2011年にWin7、dbpoweramp Ripper R14.2、flac1.2.1でリッピングした『アフター・グロウ/カーメン・マクレエ』(日本盤MVCJ-19201/99年11月3日発売)をエラー・チェックすると、12tracks中11tracksにエラーありとほぼ全滅状態。そこで、現下のWin10と最新のdbpoweramp Ripper16.2で再リップすると、全tracksが「Accurate=正確」になった。『ライヴ/マンハッタン・トランスファー』(ワーナー日本盤32XD-833/1978年作品)も同様、tracks1~17,19がunverifinableだったのが、再リップすると、全19tracksすべてが「accurate」になった。調子に乗った流れ作業リッピングが禁物なのを、改めて肝に銘じた。