新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

今の新型コロナの症状が出た時の対応方法―東京都2023.5.28~

2024-09-04 | 健康

今朝、そろそろ仕事を、と思って、また自主検査を実施したのだが、まだ陽性が出た。咳も残っているので、今日、別の医者に行ったら、東京都のチラシを頂いた。

それによると昨年の5月8日から、新型コロナが5類に移行してから、外出自粛などは法律に基づいて求められてはいないそうだ。

外出を控えるかどうかは個人の判断によると書かれていた。

そのチラシには、症状がある人の対応について書かれていて、症状と言っても咳ではなく、発熱した日を発症日とするそうだ。

発症日を0日として、翌日から1日目として、5日目までは症状があれば外出を控えることを推奨とあり、症状がなくても、外出を控えることを推奨している。私は8月25日咳が出て、26日医者で検査受けたが、発熱は26日夜あたりだった。それも38度程度で、カロナール飲んだから、それ以上高くなることはなかった。

6日目から10日までは、検査を受けても陽性が出る確率が高いとのこと。10日以上たってから検査した方が良かったそうだ。

10日までは、陽性出る確率が高いが、一般の人への感染力は下がっていて、マスク着用していたら、外出も構わないそうだ。

ただ、高齢者とか既往症のある方などには感染リスクはあるので、要注意とのこと。

私の場合は介護の仕事なので、もうしばらく仕事は控えた方が良さそうだった。

聴診器を当てて、肺などを見て頂いたが、特に心配なことはないとのこと。ただ咳は癖になりやすいから、咳止めは強めに処方していただいた。同じメジコンだが、これまで飲んでいた量の2倍。こちらも高齢者だから、前の医者は少なめに処方していたようだ。

痰が絡まないようにという薬は夜のみの処方。

さてはて、うまく咳のコントロールできるのでしょうか?

昨日は薬が無くなって、パブロン飲んで寝たら、熟睡してほとんど咳は出なかったが...

体力回復させないと、仕事ができそうにないので、少しずつ動かないとね。

 

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まだコロナ陽性でした。2024.9.1.

2024-09-01 | 健康

昨日で隔離期間は終了したのだが、今朝、仕事先で頂いた検査キットを使って、検査してみたが、まだしっかり陽性だった。もうしばらく仕事休まないとなりません。

ヘルパーの皆さん、大体隔離期間終えると陰性になっていて、仕事復帰されてきていらしたが、私は長引いでしまって申し訳ありません。山で疲労していて罹ったせいか、一番高齢なせいか?困りましたね。

症状急激に悪化して~、ということもあり得ないことではありませんね。コロナがはやり始めたこと、簡単な遺言書を書いたことを思い出した。

最近のコロナは軽い、と言われていても、人によっては症状が違いますものね。

一昨日の夕方、雨が上がっていたので医者に行って、咳止めと喉の腫れを取る薬を処方していただいたのですが、咳止めは今はメジコンしかありませんと言われて、その時点では軽くなったような気がして、3日分だけいただいたのでした。のどの腫れも少しは引いた感じだったが。カロナールは飲むのをやめてしまっていた。

ただ少し動いたせいか、咳は軽快せず、昨日も最初は眠れなかった。メジコンを頓服的に飲んで、やっと眠れた。

倦怠感もあり、仕事の開始は木曜日以降に変更していただいた。陰性にならないと仕事は始められません。体力的にもまだ無理のようです。

若いつもりでいても、病状は年齢に沿ったもののようで、簡単ではありませんでした。

食事は取れているので、こんなにかかるとは思いませんでした。

今日は通信会社の工事予定だった。まさか陽性が続くと思わず、連絡もしなかったのだが、コロナ陽性だと伝えたら延期になった。いくら換気していても、万一掛かったら大変ですものね。残念!

 

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新型コロナに罹りました2024.8.25~

2024-08-29 | 健康

登山後、松本で少し、観光してから帰ろうかと、格安ビジネスホテルに一泊して、朝松本城を見てから帰宅したわけだが、特に道中異常は感じられなかった。少しホテルが乾燥気味だったからうがいしたいと思った程度。

あずさで新宿に出て、無事に帰宅した。

所が夜になって咳が出始めた。大分以前から、肺に小さな何かがあって、時たま小さな痰がでることがあって、それが引っかかっているためだろうと思ったがなかなか出てこなかった。

朝も痰が絡んだ咳が続くので、仕事に行く前に念のため会社から支給されていたキットで、コロナの簡易検査を行った。もう何回もやってみたがいつもC一本線しか出たことが無かったのに、なんとCとTの二本がしっかり出てしまった。

えー!コロナ陽性?

