今日は終戦記念日だったが、大雨の被害の方が大きく取り上げられていた。東京でも時折土砂降りが降ったりしていて、寒い位だった。買い物に出るくらいしかできなかった。都心の人出が少なかったというが、この雨ではね。相模原とかの広範囲で避難指示が出ていたのには驚いた。
人出の観点から見たら、この長雨は少しはよい方に働くだろうけれど。
今日の陽性判明者数は、4295人、検査数は14日付の3日移動平均で13429件だった。昨日はまだ土曜日だから検査数も10402件だったみたいだが、今日の分の発表(明日)は日曜日だから少ないだろう。
入院も減って3749人、宿泊は大幅に減って1525人、自宅療養が21256人、調整中は13995人と増えていた。保健所も休みだからかしら?臨時に稼働しているのかな?
重症者は、251人と6人増えていた。50代が一番多い。
亡くなったと発表されたのは、50代2人と80代1人だった。闘病が長い方もいらっしゃったが、お二人は判明してから一週間以内にお亡くなりになっていた。アッという間ですね。
日曜日なので陽性率などは更新されていない。
今日は、パラリンピックのジョージアの選手で、陽性者の濃厚接触者としてホテルに隔離されていた人が酔ってか、廊下に居合わせた警備員に暴行を働いて、ろっ骨を折るけがをさせた疑いがあるというニュースがあった。以前も隔離されたホテルが牢獄のようだという、オリンピック選手の苦情の話があったが、普通のビジネスホテルだと相当に狭いかもしれない。体格の大きな選手にはつらいかもしれない。またテレビはあっても日本語の放送だしね。だからと言って暴力が許されるはずはない。困ったことですね。
今日、どこかのテレビ局でコロナに感染して回復して復帰したアナウンサーの話では、自宅待機で保健所から最初4日間くらいは連絡が来なかったそうだ。その後は定期的に連絡があったらしいけれど。どこに住んでいるかによっても違うかもしれないのですが、自宅療養と言っても、保健所の手が回らなければ、ほとんど放置に近いみたい。全て保健所を通さないとならないというのも、これだけ増えてきたら手が回らないでしょう。それで指定伝染病2類だったかを下げようという話が出てきているらしい。またそのために医者も診断について一人一人保健所に書類を提出しないとならないそうだが、それもパソコンなどを通して送ることはできていないような感じだった。テレビ取材の様子では紙に書き込んでいたから、それをファックスか何かするのではないだろうか?そうだとしたら、一時代遅れているような気がします。それともデータのままとか、スキャンして送れるのかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます