能登ワインに初訪問です

のと里山海道の穴水ICから車で20分程。
能登ワインに立ち寄りました。


穴水から能登町方面に向かう国道249号線にある看板を、以前に何回か見かけましたが、訪れるのは今回が初めてです。

ワインにはそれほど詳しくありませんが、最近ワイナリー等に立ち寄らせて頂き、いろいろなワインを飲んでいます。
酒蔵巡りも好きなので、我が家はお酒ばかりですね。

こちらは2004年に誕生した比較的若いワイナリーですが、能登の葡萄を使用し、加熱処理を行わない生ワインは、数々のコンクールで受賞をしているそうです。

到着してみると、まずその立派な建物に驚きました。


建物周辺も綺麗に整備されており、通り抜ける風が心地よい場所です。


眼下に広がる広大な葡萄畑にも目を奪われます。
この景色を眺めながら、ここでお弁当を食べたら美味しいでしょうね。


建物内からも葡萄畑が良く見えました。


いろいろと試飲させて頂き、今回は2本買ってきました。
その内の1本がこちら。
赤ワイン用品種の「サンジョベーゼ種」と「メルロー種」を白ワインとほぼ同じ方法で造ったワインだそうです。


見た感じはほんのりピンクをした白ワイン。
味はロゼに近い感じです。

能登といえば、能登杜氏に代表されるように日本酒で有名ですが、たまにはワインも良いですね。

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