このところ、介護ヘルパーの仕事が増えて、ちょっと過労気味。フルタイムの人に比べたら件数もすくなく、拘束時間も少ないのだが、何分一軒のお宅に行くのに人力自転車では、坂も多くて最低10分以上かかるので、往復だけで疲れてしまう。
こう遠い所が多いと、電動自転車を買わないと、体力的に無理かもしれない。
電動自転車、電池代がかかるらしいということで、少し前に買うのをやめたのだが、親族が使っているヤ〇ハの電動自転車、もう相当長く使っているが、まだ電池を買い替えたことが無いのだそうだ。
電池の使用期限は、電池の容量にもよるのかもしれないと思った。
安い電動自転車に着いているのは容量が少ないので、頻繁に充電が必要で、そのために電池が使えなくなるのも早いのかし??と思った。
親族はどちらかというと高級品志向だと思うから、最初から良いものを買ったのかもしれない。
私の母は良いもの(高価)を長く使う主義だったのだが、それだと一つの洋服を長く着るので、流行を追えなかった思春期を経験しているためか、どちらかというと安かろう悪かろう、の世界で生きて来た。お金には恵まれなかったので、その安くてあまり質の良くない商品を結果として長く使っている訳だが。まあ、いまだに親のお古も利用していますが。
しかし出せるお金は限られるし、どうしたものでしょうね。
もうすこし若い時は、何十キロも走れる容量の電動自転車を買って、遠出したいなと思っていたけれど…お値段は走行可能距離にもよるみたいだった。
介護の会社では、電動自転車使ってくださいとおっしゃるのだが、寄ると遠回りになりそうだし、台数にも限りがありそうだし、ポタリングのためにも自前で用意したいなと思うこの頃です。
山のトレーニングだとしても、疲れ果てて具合が悪くなっても困りますから。宝くじ当たらないかな?この頃買っていないけれど。。。