先週の月曜日、朝から腕や足が痒いなと感じていました。
前日に庭の雑草抜きをしたので、虫にでも刺されたのかなと、その時点では軽く考えていました。
それがあんなことになろうとは・・・
ちなみにこの先、虫や虫刺され等の話がでてきますので、苦手な方は読むのをお控え下さい。
月曜日の午後、仕事中に腕や足の痒みが強くなったので、持っていたムヒを塗ろうしたところ、何ヵ所も赤く腫れています。
でもその時点でも、まだアリかダニにでもやられたんだろうと思っていました。
その日、家に帰り体を見ると、お腹や足にかけて虫刺されのように赤くなった場所が無数。
あまりの多さにビックリしました。
さすがにこれはムヒでは無理だと思い、翌日病院へ。
診察の結果は、毛虫。
ダニであれば、ここまで密集して刺されることはなく、患部の状況からも毛虫の可能性が高いそうです。
(気持ち悪いので、あえて可愛い画像にしてみました)
この時点で思い出したことが。
そういえば昨夜、お風呂上がりに体を拭いていた時のこと。
足元に黒い物体が落ちていました。
よく見るとなんと毛虫。
状況を考えると、タオルについていた可能性が高い。
自分は田舎に育ったので毛虫は珍しくなく、最近は庭でもよく見かけるので、その時は腫れ上がることなどは無いだろうと軽く考えていました。
でもどうやらその毛虫にやられたようです。
多分、毛に毒を持つ毛虫だったんでしょうね。
メガネをかけてなかったので、よく確認せずに処理してしまいました。
タオルについたまま体を拭いたので、身体中に被害がひろがったのかと。
考えただけでもゾッとします。
改めて調べてみると、この時期は毛虫の被害にあわれる方が多いようです。
チャドクガの幼虫等は、0.1ミリ程の毒針毛が数十万本もあり、触れるとこれが簡単に抜けて体に刺さるとのこと。
抜け落ちた毒針毛によって、さらに被害が広がるので、服等についた場合は粘着テープで取り除くのが良いみたいです。
蜂等と違い、毒針毛が刺さっても痛い等の感覚がないので、気付かないのも被害が広がる要因。
刺された後も、アナフィラキシーショック等を除けば、蜂やムカデは痛いだけですが、毛虫は赤く腫れ上がる範囲が広く、おまけに長い間痒いんです。
病院で飲み薬と塗り薬をもらったので、仕事に集中している間は痒さを忘れられるのですが、風呂上がり等は、血行が良くなるせいか痒みが強くなります。
おまけに、身体中に赤く広がった患部を見る度に、気が遠くなりそうです。
1週間経過し、痒みはだいぶ収まり、赤みもなくなってきましたが、まだ刺された箇所が目立ちます 。
見た目がひどいので、先週末は温泉にも行けなかったですし・・・
今回は、幸い顔等普段見える部分にはほとんど影響がなかったので、普通に仕事できましたが、やられていたら周囲にも不快な思いをさせてしまうところでした。
たかが毛虫。されど毛虫。
今まで完全に油断してましたが、ここまでひどくなるんですね。
今後は考えを改めて注意したいと思います。
この時期は特に毛虫の被害が多くなるので、キャンプや釣り等、アウトドアを楽しまれる方は、くれぐれもご注意下さい。
下のバナーをポチッとして頂けると、更新頻度とやる気が上がっていきますので、宜しくお願いします。
コメントも大歓迎です。
にほんブログ村
にほんブログ村
前日に庭の雑草抜きをしたので、虫にでも刺されたのかなと、その時点では軽く考えていました。
それがあんなことになろうとは・・・
ちなみにこの先、虫や虫刺され等の話がでてきますので、苦手な方は読むのをお控え下さい。
月曜日の午後、仕事中に腕や足の痒みが強くなったので、持っていたムヒを塗ろうしたところ、何ヵ所も赤く腫れています。
でもその時点でも、まだアリかダニにでもやられたんだろうと思っていました。
その日、家に帰り体を見ると、お腹や足にかけて虫刺されのように赤くなった場所が無数。
あまりの多さにビックリしました。
さすがにこれはムヒでは無理だと思い、翌日病院へ。
診察の結果は、毛虫。
ダニであれば、ここまで密集して刺されることはなく、患部の状況からも毛虫の可能性が高いそうです。
(気持ち悪いので、あえて可愛い画像にしてみました)
この時点で思い出したことが。
そういえば昨夜、お風呂上がりに体を拭いていた時のこと。
足元に黒い物体が落ちていました。
よく見るとなんと毛虫。
状況を考えると、タオルについていた可能性が高い。
自分は田舎に育ったので毛虫は珍しくなく、最近は庭でもよく見かけるので、その時は腫れ上がることなどは無いだろうと軽く考えていました。
でもどうやらその毛虫にやられたようです。
多分、毛に毒を持つ毛虫だったんでしょうね。
メガネをかけてなかったので、よく確認せずに処理してしまいました。
タオルについたまま体を拭いたので、身体中に被害がひろがったのかと。
考えただけでもゾッとします。
改めて調べてみると、この時期は毛虫の被害にあわれる方が多いようです。
チャドクガの幼虫等は、0.1ミリ程の毒針毛が数十万本もあり、触れるとこれが簡単に抜けて体に刺さるとのこと。
抜け落ちた毒針毛によって、さらに被害が広がるので、服等についた場合は粘着テープで取り除くのが良いみたいです。
蜂等と違い、毒針毛が刺さっても痛い等の感覚がないので、気付かないのも被害が広がる要因。
刺された後も、アナフィラキシーショック等を除けば、蜂やムカデは痛いだけですが、毛虫は赤く腫れ上がる範囲が広く、おまけに長い間痒いんです。
病院で飲み薬と塗り薬をもらったので、仕事に集中している間は痒さを忘れられるのですが、風呂上がり等は、血行が良くなるせいか痒みが強くなります。
おまけに、身体中に赤く広がった患部を見る度に、気が遠くなりそうです。
1週間経過し、痒みはだいぶ収まり、赤みもなくなってきましたが、まだ刺された箇所が目立ちます 。
見た目がひどいので、先週末は温泉にも行けなかったですし・・・
今回は、幸い顔等普段見える部分にはほとんど影響がなかったので、普通に仕事できましたが、やられていたら周囲にも不快な思いをさせてしまうところでした。
たかが毛虫。されど毛虫。
今まで完全に油断してましたが、ここまでひどくなるんですね。
今後は考えを改めて注意したいと思います。
この時期は特に毛虫の被害が多くなるので、キャンプや釣り等、アウトドアを楽しまれる方は、くれぐれもご注意下さい。
下のバナーをポチッとして頂けると、更新頻度とやる気が上がっていきますので、宜しくお願いします。
コメントも大歓迎です。
にほんブログ村
にほんブログ村