お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は・・・今の時代では珍しい稲の ハザ掛け 風景を張り子致します。
爺のふるさと門出(かどいで)で、ハザ掛け作業をされている中村さんご夫婦に出合いました。
「写真撮らせてもらっていい~?」 「おぉ~ いいよ~! 上手く撮ってよぉ~」
二人で山間の田んぼ1町歩ちょい耕作しているそうです 山間で1町歩とは 「すっげぇ~!」
(2024.9.3 柏崎市高柳町門出地区)
ハザ掛け作業、稲の投げ手と掛け手の呼吸が合わないと難しい作業です。 投げ手の母ちゃんと、掛け手の父ちゃん、 あ・うん の呼吸 だね。
爺はふるさとに居た頃、イネの 投げ役、掛け役、 両方経験しましたが、ハザの段数が9、10段くらいになると 投げ役 は大変になります
それにしても、二人とも元気いっぱい 爺より片手程若いだけなんだけどねぇ~ この年代になると片手の違いは大きいね (笑)
これを見て下さい・・・イネの結束部分 バインダーやコンバインでの結束は 麻紐かPP紐 ですが、 稲わら ですよ
つまり、 手刈り をされたイネという事ですね 山間の田んぼ、 手刈り をされる所もあるのでしょうね
平場と違い、重労働となる稲作です
ハザ掛け作業、ご苦労様です。 今年も豊作の様で いかった! いかった! であります。 頑張って下さい。
ハザ掛け作業、ご苦労様です。 今年も豊作の様で いかった! いかった! であります。 頑張って下さい。
今日もお立ち寄り感謝であります。