その前に会社から、1人お子さんがコロナで母親のヘルパーさんも様子見だから仕事に入れないかという連絡が入ったのだが、声も酷くなっていて、コロナかもしれないとお伝えした。

会社も人が少なくてやりくり大変だと思うのだが、コロナ陽性では働くわけには行きません。医者でちゃんと調べて結果を知らせるように言われた。

一軒、薬をバンバン出して、炎症や細菌感染を抑え込む方針の内科の先生に診てもらおうと思って電話したのだが、午前中は予約が満員で午後3時半過ぎになるとのこと。会社に報告するのに、午前中でないと、と思ってかかりつけの内科の先生の方に電話した。10時半に来てほしいと言われて、時間を見て出かけた。皆さんがいらっしゃる待合室からは離れた場所にコロナなどの感染性の患者用のスペースがあった。

そこでしばらく待っていたら、看護師さんが来て、鼻の奥に棒を差し込んで採取。それほど痛くはなかった。念のためコロナとインフルエンザの両方を調べて頂いた。

しばらく待っていたらコロナ陽性ですと言われた。

その後またしばらくして先生が見えて、喉を見たりして、処方してくださったのだが、その時は残念なことに、激しい咳は出なくて、先生も軽症と思われたのかもしれない。特に抗ウィルス剤などの処方はなく、対症療法の解熱剤と咳止めが処方されただけだった。お医者さんとしてはこちらの方が正解なのだろうけれど… 大丈夫かな?

ともあれ、事務の方が領収書を用意していらっしゃり、お金をトレーに払った。

さらに、しばらく待っていたら、近くの薬局から薬を持った薬剤師さんが見えて、お薬を受け取り、同じくトレーにお金の載せた。

これで診療は終わり。会計にも薬局にも行かないようになっていた。

さて家に帰って、薬を飲んで、熱は出なくなったが、咳は一向に収まらず、喉の腫れは酷くなって、痛みがすごい。

昨日からは、咳止めの情報を調べたら、一日4回処方されることもあるらしかったので、夕食後寐る前には効果が切れてしまって、せき込んで寝られないので、せきどめを飲んで寝るようにしている。

喉の腫れにはのど〇ーるをつけているが治まらないので、湿布を貼ってみた。いくらか楽になった。首にハンカチを撒いたり、飴をなめて見たりしている。

ベッドの枕のところにいろいろ工夫して、斜めに寝られるようにしたら、少しよく眠れるようになった。

しかし、耳の近くまで痛痒くなって、このまま中耳炎にでもなったら?とか脳にウィルスが入って脳膜炎のようなことになったらどうしようとか心配になる。

今日耳鼻科に行こうと思ったのだが、木曜日はやっていないところが多いから、諦めた。どっちみち明日で5日、検査薬がないから、医者に行った再度検査を受けないといけないし、喉の腫れのことも相談しよう。

我が家にはワクチン一回も受けていない家族がいるので、うつさないように細心の注意が必要だ。一応洗濯物は日光消毒でよいかなと思うが、食器は熱湯消毒している。食事作りは手袋して調理。私が触ったところにはアルコールスプレーしていて、食事はなるべく自分の部屋で食べてもらっている。

5日過ぎたら、本当に感染力落ちるのかしら?

熱は出ていないからカロナールは止めようかと思ったが、あまりの喉の痛みに、痛み止めとして飲んでいる。

早く陰性になってほしいです。咳も収まってほしい。肺炎になったりしていないかしらね。明日調べてもらいましょう。

今の新型コロナの変異株、通常は感染から発症まで2日から5日くらいが平均らしい。最近油断して、「マスクしてください」、と言われないと、こちらもつい外してしまったりしていた。

バスもほぼ満席だったし、山小屋の2段ベッドの部屋もまあまあ、いっぱいでドア閉めたのですごい人いきれ、だった上に、水が出ないから、消毒液は付けたけれど、消毒十分とは言えなかったですね。誰もマスクしていなかったから、私達もマスク外していました。いろいろ感染の可能性はあったと思います。

その前からの可能性も0ではありませんが...

 

 

 

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2024.8.23-24唐松岳の花

2024-08-28 | ハイキング・登山

ノコンギク

ミヤマママコナ

八方池にあったミヤマママコナ

ナツトウダイの紅葉

マツムシソウ(あちこち咲いていました)

タムラソウ?

