京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

ブルーメの丘に行きました。

2006-09-23 21:41:31 | 妻!日記
 今日は、思わぬ好天。
 お父さんとのお出かけは、ことごとく雨で、行きそびれていた「ブルーメの丘」。
 半年も前に買った、お得チケットの有効期限が近づいてきた(11月末まで)ので、暇なうちに行ってしまおう、ということになりました。

 滋賀県日野町。だったと思います。入り口にそんな看板があったので。
 美味しい日野菜の原産地。
 あの「本当」のさくら漬にする、日野菜です。ほんのり紅色、小型大根?です。

 の、牧場型体験施設、とでもいうのか。
 ま、そう言ったら、だいたいどんな所かわかりますやね。
 に、行って来ました。

 我が家から、休憩込みこみで、約二時間。
 はるばるやってきました。

 前回来たときは、長男(第一子)が1才ほやほやのとき。
 お正月三が日のいつかで、無料開放してました。
 当然寒くて、準主役である、花なんてものは、温室を除いて、まるでない。
 吹雪いてました。よく風邪をひかさなかったものだと、しみじみ思います。
 ただとはいえ、なぜ行ったのか?
 おそるべき、無料開放。
 
 そのときと比べると、なんという雲泥の差。
 こんなにお花の咲いてるところなのね。
 大変手入れの行き届いたところでございました。
 


 ツクツクボウシ?発見。
 接写、成功。
 
 結構、ツクツクボウシは、人懐こい?
 昔から、よく手づかみしていたような・・・
 「捕まえないからねー、絶対にー、写真撮らせてねー。」というオーラを出しながら、撮りました。


 
 トンボも。

 親的に、何が一番楽しめたかというと。
 30分300円の遊技場。
 ここに、子供らを放って、大人は、「保護者100円」を払って、卓球してました。(赤子には、煎餅を握らせておいた)

 卓球対決。
 欲深く、いつも金儲けのことが頭から離れない、お父さん。
 忘れさせてあげましたよ。
 
 本気。
 「卓球してはるー。」との、どこぞの子供の声もなんとやら。

 そんな感じで行ってきました。