ＧＷ直前から次々と発覚するPC関連の脆弱性。
新聞やTVでも大いに話題になっている、InternetExplorerや、WebアプリケーションフレームワークであるStrutsの脆弱性のことです。
自分も含めて、全世界のSEや情報システム担当者にとっては、ドタバタのGW前半であったことは想像に難くありません。
皆さん本当にお疲れ様です・・・
前回のブログにて「どうかトラブルなどありませんように・・・」なんて書きましたが、どうやら自らトラブルフラグを立ててしまったのかもしれません。
ところでこの「フラグを立てる」という表現、元はコンピューター用語の一つです。
ちょっとだけ専門的な話しをさせてもらいますと、プログラムの中で特定条件を満たした場合に、フラグと呼ばれる変数をOFFからON（0から1）にすることを「フラグを立てる」などと言います。
でもって、そのフラグが立っているか否かでその後の処理を分けたりなんかする訳です。
この「フラグを立てる」という表現、最近では普通に使っている人も多いようです。
そういえば、少し前には「死亡フラグが立ちました」という推理小説なんかもありました。
かなり話しが逸れましたが、つまりはいろいろとあって、予定通りGWの後半初日から旅に出かけられるかが微妙になってしまったということです。
とはいえ少しだけ落ち着いてきたので、もうこれ以上の脆弱性発覚だけは勘弁して下さい。
お願いします。
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