オニアザミ

 

ウツボグサ

オオコメツツジ

ミヤマアキノキリンソウ

ウスユキソウ(終わりかけ)

オンタデ

マルバダケブキ

クロトウヒレン

クガイソウ(一つだけ、ピンボケ)

クモマミミナグサ

ミヤマダイモンジソウ(終わりかけ)

オヤマリンドウ

ミヤマオトギリ

タカネヨモギ

ミヤマコゴメグサ(あちこちに咲いていました)

イワショウブ

ウメバチソウ(こちらもあちこちに咲いていました)

キバナノカワラマツバ

シモツケソウ群落

カライトソウ(ピンボケばかり)

トリカブト

オヤマリンドウ

ミヤマリンドウ

ミヤマリンドウとチングルマの綿毛

ミヤマハハコ

ヨツバシオガマ(終わりかけ)

ナナカマドの実

トウヤクリンドウ

アオノツガザクラ

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2024.8.23-24唐松岳登山―八方池山荘往復(後半)

2024-08-28 | ハイキング・登山

山小屋に着いてから、体脂肪を減らすという濃いめのペットボトルのお茶を飲んだせいか、妙に頻尿になってしまって、何回かトイレに起きた。

やっと3時半ごろまで寝たが、窓を見たら、くっきり唐松岳が見えていた。雨ではなさそう。4時15分にアラームをセットしておいたが、他の区画の皆さんもごそごそなさって、ライトつける方もいらして、4時前には仲間を起こした。老人軍団は、遠慮なく声を出して話してしまったり、ライトを煌煌とつけてしまったり、ザックの鈴をジャラジャラ鳴らして降ろしたりして、人迷惑な話でしたが、何とか準備を整えた。

一度外に出てみたら、山裾が赤く光り、時には白く光っていた、反対側の山裾も光っていた。外に出ていた方にお聞きしたら、雷ですと言われた。音は届いていないのだが、初めて見た光景に感動。

五竜岳方向

でも雷雲が上がって来たら?と心配になって、それほど寒くは感じなかったが、防寒具代わりにレインウェアを着ておきましょうと皆に話した。この雷光の写真、動画にしておけば取れたのに、写真のままにしたので取れていなかった。

パンと飲み物をサブザックに入れて、いざ出発。のろのろしていたら4:45になっていた。

登山者のライトが光っている。

最初ヘッドライトを使ったが、まもなく明るくなってきて、不要になった。準備中に、リーダーのヘッドライトが点かなくなり、私が持っていたストックの電池、既に使用期限の2024年になっていたのだが、何とか使えてよかった。

朝焼けの雲海に、巨大な黒い入道雲が立ち上がっていて、下の方が今日も雷雨が大変なのかなと思った。

不帰の剣とかもくっきり見え、なかなかの迫力だった。

大変そうに見えた山頂、それほどではなく、多少切れ落ちている場所もあったが、大丈夫で、一般のコースタイム20分で頂上に立つことができた。途中飲まず食わずで出発したので、スポーツ飲料だけ飲んだ。

生憎、頂上は霧に包まれ、真っ白。その中で記念写真を撮ったりしているうちに、うっすら南側の山並みが見えた。頂上からは立山連峰とか剣岳が見えると言っていたから、その山波かなと思った。

東の霧の空の上の方に雲の合間から日の光が差し始めて、皆が写真を撮っていた。パンを食べてから下山。

下山も早い。このあたりの斜面一面、チングルマの綿毛がひろがっていて、6~7月は花がすごいだろうなと思った。

こちらは谷間に雪渓が光って見えた。

白っぽいのが雪渓。

このあたりの斜面一面、チングルマの綿毛だった。

かなりの斜面の上の登山道を通って帰る。崖の上にあるのが山小屋かな?

霧の中に平らなものが見えていたが山小屋だったようだ。

遠く感じたがそれほどではなかった。

山小屋が近づいたとき、何か鳥の鳴き声が聞こえて、黒い小型の鳥が飛んで行った。ハイマツにとまったので写真を写したら後ろ姿が写っていた。ホシガラス。

何かをくわえて飛び立ったが、ハイマツの実のようだった。やがてハイマツの斜面の下の方にもう一羽のホシガラスが飛んでいて、巣でもあるのかなと思ったが、写真には写っていませんね。

それから宿への水平の道を歩いていて、そういえばこまくさ無かったわ、と口に出してふと横の斜面を見たら、小さめのこまくさが咲いていました。

余り分かりませんが、こまくさの斜面です。

こちらの上が八方尾根の先端だそうだ。

宿に着いたら、美味しそうな朝食の匂いが漂っていたが、時間には遅れているから、キャンセルして正解でした。

部屋に戻って、身支度を整えて、いざ出発。6:30

最初に下ったところも難なく登れ、急斜面の降下はどうかなと思ったが、あまり怖く感じることなく降りられました。

振り返ると唐松岳が見えた。赤っぽいのが唐松岳頂上山荘のようだったが、写真には雲がかかって、写っていませんね。

どんどん降りて、丸山ケルンに。行きがけは団体がいて写真撮れなかったので記念写真を撮り、まもなく扇雪渓へ。パンの残りと、ゆで卵食べそこなったので、皆で食べてからまた下山。樹林帯の上の樺、下の樺を経てまもなく八方池だった。八方池が見えてきた。

