いよいよ孫太郎オートキャンプにチェックイン。

こちらには、テントサイトが5種類あり、値段設定の異なるオートサイト4種類と、フリーサイトになっています。
今回、我が家が利用したのは、電源付きで海に一番近いAサイト。
テントサイトの中では、値段が最も高くなりますが、目の前がすぐ海なので、海を見ながらのバーベキューが楽しめます。
フリーサイトから海方向をみるとこんな感じ。
ちょっと解りづらいのですが、道の向こう側、海の近くがAサイト。
道の手前がBサイトです。

オートサイトは、平均10×10mの広さですので、一般的なサイズでしょうか。
我が家はスクリーンタープを1つ張っただけですので、広さは十分でした。


他にコテージやログキャビンもあります。
正面の浜は釣りができますが、遊泳は禁止。
花火も海岸の一部エリアで楽しめるそうです。(ロケット花火は禁止)
キャンプ場が三方を山に囲まれた場所に造られており、コテージ以外の施設は、1ヶ所にまとめられている印象でした。


いわゆる高規格キャンプ場で、炊事場やトイレも綺麗でした。
シャワーやランドリーもあります。
(写真は夜に撮ったものです)


車で5分と15分の場所に温泉もありますので、そちらを利用するのも良いと思います。
キャンプ場から近い、車で5分の場所にある温泉は、キャンプ場と同一グループのため、管理棟で利用券を買うと、割引になります。
我が家はこれを利用しました。
ただし、入浴できる時間が決まっていますので、スケジュールを考えた上で、買われることオススメします。
こちらが管理棟と

炊事場です。

食材等は、孫太郎オートキャンプのホームページにも載っている「長島ショッピー」で買うことができます。
管理棟には「3,000円購入で2リットルのペットボトル1本サービス」という券がありますので、それを貰って買い物に行くのが良いかと思います。
紀伊長島にあるお店だけあって、魚介類が充実しており、我が家も地元で獲れたウニを買いました。
(冷蔵庫に詰め込んだので、ラップが張り付いて、ウニの表面がのっぺりしてしまいましたが、新鮮で濃厚な味でした。)

その他、野菜や調味料、飲み物等を買うことができますが、もう少しバーベキュー用の肉の種類が豊富だと嬉しいところです。(シーズンによって品揃えが違う可能性はあります)
その他、オークワ、主婦の店、コメリも見かけましたので、買うものによっては、そちらを覗いてみるのもアリです。
さて今回の目的である、キャンプ場での釣りですが、早朝5:00から開始しました。
まずはキス狙いの投げ釣り。
砂浜ではなく海底が小石であることと、海藻のエリアがあるため、根掛かりを気にする必要があります。
投げ釣りをする場合は、仕掛けを多目に準備した方が良いでしょうね。

さて自分の投げ釣りの結果はというと、ピンギスにフグ、ベラ、ハゼ。
持ち帰るお魚は無しという悲しい結果でした。

来週末(6/26)には、このキャンプ場でキス釣り大会も開催されるようで、時期はそれほど悪くないと思うんですけどね。
これでは不完全燃焼なので、次は釣り道具入れに入っていたタコテンヤを投げ竿に付けて、タコ釣り開始。
ここはタコも釣れるそうなんです。
タコテンヤを投げ、底をズルズル引いてくるのですが、先に書いた通り海藻があるため、タコがのったのかが解りづらいのが難点。
それでも1度、あきらかに海藻と異なる重みが手に伝わりました。
ラインを巻いてくると、ビニール袋でも引っかけたような重さ。
岸から数メートルまで寄せると、タコの大きな足がうねっているのが見えました。
「ここから慎重に」と思った直後、引き波にもまれ、仕掛けが急に軽く・・・
どうやらバレたようです。
その後もしばらく頑張りましたが、結局この日はタコを手にすることができませんでした。
実際にタコを釣り上げていた方もいたので、確かにタコはいるようです。
このキャンプ場の前の浜は、防波堤のように足元が深くなっている場所がないため、キス、タコがメインの釣りになります。
それらを狙っている方には、便利なキャンプ場だと思います。


今回はハイシーズン前の金曜日ということもあり、ほぼ貸し切りのような状態で利用させて頂きました。
夕日に染まる海を眺めながら、静かにお酒を飲むこともでき、ゆったりした時間を楽しめました。


そんな中、あえて気になった点をあげるとすれば、以下のような点でしょうか。
・管理棟のトイレは、洋式が1つのみで、他は和式でした。ハイシーズンは洋式が混むかもしれません。(もう1ヶ所の入り口近くのトイレは未確認です)
・周辺に野生の鹿が生息しており、訪れる人が多くないこの時期は、キャンプ場内にフンを落としていくことがありますので、ご注意ください。
・どのサイトも陽当たりが良いので、これからの季節、風が無い日中は暑いかもしれません。
いくつか気になった点はありますが、また利用したいかと聞かれれば、答えは「イエス」です。
次回は、少し涼しくなった秋に利用してみたいですね。
下のバナーを日に1回ポチッとして頂けると、やる気とランクが上がっていきます。
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こちらには、テントサイトが5種類あり、値段設定の異なるオートサイト4種類と、フリーサイトになっています。
今回、我が家が利用したのは、電源付きで海に一番近いAサイト。
テントサイトの中では、値段が最も高くなりますが、目の前がすぐ海なので、海を見ながらのバーベキューが楽しめます。
フリーサイトから海方向をみるとこんな感じ。
ちょっと解りづらいのですが、道の向こう側、海の近くがAサイト。
道の手前がBサイトです。

