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新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

親の物品の整理2と形見分け

2019-11-29 | 日常

この間、喪中はがきを出したら、喪中見舞いが何軒かから届いて、毎日親の仏壇の前にお供えして、お菓子類などは、せっせといただいた。おいしいけれど、モリモリ食べてちょっと問題。お花も豪華になったので、小さな花瓶に生けるのは庭の小菊だけで済んでいる。ありがたいことです。

それから、あまり年末になっても、と、親の衣類の一部は親せきの人に見ていただいて、引き取れるものは引き取っていただき、サイズが特殊で、私も着られない服は、古着でワクチンというのを見つけて、有料で袋を送ってもらい、それにありったけ詰めて、先日送った。途上国で使ってもらえるものは使ってもらい、お金になるものはお金に換えて、途上国の子供たちのワクチンを提供するというものだった。一応名が知られた会社がかかわっているみたいだから、まったく詐欺ということはないだろう。

この地域の古着の回収はもうあまりなくて、あっても日程の都合が合わないのだった。

残った陶器類は、作家などを調べて、多少は価値(ヤフーオークションに出して数千円はつくかつかないかという程度のものばかりみたい)があるかしらというものは、親せきに電話して、引き取っていただけるかとお聞きして、引き取っていただけるというお宅には、宅急便で送る準備をして送った。遠方だと明日にならないとつかないようだ。ただ、梱包が不十分で壊れることが心配。無事に届くとよいですが。

その他のガラクタはTFというリサイクルショップに、子供に手伝ってもらって運びこみ。まあ、焼肉屋さんに行けるくらいの値段はついたらしい。査定に2時間くらいかかったらしいが、ゲームをして待っていたそうだ。ありがとうございました。まだ少し使い道がないものが残っているけれど。

これから、床が抜けそうになっているところの修理とか、重くて動きの悪い立て付けなどの修理が残っている。遠慮しないでもっと早く修理しておけばよかったわ!

まあ、相続関係の申告などもほぼ終わりそう。昨日は喪中見舞いのお返しの手配をした。お返しはしなくてもよいというネット情報もあったが、気持ちだけ手配させてもらった。

何とか部屋を片付けて、クリスマスごろ、海外にいる子供と孫が日本に帰省した時に、寝られるようにしないとね。

あとひと踏ん張りです。

 

 

 

 


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