行きに池に寄らなかったので、池のほとり迄岩ごろの道を降りて行った。

池の脇のベンチで小休止。こちら側からだと、アルプスの山を映すのは出来ません。第3ケルンのあたりが見えました。

第3ケルンと人の列

飯森神社奥社の祠があった。

池の脇の木道の階段を登って、八方池山荘からの登山道に合流。

八方山ケルンの脇のトイレの水でタオルを濡らした。下山するにつれて、暑さが厳しくなる。岩ごろコースの方で降りたと思うが、途中分岐になっていて、私は男性軍との間に人が入り少し離れていたせいで、木道の方に行かずにそのまま岩ごろコースの方に入ってしまった。しばらく歩いても前方に仲間がいないので、下の木道を降りたことが分かったので、一応メールを入れ、電話もしてみたが、出ないので、仕方なく、そのままずんずん降りて行った。結構岩ごろで、急なところもあったので、こちらから登らないで正解だったなと思った。ケガをしないよう、足下を一生懸命に見ていたので、展望などを楽しむ余裕もなかった。山頂のあたりの岩は滑りにくかったのだが、このあたりの岩は、滑りやすい蛇紋岩らしく、黒々したところは殊に滑りやすかった。

途中パラグライダー2機が飛んでいた。

八方山荘の横に降り着いてみたが、仲間の姿はなかった。木道の方を見てみたら二人連れがいらしたので、手を大きく振ったら、気づいてくださって良かった。

それからソフトクリームでも食べて、と思ったが、以前食べたばかりに、下の方のバスに危なく乗れないところだったので、食べるのは降り着いてからにしようということになった。今日は車で白馬迄載せて頂けるので、心配はなかったけれど。

結局、ゴンドラで降り着いたのは10:20頃。ヤマレコはまた停止を解除し忘れて、途中からになってしまった。下山通知をしないと、と思って携帯を操作して、無事に下山通知を出した。家族には予定よりも1時間も早かったので驚かれてしまった。

白馬駅の近くのお蕎麦屋さんで、おそばをごちそうになり、駅で石川の友人と別れた。幸い30分ほどで松本行きの電車に乗れた。車窓から、昔良く滑った鹿島槍スキー場から佐野坂のスキー場を見ながら、木崎湖を見て、少しうとうとして松本に着いた。

松本に着いたら猛暑。35度くらいはあったようだ。出歩く気力もなく、ホテルのチェックインは15:00からなので、駅横の喫茶店で、お茶を飲んで時間をつぶし、線路に並行している国道沿いのホテルに向かった。目印のコンビニで買物ついでに、場所を確かめたら、二つ目のビルだった。

この間から、非常食の温めないで食べられるといカレーを早く食べてみたいというので、ホテルのお湯を沸かして、アルファ米にお湯を注ぎ、15分待って良く混ぜてから、常温のカレーをかけて頂いたが、まあ、美味しく食べられました。

最初別のホテルの朝食付を予約していたのだが、日帰り登山できるかしら?とキャンセルしてしまって、日帰りはやっぱり無理そうと、再び山小屋一泊にしたので、ホテルを取り直したのだが、同じホテルだと、日程変更を理由にキャンセルしたのに、また予約するのもぼけ老人みたいだから、別のホテルにしたのだが、温泉もついていなく、土曜日で何処も高いから素泊まりにしたのだった。

朝は車に荷物になるからと置いて行った卵パンを食べた。今回重いのでフルーツも最小限しか持ってこなかったのが残念。コンビニにカットフルーツくらいあったかもしれないが買いそこないました。

翌朝松本城を訪ねたが、10分ほどで着いた。私はもう、筋肉痛が始まっていた。8時半ごろだったが、入場は50分待ちとか。ビックリ。前回中を見て、天守閣まで登ったので、今日は中には入らなかった。

翌日仕事が控えていたからだ。早めの特急を大人の休日倶楽部(ジパング)で購入していたから、戻って荷物を引き取って駅に行った。

駅のコンビニでお土産を見たりして時間を過ごし、無事に特急に乗れて帰宅出来た。甲府あたりでほぼ満席になっていた。

今回も、予想に反して、好天に恵まれ、良い登山になりました。雷予報もあったのですが、山の上は雷も鳴りませんでした。

 

 

 

 

 

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