり、さらには居酒屋紹介本ありと、全く主義主張が感じられないバラエティーに富んだ買い方ですが、そこは古本の気軽さ。
思いきって買い漁ることができました。

家の近くにもBOOK・OFFがあり、たまに利用するのですが、古本屋のおじさんと会話しながら本を選ぶのも、これまた一興。

神田神保町の古本屋さんを廻りながら、気になる本探しをする楽しみが、少しだけ解った気がします。

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