オートサイトは、平均10×10mの広さですので、一般的なサイズでしょうか。
我が家はスクリーンタープを1つ張っただけですので、広さは十分でした。


他にコテージやログキャビンもあります。
正面の浜は釣りができますが、遊泳は禁止。
花火も海岸の一部エリアで楽しめるそうです。(ロケット花火は禁止)
キャンプ場が三方を山に囲まれた場所に造られており、コテージ以外の施設は、1ヶ所にまとめられている印象でした。


いわゆる高規格キャンプ場で、炊事場やトイレも綺麗でした。
シャワーやランドリーもあります。
(写真は夜に撮ったものです)


車で5分と15分の場所に温泉もありますので、そちらを利用するのも良いと思います。
キャンプ場から近い、車で5分の場所にある温泉は、キャンプ場と同一グループのため、管理棟で利用券を買うと、割引になります。
我が家はこれを利用しました。
ただし、入浴できる時間が決まっていますので、スケジュールを考えた上で、買われることオススメします。
こちらが管理棟と

炊事場です。

食材等は、孫太郎オートキャンプのホームページにも載っている「長島ショッピー」で買うことができます。
管理棟には「3,000円購入で2リットルのペットボトル1本サービス」という券がありますので、それを貰って買い物に行くのが良いかと思います。
紀伊長島にあるお店だけあって、魚介類が充実しており、我が家も地元で獲れたウニを買いました。
(冷蔵庫に詰め込んだので、ラップが張り付いて、ウニの表面がのっぺりしてしまいましたが、新鮮で濃厚な味でした。)

その他、野菜や調味料、飲み物等を買うことができますが、もう少しバーベキュー用の肉の種類が豊富だと嬉しいところです。(シーズンによって品揃えが違う可能性はあります)
その他、オークワ、主婦の店、コメリも見かけましたので、買うものによっては、そちらを覗いてみるのもアリです。
さて今回の目的である、キャンプ場での釣りですが、早朝5:00から開始しました。
まずはキス狙いの投げ釣り。
砂浜ではなく海底が小石であることと、海藻のエリアがあるため、根掛かりを気にする必要があります。
投げ釣りをする場合は、仕掛けを多目に準備した方が良いでしょうね。

さて自分の投げ釣りの結果はというと、ピンギスにフグ、ベラ、ハゼ。
持ち帰るお魚は無しという悲しい結果でした。

来週末(6/26)には、このキャンプ場でキス釣り大会も開催されるようで、時期はそれほど悪くないと思うんですけどね。
これでは不完全燃焼なので、次は釣り道具入れに入っていたタコテンヤを投げ竿に付けて、タコ釣り開始。
ここはタコも釣れるそうなんです。
タコテンヤを投げ、底をズルズル引いてくるのですが、先に書いた通り海藻があるため、タコがのったのかが解りづらいのが難点。
それでも1度、あきらかに海藻と異なる重みが手に伝わりました。
ラインを巻いてくると、ビニール袋でも引っかけたような重さ。
岸から数メートルまで寄せると、タコの大きな足がうねっているのが見えました。
「ここから慎重に」と思った直後、引き波にもまれ、仕掛けが急に軽く・・・
どうやらバレたようです。
その後もしばらく頑張りましたが、結局この日はタコを手にすることができませんでした。
実際にタコを釣り上げていた方もいたので、確かにタコはいるようです。
このキャンプ場の前の浜は、防波堤のように足元が深くなっている場所がないため、キス、タコがメインの釣りになります。
それらを狙っている方には、便利なキャンプ場だと思います。


今回はハイシーズン前の金曜日ということもあり、ほぼ貸し切りのような状態で利用させて頂きました。
夕日に染まる海を眺めながら、静かにお酒を飲むこともでき、ゆったりした時間を楽しめました。


そんな中、あえて気になった点をあげるとすれば、以下のような点でしょうか。
・管理棟のトイレは、洋式が1つのみで、他は和式でした。ハイシーズンは洋式が混むかもしれません。(もう1ヶ所の入り口近くのトイレは未確認です)
・周辺に野生の鹿が生息しており、訪れる人が多くないこの時期は、キャンプ場内にフンを落としていくことがありますので、ご注意ください。
・どのサイトも陽当たりが良いので、これからの季節、風が無い日中は暑いかもしれません。
いくつか気になった点はありますが、また利用したいかと聞かれれば、答えは「イエス」です。
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ロケーションは最高だし、設備も充実しててとっても良さそうなキャンプ場みたいですね!
これでもっと釣れたら最高なのに・・・
向こうの岩場で探り釣りしたら何か釣れるのかな~?
一度実際に行って試し釣りしてみたいです!!
いつもは山間のキャンプ場に行くことが多いのですが、海沿いのキャンプ場もいいですね。
人も少なくて、今回は快適に過ごしましたが、満員状態だとちょっと窮屈かもしれません。
岩場の近くまで行ってみたのですが、結構浅目でした。
海藻もあったので、ベラが多いと思います。