京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

白花豆のぜんざい。

2007-02-21 13:05:05 | 妻!のシャトルシェフ
 昨日、シャトルシェフで白花豆を煮ました。
 
 白花豆は、インゲン豆とよく似ていますが、とにかくデカい!んです。
 ちょうど、大人の親指くらいあります。
 ですから、型崩れさせないようにするには、火加減がとても難しいのです。

 大豆と異なり、うずら豆を炊くときのように、一度火が通ると、ほろっと崩れやすいので、注意が要ります。
 そのくせ、でかいから、火が通りにくいし・・・
 ガス火で炊いていますと、その場を離れるわけにもいかず、いえ、離れなくとも、崩れる時は一時。
 率直に言いまして、うずら豆とか、この豆を何度か調理しましたが、型崩れせずに出来たことはありません。

 これぞ!シャトルシェフの腕の見せ所です。
 ちゃんと、付属の本に、花豆の煮方も書いてあるし・・・

 でね。
 型崩れせずに、上手に作ることが出来たのです。
 これが、昨日。

 一晩寝かせて、午前中、保存用のタッパーに移し変えました。
 ほしたら。
 シャトルシェフの短所か?
 保温鍋で、水分が逃げないので、当然、おつゆがタポタポに余っている・・・

 ぜんざいにしてみました。
 白花豆のぜんざいです。



 少し、お塩とお醤油が入っているので、塩気があって、お餅によく合います。
 このレシピでは、かなりガツンと甘い味付けになってますので、満足・・・

 けがの功名?で、一手間で二度美味しい調理が出来ました。


 そうそう。
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 だって、毎日使ってるんですもん。

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